西武秩父駅からタクシーで浦山大日堂まで。
西武秩父駅の向こうには武甲山が聳えています。植林が進み全体が緑の山になりつつありますね。
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7/2 8:11
西武秩父駅からタクシーで浦山大日堂まで。
西武秩父駅の向こうには武甲山が聳えています。植林が進み全体が緑の山になりつつありますね。
タクシーを降りて身仕度を整えて出発。
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7/2 8:38
タクシーを降りて身仕度を整えて出発。
浦山川にかかる橋を渡ります。
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7/2 8:38
浦山川にかかる橋を渡ります。
浦山大日堂
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7/2 8:48
浦山大日堂
この階段を上がります。
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7/2 8:49
この階段を上がります。
仙元尾根は大部分が杉や檜の植林を行く道です。
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7/2 8:56
仙元尾根は大部分が杉や檜の植林を行く道です。
始めから急登です。
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7/2 9:12
始めから急登です。
鉄塔が見えてきました。
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7/2 9:17
鉄塔が見えてきました。
1本目は60号鉄塔
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7/2 9:22
1本目は60号鉄塔
鉄塔の周りは切り開かれていますが、また植林の中へ
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7/2 9:22
鉄塔の周りは切り開かれていますが、また植林の中へ
仙元尾根は鉄塔保全のための電力会社の整備も入っているようです。
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7/2 9:28
仙元尾根は鉄塔保全のための電力会社の整備も入っているようです。
朽ちた木の下に真っ赤なキノコ
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7/2 9:31
朽ちた木の下に真っ赤なキノコ
2本目の59号鉄塔
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7/2 9:36
2本目の59号鉄塔
この辺りから傾斜はやや緩みます。
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7/2 9:43
この辺りから傾斜はやや緩みます。
あまり歩かれてないようですが、気持ちのいい道です。
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7/2 9:43
あまり歩かれてないようですが、気持ちのいい道です。
シメジみたいなキノコ
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7/2 9:44
シメジみたいなキノコ
よく手入れのされた植林ですが、この辺りで広葉樹の森と交代です。
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7/2 9:49
よく手入れのされた植林ですが、この辺りで広葉樹の森と交代です。
3本目58号鉄塔
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7/2 10:01
3本目58号鉄塔
足元に鉄塔の碍子のようなものが落ちていました。頭に当たったらたいへんだ!
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7/2 10:03
足元に鉄塔の碍子のようなものが落ちていました。頭に当たったらたいへんだ!
大きなキノコ!
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7/2 10:11
大きなキノコ!
4本目の57号鉄塔
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7/2 10:16
4本目の57号鉄塔
手作り感いっぱいの案内です。
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7/2 10:22
手作り感いっぱいの案内です。
倒木の多い箇所もありました。乗り越えて進みます。
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7/2 10:26
倒木の多い箇所もありました。乗り越えて進みます。
道にマタタビの花がたくさん落ちていました。見上げてみましたが、木が高すぎて咲いている花の確認はできませんでした。
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道にマタタビの花がたくさん落ちていました。見上げてみましたが、木が高すぎて咲いている花の確認はできませんでした。
このあたり、崩れた斜面のトラバースです。歩きにくい!
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7/2 10:26
このあたり、崩れた斜面のトラバースです。歩きにくい!
明治神宮の看板がありました。以前は何故ここに?と疑問でしたが、大きな社寺は建物の修復や建て替えのために、材料となる杉や檜の林を所有しているのだそうです。
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7/2 10:50
明治神宮の看板がありました。以前は何故ここに?と疑問でしたが、大きな社寺は建物の修復や建て替えのために、材料となる杉や檜の林を所有しているのだそうです。
未来の明治神宮の柱や梁になる檜たちかと思うと、声援を送りたいですね。
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7/2 11:08
未来の明治神宮の柱や梁になる檜たちかと思うと、声援を送りたいですね。
そういう目で見るとこの辺りの檜はひときわ美しい。
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7/2 11:16
そういう目で見るとこの辺りの檜はひときわ美しい。
再び傾斜がきつくなりました。
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7/2 11:16
再び傾斜がきつくなりました。
この急登を上りあげ稜線に出ます。
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7/2 11:20
この急登を上りあげ稜線に出ます。
大楢に着きました。また明治神宮の看板があります。
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7/2 11:24
大楢に着きました。また明治神宮の看板があります。
大きなミズナラの木が尾根に数本立っています。
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7/2 11:24
大きなミズナラの木が尾根に数本立っています。
特に大楢と呼ばれる木があるわけではなさそう。
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7/2 11:25
特に大楢と呼ばれる木があるわけではなさそう。
美しい檜の林と、手付かずの広葉樹林の間を登ります。
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7/2 11:29
美しい檜の林と、手付かずの広葉樹林の間を登ります。
秩父の山域でよく見かける「山」という標柱
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7/2 11:33
秩父の山域でよく見かける「山」という標柱
尾根伝いに歩いて行くとえぐれたような箇所が見えてきました。
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7/2 11:36
尾根伝いに歩いて行くとえぐれたような箇所が見えてきました。
かなりの規模で崩落しているようです。右側の斜面を迂回することができるので、通過に問題はありません。
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7/2 11:36
かなりの規模で崩落しているようです。右側の斜面を迂回することができるので、通過に問題はありません。
通過して振り返ってみると、大きな木が根こそぎ崩れ落ちたようです。
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7/2 11:39
通過して振り返ってみると、大きな木が根こそぎ崩れ落ちたようです。
崩落地の向こうには有間山塊の稜線が見えています。去年歩いたな。
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7/2 11:39
崩落地の向こうには有間山塊の稜線が見えています。去年歩いたな。
初めて大きな標識がありました。
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7/2 11:42
初めて大きな標識がありました。
足元にはシロヤシオの赤ちゃんたち。以前来たときはこの辺りはシロヤシオの花が咲いていました。
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7/2 12:24
足元にはシロヤシオの赤ちゃんたち。以前来たときはこの辺りはシロヤシオの花が咲いていました。
再びの急登を上れば
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7/2 12:07
再びの急登を上れば
特徴的な立ち枯れの木が見えてきました。
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7/2 12:28
特徴的な立ち枯れの木が見えてきました。
仙元峠1444mです。小さな祠が祀られています。以前はこの峠の由来を書いた看板があったのですが、なくなっていました。
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7/2 12:29
仙元峠1444mです。小さな祠が祀られています。以前はこの峠の由来を書いた看板があったのですが、なくなっていました。
蕎麦粒山へ向かい一旦下ります。
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7/2 12:30
蕎麦粒山へ向かい一旦下ります。
気持ちのよい広葉樹の中を行くと、前方から動物の鳴き声が聞こえてきました。
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7/2 12:36
気持ちのよい広葉樹の中を行くと、前方から動物の鳴き声が聞こえてきました。
見ると小さな猿がお母さんを呼んでる?みたい。
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7/2 12:39
見ると小さな猿がお母さんを呼んでる?みたい。
大きな岩が見えてくると
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7/2 12:50
大きな岩が見えてくると
着きました、蕎麦粒山1472.8mです。いきなりこの眺望が開けます。
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7/2 12:51
着きました、蕎麦粒山1472.8mです。いきなりこの眺望が開けます。
今までの行程ですれ違った方は2人、この山頂でさらに2人の方とすれ違いました。
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7/2 12:56
今までの行程ですれ違った方は2人、この山頂でさらに2人の方とすれ違いました。
日向沢の峰から川苔山へ続く道。春に歩いたなぁ。
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7/2 12:52
日向沢の峰から川苔山へ続く道。春に歩いたなぁ。
今日は奥多摩へ向かって鳥屋戸尾根を歩いてみようと思います。蕎麦粒山頂からはまずこんな道を下ります。
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7/2 13:26
今日は奥多摩へ向かって鳥屋戸尾根を歩いてみようと思います。蕎麦粒山頂からはまずこんな道を下ります。
あれれ⁉️ 3年前の貼り紙です。
今日鳥屋戸尾根を上ってきた方は特に危険箇所はないと言われてました。
危険があれば引き返すこと!とお互い確認し合い、進んでみることにします。
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7/2 13:31
あれれ⁉️ 3年前の貼り紙です。
今日鳥屋戸尾根を上ってきた方は特に危険箇所はないと言われてました。
危険があれば引き返すこと!とお互い確認し合い、進んでみることにします。
かなりの急坂を下ります。でも昨日の雨の痕跡もなく、全体的にこの山域は水はけがよいと思います。
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7/2 13:38
かなりの急坂を下ります。でも昨日の雨の痕跡もなく、全体的にこの山域は水はけがよいと思います。
ただあまり歩かれていないのか、道が不明瞭な箇所が多いようです。途中松岩ノ頭、塩地ノ頭と地図にありますが(山名標識もあるようですが私たちは気づきませんでした)、いずれも小さなピークで、眺望はまったくありません。
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7/2 13:58
ただあまり歩かれていないのか、道が不明瞭な箇所が多いようです。途中松岩ノ頭、塩地ノ頭と地図にありますが(山名標識もあるようですが私たちは気づきませんでした)、いずれも小さなピークで、眺望はまったくありません。
太いワイヤー?がありました。何かの資材かな?
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7/2 14:02
太いワイヤー?がありました。何かの資材かな?
急坂は続きます。踏み跡は薄いのでピンクテープを目印に。
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7/2 14:11
急坂は続きます。踏み跡は薄いのでピンクテープを目印に。
枯葉の中からギンリョウソウ。乾いた場所にも生えるのですね。
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7/2 14:14
枯葉の中からギンリョウソウ。乾いた場所にも生えるのですね。
あまり群れてはおらず、みんな独立系?
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7/2 14:14
あまり群れてはおらず、みんな独立系?
うーん、この尾根を悪路というのは、道だと思って歩いている先がこうして突然遮られたりするからでしょうか?
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7/2 14:32
うーん、この尾根を悪路というのは、道だと思って歩いている先がこうして突然遮られたりするからでしょうか?
冷静に見回すと登山道は別の方向にあったりします。
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7/2 14:35
冷静に見回すと登山道は別の方向にあったりします。
眺望の開けた場所もありました。本仁田山、その奥は大岳山から御前山あたりの稜線でしょうか?
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7/2 14:44
眺望の開けた場所もありました。本仁田山、その奥は大岳山から御前山あたりの稜線でしょうか?
笙ノ岩山1254.8m。ここも眺望はありませんが明るい平地になっています。
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7/2 15:09
笙ノ岩山1254.8m。ここも眺望はありませんが明るい平地になっています。
三角点もありました。
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7/2 15:09
三角点もありました。
数少ない標識がありました。
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7/2 15:19
数少ない標識がありました。
再び急坂です。
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7/2 15:28
再び急坂です。
危険だとは感じませんでしたが、傾斜はきついです。振り返って撮りましたが、すごい斜面を降りてきた感じ。
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7/2 15:30
危険だとは感じませんでしたが、傾斜はきついです。振り返って撮りましたが、すごい斜面を降りてきた感じ。
岩が露出している箇所もありました。その先は崩落しているようです。近寄らないように。
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7/2 15:36
岩が露出している箇所もありました。その先は崩落しているようです。近寄らないように。
危険箇所?にはロープが設置されています。
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7/2 15:57
危険箇所?にはロープが設置されています。
植林地帯になりました。こちらもよく手入れされた林です。
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7/2 16:04
植林地帯になりました。こちらもよく手入れされた林です。
この辺りから目印は白テープになりました。
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7/2 16:15
この辺りから目印は白テープになりました。
この斜面を下りると鳥屋戸尾根は終わり、川乗林道に合流します。やれやれ。
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7/2 16:45
この斜面を下りると鳥屋戸尾根は終わり、川乗林道に合流します。やれやれ。
川乗橋バス停に着きました。バスの時間までまだあるので、車道を歩くことにしました。
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7/2 16:48
川乗橋バス停に着きました。バスの時間までまだあるので、車道を歩くことにしました。
前方に奥多摩工業曳鉄線が見えました。石灰岩を運ぶ無人トロッコが走るそうです。見たい❗️
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7/2 16:56
前方に奥多摩工業曳鉄線が見えました。石灰岩を運ぶ無人トロッコが走るそうです。見たい❗️
大沢ボルダー入口の吊り橋。東京トラウトカントリー(マス釣り場)管轄のボルダリングエリアだそうです。時間が遅いからか人影は見えませんでした。
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7/2 17:00
大沢ボルダー入口の吊り橋。東京トラウトカントリー(マス釣り場)管轄のボルダリングエリアだそうです。時間が遅いからか人影は見えませんでした。
マンネングサ。本日見た唯一の花かな。
(ギンリョウソウは花じゃないし、マタタビやヒメシャラは落ちている花を見ただけだし)
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7/2 17:15
マンネングサ。本日見た唯一の花かな。
(ギンリョウソウは花じゃないし、マタタビやヒメシャラは落ちている花を見ただけだし)
と思っていたらこれは?マタタビの花(つぼみ)かなぁ?
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7/2 17:18
と思っていたらこれは?マタタビの花(つぼみ)かなぁ?
寺地バス停。ここからバスに乗り奥多摩駅へ向かいました。お疲れさまでした。
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7/2 17:35
寺地バス停。ここからバスに乗り奥多摩駅へ向かいました。お疲れさまでした。
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