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Yamareco

記録ID: 567459
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無雪期ピークハント/縦走
支笏・洞爺

風不死岳

2013年06月02日(日) [日帰り]
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ポジティブ その他1人
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
2週間前に断念した風不死岳に北尾根ルートで登ってきました。今日はNさんと二人です。予報に反して青空の広がるいい天気でした。
2週間前に断念した風不死岳に北尾根ルートで登ってきました。今日はNさんと二人です。予報に反して青空の広がるいい天気でした。
二合目を通過するNさん。最初はなだらかな林道です。
二合目を通過するNさん。最初はなだらかな林道です。
まだ余裕があります。快調に進みます。
まだ余裕があります。快調に進みます。
3合目を過ぎた当たりから急坂になり、後はひたすら急坂が続きました。かなりきつい登りです。何度も小休止をとりながら登り切りましたが、Nさんはそれほどばてていませんでした。体力があります。
3合目を過ぎた当たりから急坂になり、後はひたすら急坂が続きました。かなりきつい登りです。何度も小休止をとりながら登り切りましたが、Nさんはそれほどばてていませんでした。体力があります。
途中で「シラネアオイ」が咲いていました。下山中の先行者の方に花の名前を教えていただきました。まさしく白と青が混じった綺麗な花でした。
途中で「シラネアオイ」が咲いていました。下山中の先行者の方に花の名前を教えていただきました。まさしく白と青が混じった綺麗な花でした。
急坂をどんどん進むNさん。
急坂をどんどん進むNさん。
<P>頂上付近ではこのような岩場にロープという場所が随所にありました。登りより下山に注意が必要でした。</P>
<P>頂上付近ではこのような岩場にロープという場所が随所にありました。登りより下山に注意が必要でした。</P>
へとへとになりながら岩場を登っていくと突然視界が開けました。思わず「ウォー〜」と声をあげてしまいました。素晴らしい景色です。疲れが吹っ飛びました。
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へとへとになりながら岩場を登っていくと突然視界が開けました。思わず「ウォー〜」と声をあげてしまいました。素晴らしい景色です。疲れが吹っ飛びました。
頂上直前の岩場を登るNさん。この後すぐに頂上です。
頂上直前の岩場を登るNさん。この後すぐに頂上です。
頂上からの眺め。恵庭岳とその奥に漁岳が綺麗です。支笏湖の青も綺麗です。
頂上からの眺め。恵庭岳とその奥に漁岳が綺麗です。支笏湖の青も綺麗です。
恵庭岳をアップで。かなり緑が濃くなってきました。
恵庭岳をアップで。かなり緑が濃くなってきました。
樽前山。2週間前と比べるとかなり残雪が少なくなりました。
樽前山。2週間前と比べるとかなり残雪が少なくなりました。
<P>やっとこの山頂標識を見ることができました。風もなくとても暖かくて気持ちが良かったです。日曜日ということでたくさんの人がいました。鼻孔拡張テープを使用してみましたが、楽になった実感はありませんでした。</P>
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<P>やっとこの山頂標識を見ることができました。風もなくとても暖かくて気持ちが良かったです。日曜日ということでたくさんの人がいました。鼻孔拡張テープを使用してみましたが、楽になった実感はありませんでした。</P>
樽前山をバックに。
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樽前山をバックに。
下山途中で大沢源頭部の写真を撮りました。写真ではその迫力が伝わりずらいですがすごい断崖絶壁です。山頂付近はこのような崖や細尾根が何カ所かあり注意が必要でした。積雪期の登頂に備えて危険箇所を覚えておきたいところです。
下山途中で大沢源頭部の写真を撮りました。写真ではその迫力が伝わりずらいですがすごい断崖絶壁です。山頂付近はこのような崖や細尾根が何カ所かあり注意が必要でした。積雪期の登頂に備えて危険箇所を覚えておきたいところです。

感想

初めての風不死岳でした。支笏湖ブルーがとても印象的で感動しました。

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