記録ID: 567475
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雪山ハイキング
京都・北摂
能勢妙見山 ケーブル&リフトで楽々雪山ハイク
2011年01月09日(日) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 7.8km
- 登り
- 555m
- 下り
- 536m
コースタイム
天候 | 晴れ時々曇り。一時雪交じりの雨。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
※妙見の森ケーブルカーおよびリフトは正月期間を除き冬期運休。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所はありません。 冬季は山頂付近が積雪していますので、足元に注意が必要です。 |
その他周辺情報 | 妙見口駅〜黒川駅間はコンビニ・商店がありません。 食堂は妙見口駅前に数軒あります。 |
写真
能勢妙見山頂。標高660m。
星嶺までの坂道から、少し右に逸れたところに四等三角点があります。
三角点所在地は日清・日露戦争戦没者慰霊碑の裏側という目立たないところですが、
これでもか! とばかりに看板が立っているのですぐ見つかります。
星嶺までの坂道から、少し右に逸れたところに四等三角点があります。
三角点所在地は日清・日露戦争戦没者慰霊碑の裏側という目立たないところですが、
これでもか! とばかりに看板が立っているのですぐ見つかります。
能勢妙見山の本堂である妙見堂。
御本尊は妙見菩薩。北極星を神格化した存在で、日蓮が信仰していたという伝承から、日蓮宗の寺院では比較的よく祀られている傾向があります。
また明治の神仏分離までは神社でも祀られていました。
御本尊は妙見菩薩。北極星を神格化した存在で、日蓮が信仰していたという伝承から、日蓮宗の寺院では比較的よく祀られている傾向があります。
また明治の神仏分離までは神社でも祀られていました。
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ズボン
靴下
アウター手袋
防寒着
雨具
靴
飲料
計画書
ガイド地図(ブック)
保険証
携帯
時計
カメラ
|
---|---|
備考 | 今回はケーブルカーとリフトを利用したお手軽ハイクなので装備不要でしたが、 ケーブル黒川駅〜山頂までのハイキングコースを経由する場合は、 通常のハイク装備を用意しておきましょう。 冬季は念のため、ストックと軽アイゼンを忘れずに。 |
感想
大阪近郊でも有数のハイキングスポット、能勢妙見山です。
この当時は登山趣味を持っていなかったので、
ケーブルカーとリフトを乗り継いで
できるだけ簡単に妙見詣でをしようと考えていました。
その後、家族の影響もあったとはいえ、
いとも簡単に登山趣味に没頭するようになったのは不思議な因果です。
この能勢妙見山の三角点が、
「山頂の三角点」を訪れた人生初の機会だったのではと思います。
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