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記録ID: 567909
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雪山ハイキング
比良山系

大晦日は武奈ヶ岳

2014年12月31日(水) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
8.4km
登り
1,006m
下り
1,008m

コースタイム

日帰り
山行
4:30
休憩
0:50
合計
5:20
6:40
110
8:30
8:40
10
8:50
8:50
40
9:30
10:00
20
10:20
10:20
10
10:30
10:40
70
11:50
11:50
10
12:00
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
葛川市民センター駐車場。使わせていただきました。
コース状況/
危険箇所等
樹林帯は積雪無し。ただ気温が上がればドロドロになり、雪より滑りやすく、やっかい。ワサビ峠から武奈ヶ岳間で、尻ソリで滑った跡(マナーを守ってほしい)があり、歩きにくかった。
その他周辺情報 朽木てんくう温泉
まだ真っ暗な坊村トイレ前です。
2014年12月31日 06:34撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
12/31 6:34
まだ真っ暗な坊村トイレ前です。
昼間でも暗い植林帯。最初はヘッドランプをつけて登ります。
2014年12月31日 06:58撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
12/31 6:58
昼間でも暗い植林帯。最初はヘッドランプをつけて登ります。
朝は登山道がガリガリなので、ここでアイゼン装着。
2014年12月31日 07:27撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
12/31 7:27
朝は登山道がガリガリなので、ここでアイゼン装着。
やっと朝日が上がってきました。
2014年12月31日 07:47撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
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12/31 7:47
やっと朝日が上がってきました。
夏道冬道の分岐です。夏道も踏まれていますが、登りは冬道を使います。
2014年12月31日 08:01撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
12/31 8:01
夏道冬道の分岐です。夏道も踏まれていますが、登りは冬道を使います。
雪庇のできるところですが、積雪は少ない。
2014年12月31日 08:18撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
12/31 8:18
雪庇のできるところですが、積雪は少ない。
夏道と合流しました。右側から登ってきました。帰りは夏道(左側)を行こうかな。
2014年12月31日 08:26撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
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12/31 8:26
夏道と合流しました。右側から登ってきました。帰りは夏道(左側)を行こうかな。
御殿山到着。ここから武奈ヶ岳が見えるのは久しぶりです。
2014年12月31日 08:48撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
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12/31 8:48
御殿山到着。ここから武奈ヶ岳が見えるのは久しぶりです。
蓬莱山も今日はよく見えています。
2014年12月31日 08:47撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
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12/31 8:47
蓬莱山も今日はよく見えています。
一度ワサビ峠まで急下降します。
2014年12月31日 08:49撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
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12/31 8:49
一度ワサビ峠まで急下降します。
ワサビ峠。中峠方面も踏まれています。
2014年12月31日 08:53撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
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12/31 8:53
ワサビ峠。中峠方面も踏まれています。
御殿山を振り返ります。
2014年12月31日 09:03撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
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12/31 9:03
御殿山を振り返ります。
大好きな西南稜の始まりです。
2014年12月31日 09:04撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
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12/31 9:04
大好きな西南稜の始まりです。
青空に西南稜。たまりません。
2014年12月31日 09:08撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
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12/31 9:08
青空に西南稜。たまりません。
2014年12月31日 09:16撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
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12/31 9:16
武奈ヶ岳山頂が見えてきました。
2014年12月31日 09:24撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
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12/31 9:24
武奈ヶ岳山頂が見えてきました。
本日の坊村からは、一番乗りかな。誰も山頂にはいませんでした。
2014年12月31日 09:26撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
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12/31 9:26
本日の坊村からは、一番乗りかな。誰も山頂にはいませんでした。
大晦日の武奈ヶ岳!2014年!バンザイ!
2014年12月31日 09:30撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
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12/31 9:30
大晦日の武奈ヶ岳!2014年!バンザイ!
釈迦岳、ヤケ山方面。
2014年12月31日 09:29撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
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12/31 9:29
釈迦岳、ヤケ山方面。
釣瓶岳。奥に蛇谷ガ峰。
2014年12月31日 09:29撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
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12/31 9:29
釣瓶岳。奥に蛇谷ガ峰。
風下側で年越しカレーヌードル。
2014年12月31日 09:37撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
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風下側で年越しカレーヌードル。
2014年12月31日 09:37撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
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少し早いですが、2014年の登り納め、武奈ヶ岳を後にします。一人じめの武奈ヶ岳山頂に感謝して下山です。
2014年12月31日 09:55撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
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12/31 9:55
少し早いですが、2014年の登り納め、武奈ヶ岳を後にします。一人じめの武奈ヶ岳山頂に感謝して下山です。
いいお天気でした。
2014年12月31日 09:58撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
12/31 9:58
いいお天気でした。
大好きな西南稜を気持ちよく下ります。
2014年12月31日 10:01撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
12/31 10:01
大好きな西南稜を気持ちよく下ります。
シュカブラの赤ちゃんもありました。
2014年12月31日 10:04撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
12/31 10:04
シュカブラの赤ちゃんもありました。
2014年12月31日 10:08撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
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12/31 10:08
ワサビ峠間に尻ソリの跡がありました。今日一番で西南稜を歩きましたので、おそらく30日最後に下山された方でしょうか。あまりこのようなことは感心できません。
2014年12月31日 10:18撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
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12/31 10:18
ワサビ峠間に尻ソリの跡がありました。今日一番で西南稜を歩きましたので、おそらく30日最後に下山された方でしょうか。あまりこのようなことは感心できません。
2014年12月31日 10:22撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
12/31 10:22
もう一度2014年武奈ヶ岳にカンパーイ!ありがとうございました。
2014年12月31日 10:31撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
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12/31 10:31
もう一度2014年武奈ヶ岳にカンパーイ!ありがとうございました。
下山は夏道で。
2014年12月31日 10:41撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
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12/31 10:41
下山は夏道で。
冬道と合流。
2014年12月31日 10:53撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
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12/31 10:53
冬道と合流。
アイゼンはずして、最後にもう一度、2014年比良山系、ありがとうございました。
2014年12月31日 11:15撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
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12/31 11:15
アイゼンはずして、最後にもう一度、2014年比良山系、ありがとうございました。
静かな明王院。
2014年12月31日 11:48撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
12/31 11:48
静かな明王院。
昼前に下りることが出来ました。これから帰って年末準備やります。
2014年12月31日 11:56撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
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12/31 11:56
昼前に下りることが出来ました。これから帰って年末準備やります。

感想

2014年の登り納め。
先週の24日の蓬莱山が最後かなと考えていましたが、大晦日夕方までは天気は安定する・・その予報を信じて、真っ暗な中、坊村まで車を走らせました。
葛川市民センターは車はありません。やったあ!!一番乗りとばかり、ヘッドランプをつけて登り始めます。空には星が出ていて、いい感じです。
 
早朝なので、ジュクジュクのはずの登山道も適度に凍っており、いい感じで進みます。途中朝日を浴びながら、青空の下での西南稜歩きを思い浮かべながら、登ります。
 
御殿山まで来ると、冬姿の武奈ガ岳が見えました。今年は週末の天気まわりが悪く、鈴鹿方面と違って比良山系は今一つ恵まれませんでした。・・がやっとこの姿を見ることが出来ました。青空の下、西南稜を気持ちよく進みます。

ただ残念だったことがありました。おそらく30日の登山者でしょうか、ワサビ峠から武奈ヶ岳までの間に、尻ソリで滑った跡がありました。ボブスレーのようで楽しいのはわかりますが、他の登山者には迷惑だと思います。せっかくの青空の西南稜歩き、少し残念な気持ちになりました。

西南稜から山頂を見たとき2人ほど人はいたようですが、山頂に着く頃にはおられませんでした。空身でしたので、おそらく八雲ガ原辺りでテントを張っておられた方でしょうか。
誰もいない山頂で年越しヌードルを食べて昼前には坊村下山しました。
2014年も比良山系でたくさん遊ばせていただきました。比良山系に感謝。拝。

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