奥多摩 坊主谷

2023年07月08日(土) [日帰り]

• GPS: 07:50
• 距離: 8.3km
• 登り: 1,000m
• 下り: 1,082m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:23
• 休憩: 0:28
• 合計: 7:51

7:59 スタート地点
13:46 13:47 鷹ノ巣山の水場
13:55 14:12 鷹ノ巣山避難小屋
14:19 14:19 鷹ノ巣山の水場
14:33 14:34 Ｐ１４７４
14:45 14:45 モノレール終点
15:08 15:14 浅間神社
15:18 15:21 浅間尾根奥口
15:50 ゴール地点

レコスタートを押すの忘れてました。ゴール地点がスタートです

天候

曇り時々雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

蜂谷林道終点
2台ほど駐車できます。途中は道が細くすれ違い厳しいです

コース状況／危険箇所等

最後のツメは沢道を行かず尾根に上りそのまま登山道へ

その他周辺情報

◾️河辺温泉　梅の湯
大人1100円
駐車場は1000円以上で4時間無料
女性用脱衣所　ドライヤー9つ！値段に比例してるのか潤沢。
http://kabeonsen-umenoyu.com/

写真

7/8 8:00

今にも雨が降りそうな。。。いや、来る途中、雨が降っていたけど本日は沢へ。

7/8 8:53

お初の奥多摩の沢。石が黒いし曇ってるし底が分からない。

7/8 9:11

手首負傷で簡単な沢だったら来れるという若武者。私たちが巻くところも果敢に攻める。手首、痛いんじゃないの？

7/8 9:45

いい感じです

7/8 9:48

本では背の低い下はショルダーと書かれてた。みんなはどんどん行く

モロ被りの滝行。
足が遠くて、上がろうとしても水流に押されて身体が持ち上がらない。しばらく頑張ったけど右から巻くことにした。

7/8 10:05

良さげです

ここ滑り台状のトイ。この後足を滑らせウォータースライダー

自分じゃ止められずキャッチしてもらった😅

7/8 10:05

奥多摩も良いね

7/8 10:33

手足があったけど大滝1段目は高さがあるので念の為ロープをだす。

7/8 10:33

核心の大滝

7/8 10:46

核心の大滝で若武者リード。今、若武者が乗ってる板状の岩のところが手が細かい。そーろりそーろり。

7/8 10:46

この後、左上の木に中間支点をとる。それまでハラハラして見守る

7/8 10:48

板状を突破すると後は手足がしっかり

7/8 11:21

ワサビ田がでてきた。ワサビを作るだけあってここの沢水はとっても美味しい！甘くて、柔らかい。ぜひご賞味あれ

7/8 11:36

若武者が後ろで『歩きかぁ、疲れてきた。。。』と、滝がなくなると途端に飽きてきてブツブツ言い始める。小学生かっ！😁

7/8 11:38

反対に私はここからがお楽しみ

7/8 11:40

癒される〜

7/8 11:53

7/8 12:20

涸沢になったりして、そろそろ沢もおしまい。ここからが辛い登り

遡行図ではツメは沢をそのまま上るようだが、

私たちは尾根に上がった。こっちの方が傾斜が緩やかな感じがした。と言っても途中で何度か根を上げた。

14:00 鷹ノ巣山避難小屋到着。おつかれ！

7/8 14:57

楽チン登山道。

7/8 15:05

神社の横に御神木みたいな木が立っていた

7/8 15:18

ここから40分くらいで駐車場に到着。おつかれでした！！

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

iPhone 14 Pro 128GB SoftBank Apple

装備

個人装備

Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 靴 ザック 昼ご飯 行動食 地図（地形図） トポ コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 時計 ナイフ カメラ ハーネス ヘルメット 確保機 ロックカラビナ カラビナ スリング セルフビレイランヤード アッセンダー タイブロック ハンマーバイル

共同装備

ロープ30mと50m

感想

流れ星🌌

奥多摩の沢登り初心者入門と言われる坊主谷。
蜂谷林道入り口は封鎖されてたので手前で駐車。

8時14分入渓。青空の味方はなく、石が黒くて底がわからない。晴れてたら木漏れ日が素敵そうな溪相。

CS滝は足が高くて、水流に押されて身体が持ち上がらない。滝行のように滝を浴びてチャレンジするも冷えてきて右から巻くことに。

小滝でも滝壺はそれなりに深く、油断して近づくと急に腰のあたりまで深くなる

大滝の下の段は念の為ロープを出して高巻き、2段目は右の方からあがった。

若武者がリード。中間支点の立木に着くまでハラハラして皆んなで見守った。フォローでもこの中間地点は手がなくて緊張した。さすが若武者、よく登ったなぁと感心。ここを過ぎると足も手もしっかりして安心した。


平ちゃんやN氏はほぼ濡れてないし、手首を痛めてる若武者も滝が目の前に現れては攻めてたので少し濡れていた。私はといえばシャワークライミングやドボン、ウォータースライダーと今日、一番楽しんでるに違いない。

今回、もともと違和感のあった左手首を痛めてしまい、家に帰ったら鍋も持てない状態になってしまった。しばらく大人しくしてるしかない。。。残念