八間山

2023年07月08日(土) [日帰り]

• GPS: 06:53
• 距離: 12.7km
• 登り: 503m
• 下り: 512m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:27
• 休憩: 1:19
• 合計: 6:46

距離 12.7km 登り 526m 下り 515m

9:31 富士見峠
11:11 11:21 八間山
12:10 野反湖見晴
12:37 12:42 池の峠登山口
12:52 13:31 池ノ峠
13:45 白砂山登山口
13:48 13:56 野反湖バス停
14:04 14:09 野反湖ビジターセンター
14:27 野反湖キャンプ場
15:03 15:14 エビ沢出合
16:16 16:17 富士見峠
16:17 ゴール地点

天候

雨tのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

練馬を6時に出発。3時間10分で野反峠第二駐車場に到着。天気が悪かったためか、駐車場は半分程度。

コース状況／危険箇所等

危険個所は無い

その他周辺情報

六合道の駅、応徳温泉くつろぎの湯（￥400）に立ち寄り。

写真

7/8 9:25

野反峠（富士見峠）駐車場近くに早くもノゾリキスゲ、雨に濡れて色っぽい

7/8 9:25

イブキトラノオ

7/8 9:26

野反峠休憩舎も霧に覆われていました、もちろん野反湖は見えません

7/8 9:27

野反湖周辺の案内板、左回りで八間山、野反湖キャンプ場、エビ山と周回します

7/8 9:28

シモツケソウ

7/8 9:32

晴れていればノゾリキスゲの先に野反湖が望めるはず

7/8 9:33

休憩舎前のキスゲの群生、近くはきれいに見えます

7/8 9:34

八間山登山口

7/8 9:35

登山道の両側にキスゲ

7/8 9:35

カラマツソウ

7/8 9:36

ウラジロヨウラク

7/8 9:38

木段の両側にもキスゲが続いています

7/8 9:51

トリアシショウマ

7/8 9:51

ギボウシ

7/8 9:52

花は午前中に開いて夕方には閉じ、そのまましおれてしまう一日花。左は昨日咲いていた花でしょうか？右に次のツボが膨らんでいます。

7/8 10:05

イカイワの肩を通過

7/8 10:23

樹林帯で岩が小岩が出てきました

7/8 10:34

イカイワの頭に到着

7/8 11:06

ベニサラサドウダン

7/8 11:08

オニユリの蕾？

7/8 11:09

ゴゼンタチバナ

7/8 11:11

八間山山頂に到着、何も見えません

7/8 11:11

1934.5M、本日の最高地点
展望がないので早々に出発

7/8 11:43

少し下ると、ゴゼンタチバナの群生

7/8 12:03

少し明るくなってきました、午後から天候回復に期待

7/8 12:16

マイヅルソウ？

7/8 12:17

面白い苔がノリョノリョ

7/8 12:38

池ノ峠駐車場を通過

7/8 12:40

池の峠へ向かいます

7/8 12:42

キバナノヤマオダマキ
見かけたのはここだけでした

7/8 12:48

峠への登りの途中から野反湖が見えてきました

7/8 12:52

ハナニガナ
あちこちに沢山咲いていました

7/8 12:53

キャンプ場が見えます

7/8 12:54

池の峠のベンチで遅い昼休憩

7/8 12:54

三角点がありました

7/8 13:30

野反湖の西側、エビ山でしょうか、雲がかかっています
休憩後、再スタート

7/8 13:33

笹に覆われた山道を下っていきます

7/8 13:40

山道の両側にずっとハナニガナが咲いています

7/8 13:41

ダケカンバの森がきれいです

7/8 13:43

白砂山登山口に到着
9月はここから白砂山に登る予定です

7/8 13:49

野反湖北岸の休憩所に到着、トイレがあります
休憩所の裏にノゾリキスゲの群生と野反湖

7/8 13:50

イブキトラノオとノゾリキスゲ

7/8 13:58

ダムの上を通過します
東京電力の発電用、ロックフィルダムです

7/8 13:58

野反湖の対岸に野反峠休憩舎が見えます

7/8 14:05

野反湖キャンプ場、ビジターセンターに到着
コースタイムオーバーのためエビ山は断念
西側の湖畔遊歩道を進むことにしました

7/8 14:18

センジュガンピ

7/8 14:19

山側からきれいな沢が湖に流れ込んでいます
橋の上は天然のミストでした

7/8 14:25

ノゾリキスゲに停まる赤とんぼ
このキスゲは咲き終わった花弁が2つ、これから咲く蕾が3つあります

7/8 14:27

第二キャンプ場のテン場に到着

7/8 14:29

エビ山は次回にして、湖畔遊歩道へ向かいます

7/8 14:30

湖畔遊歩道、正解でした
キスゲが待っていました

7/8 14:31

西側湖岸に広がるノゾリキスゲの群生

7/8 14:33

午前中登った八間山は、午後も雲の中

7/8 14:43

ダケカンバの森を通過します

7/8 14:48

再び、ハナニガナがお出迎え

7/8 14:56

レンゲツツジが残っていました
最後の数輪です

7/8 15:00

西側湖畔道の中間点を通過

7/8 15:13

ジョウシュウオニアザミ

7/8 15:14

可憐なハクサンフウロ

7/8 15:18

カモシカ淵を通過

7/8 15:31

押出しを通過

7/8 15:58

このようなベンチが何か所もあります

7/8 16:00

野反峠休憩舎が近くなってきました

7/8 16:01

野反峠休憩舎手前の登り、ここの斜面が本日のクライマックスです
キスゲとカラマツソウ、フウロの競演

7/8 16:03

ノゾリキスゲの群生の中を上がっていきます

7/8 16:04

キスゲとカラマツソウ、フウロ

7/8 16:04

朝は見えなかった野反湖と咲き誇るノゾリキスゲ

7/8 16:16

八間山への登山道も見えてきました

7/8 16:16

休憩舎の前でもう一枚、お疲れ様でした

撮影機器：

SO-52C Sony

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 雨具 ゲイター 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック

感想

kinagata

天気が午後回復を信じて、野反湖キスゲ山行を決行。
予想通り雨は午前中でいったん上がり、後半はノゾリキスゲを堪能した山行でした。