記録ID: 5691803
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ハイキング
北海道
北海道赤線繋ぎ 和寒〜石狩沼田
2023年06月18日(日) 〜
2023年06月19日(月)

体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 18:19
- 距離
- 70.1km
- 登り
- 387m
- 下り
- 460m
コースタイム
1日目
- 山行
- 7:40
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 7:40
距離 29.1km
登り 251m
下り 223m
7:03
460分
スタート地点
14:43
宿泊地
2日目
- 山行
- 10:40
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 10:40
距離 40.9km
登り 154m
下り 251m
4:02
640分
宿泊地
14:42
ゴール地点
コースタイムを省略しました。
過去天気図(気象庁) | 2023年06月の天気図 |
---|---|
アクセス |
写真
今夜の宿です。旅の道中の日記にも記しましたが、故郷の想いを屋号に込めています。熊野古道の小辺路でお世話になった宿のオーナーが中南さんでした。もしやと思い尋ねると、やはり奈良県からの開拓移住だそうです。4代目か5代目と思われます。
このおじさん、私が歩いているのを遠くから見つけて、私が到着するまで、待っていてくれました。
早速、訪ねてみました。「"宇摩"ってアイヌ由来でなさそうな地名ですね。」
「この辺は四国の"宇摩郡"出身の人達が多いんだ。」
「”十川”さんもそうですか?」
「すぐ、そこだけど、聞いたことはない」
そうだと思いました。4代も5代も前だから無理もない。
でも、帰宅後の確認で私の推測は当たっているようです。脳と筋肉を同時に使う徒歩旅を満喫です。
早速、訪ねてみました。「"宇摩"ってアイヌ由来でなさそうな地名ですね。」
「この辺は四国の"宇摩郡"出身の人達が多いんだ。」
「”十川”さんもそうですか?」
「すぐ、そこだけど、聞いたことはない」
そうだと思いました。4代も5代も前だから無理もない。
でも、帰宅後の確認で私の推測は当たっているようです。脳と筋肉を同時に使う徒歩旅を満喫です。
感想
私の徒歩旅は、自宅から旅のスタート地点(すでに歩いた地点)までは公共交通機関を使い、現地で徒歩旅を終えてゴール地点から自宅までは、再び交通機関を使っています。今回はいくつもの徒歩旅コースを歩くので、あるコースを終えると次コースのスタート地点近くの宿に移動する為、交通機関を使います。そのことに関して、今回犯した失敗があります。
2日目は幌加内・沼田駅のコース設定だが、幌加内・深川駅コースに設定すべきでした。沼田駅も深川駅もすでに歩いているので、赤線繋ぎには、どちらでも良いのです。私は数キロ短い沼田コースにしました。それが失敗でした。次の宿泊地、札幌に行くのに鉄道の便が非常に悪く、時間を潰すにも、ただ待つしかない沼田駅で過ごしました。終着駅マニアならばともかく、私には苦痛でした。深川駅をゴールにしておけば、函館本線なので、もっとスムーズに札幌に行くことができたのです。北海道を散々、旅をしていても、やはりよそ者で交通機関情報には疎いことを痛感しました。
ともあれ、8コースの最初のコースは終わりました。
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