相賀浅間山（局ヶ頂未達）

2023年07月09日(日) [日帰り]

• GPS: 01:50
• 距離: 3.0km
• 登り: 172m
• 下り: 158m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:36
• 休憩: 0:09
• 合計: 1:45

9:14 相賀浦登山口
9:28 9:37 相賀浅間山
10:55 10:55 相賀浦登山口
10:59 ゴール地点

天候

小雨-曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

相賀浦の街から橋を渡った対岸に駐車場があります。係員はおらず、ポストの中に500円入れます。舗装や区画はなされていません。釣り客の方が多そうですが、満車にはならないのではないでしょうか。駐車場内にはお手洗いはありませんが、もう少し北東に向かったところに水洗の施設があります。電波はよく入ります。道は走りやすいです。

コース状況／危険箇所等

全体に道は明瞭で、迷いやすそうな所はありません（テープは着いていなかったと思います）。ただ、相賀浦の街が近づいてくると階段があり、どの階段をどっちに降りるかは注意して下さい（どれを降りても最終的には街に出ると思いますが）。相賀浅間山を過ぎるとシダが生い茂っていますが、P172までは通行には支障ありませんでした。

写真

7/9 9:06

駐車場。

7/9 9:08

1回500円。

7/9 9:11

相賀浦。

7/9 9:11

7/9 9:12

ここから登ります。

7/9 9:13

海ぼうず。もともとは小学校でしょうか。

7/9 9:14

あれが相賀浅間山の山頂。すぐそこです。

7/9 9:15

真珠の養殖とかしているらしい。

7/9 9:16

ここから登り。

7/9 9:24

背後を見ると湾がきれいです。雲は多いですけど。

7/9 9:26

山頂の手前に鳥居。

7/9 9:27

祠がありますが、山名標はわからず。

7/9 9:27

浅間山を過ぎると、シダが道を覆います。

7/9 9:57

P172に着きました。ただ、雨がぱらついていたこともあり、これ以上は進まないことに。

7/9 9:57

せっかくなので、左上に進む道を通ってみることに。

7/9 10:01

少しだけ山頂方向に進んでみました。また来ます。

7/9 10:05

少し歩くと、海がきれいに見えます。

7/9 10:06

あの、雲に隠れているあたりが局ヶ頂の山頂なのかと。

7/9 10:11

ここにも祠があります。

7/9 10:12

ここは、周回路に合流しています。海がとてもきれいに見えました。

7/9 10:12

赤石鼻が見えているのだと思います。周回路だと、あそこの上を回り込むことになるのでしょう。

7/9 10:14

こっち側は晴れと言ってもいいですよね。結局、この後は雨は降りませんでした。

7/9 10:22

今度来る時は周回することにしよう。

7/9 10:22

鳥が飛んでいました。

7/9 10:23

7/9 10:35

下山中、シダのトンネル。

7/9 10:43

ここに階段があります。これを左に降りても問題ありませんが、ルートはまっすぐ。

7/9 10:48

ここを降りて市街に戻ります。

7/9 10:50

少し降りると街が見えました。

7/9 11:03

駐車場に戻りました。

7/9 11:40

昼食。

7/9 11:40

7/9 11:51

伊勢マグロのお刺身。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M5A SONY

感想

pers

雨予報なので諦めていた（なので、前日に都介野岳に行っていた）のですが、天気がましそうな所にダメ元で突撃しましょうということにして、局ヶ頂を目指しました。ただ、途中の高速ではずっと雨が降り続いており、ほんま大丈夫やろうかと。少し天気待ちして、9時頃に登り始め。シダ漕ぎが激しいという話で、最初からレインの下を履いて出ました。

結果から言えば、相賀浅間山までは問題なく着けて、その後P172に到着。これから局ヶ頂のピストンにするのか、周回にするのかという問題となりましたが、同行者が「もうこの辺で」という意見でした。私自身、足の具合が完調ではなく、またこの時点で雨がぱらぱらしていたために、無理せず引き返すことに（昨日も一緒だな）。

ただ、同じ道を戻るのも芸がないので、ここから南に向かって周回路の後半を確認しておこうと。そうしたら、分岐から見える海がきれいで。また今度機会を見つけて再チャレンジしたくなりました。