カマンベツ沢

2023年07月09日(日) [日帰り]

• GPS: 06:08
• 距離: 10.0km
• 登り: 258m
• 下り: 266m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:09
• 休憩: 0:00
• 合計: 6:09

距離 10.0km 登り 258m 下り 266m

8:25 スタート地点
14:34 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

グリーンタフと呼ばれる緑色の岩盤が印象的でナメ好きにはたまらない。フリクションもよく歩きやすい。遡行のクライマックスは迫力のある三段の滝が控える。帰路は良く整った林道やフットパスが使える。

写真

ve)ではではスタート！
yuno) 太平洋側のモヤも取れて暑くなりそう！

7/9 8:36

ユホ)林道から垣間見る沢の様子に期待度アップ
to)水が綺麗なのは期待を2倍にしてくれるよね。

7/9 8:39

yuno) 入渓前に木もれひカフェでくつろいで

ve)たまに砂防を越えつつ
yuno) 何度か越えて慣れ、どこの砂防でもやりたくなる

7/9 9:30

ユホ)ゴルジュとはフランス語で喉のことらしい…
yuno) ホー❗️ 勉強になった！
to)帰りの林道しりとりでも出たね−。

ve)水量が少なくて助かった
yuno) ジブリの世界へ〜

7/9 10:00

ユホ)特徴的な緑色の岩盤

7/9 10:06

ユホ)ナメ好きにはたまらん！
to)ほんと

ve)いやいや素晴らしい♪
yuno) これまでの一番のナメかも

ve)ハーモニカおじさん！
yuno) 沢モニ最高だったよ！
ユホ)熊よけです

7/9 8:59

yuno) ザザザザザー

7/9 8:57

yuno) 面白い地形

7/9 8:56

yuno) ナメダンスメンズ
ユホ)ナメナメオールドボーイズ
to)・・・・・

7/9 9:06

yuno) 初めて試食しました
ユホ)うるいちゃん
to)遭難したときに役に立つ

7/9 10:21

ユホ)ブルーとピンクのコントラスト
ve)支流からの滝が優しくていいんですよ〜
yuno) ここはスライダーしないの〜？

7/9 9:14

ve)お花探索中〜
to)ところが、ないのさー

7/9 10:00

ユホ)ミルフィーユの様な地層を前に
to)走行、傾斜角変わったね、そこに断層

7/9 9:24

yuno) ドキドキ
to)ドボンしたら、まぁ、お腹辺りか

7/9 9:22

yuno) 胸までつからなくてよかったね
to)下からの様子

7/9 9:38

ユホ)サイドからの流れ込みも多数
yuno) レースみたいだった

ve)カジカ！
yuno) 汁用のとは違うそうです
to)ハナカジカです

7/9 10:19

ユホ)サイドからの滝

7/9 10:42

yuno) 自然のジャグジー風呂に入りたい
ユホ)お魚と戯れたい
to)食われてしまうぞー

7/9 10:56

ve)さぁ、祈りなさい！
yuno) 岩に一体化してる
ユホ)スダレ滝に打たれ
to)邪念よ、去れ！

7/9 10:57

ユホ)心が洗われる、かも？
ve)召され中

7/9 11:22

ユホ)真打ち登場！
ve)見えてきましたね〜
to)来たねー

7/9 11:26

ユホ)記念撮影もなく登ってしまった
yuno) 懸垂下降して降りるつもりだったもんね

7/9 11:26

yuno) 滝を集約！
to)そこから乗り越すのが、厄介だった

ve)練習を兼ねてロープを
yuno) ロープあると安心感増す〜

7/9 11:55

ユホ)こちらが二段目の滝
to)水量が少なければ、中央突破できそうだけど、無理しない

7/9 11:58

yuno) 3段目へは笹漕いで迂回　フェルト靴で泥キツイ　ロープありがとう

7/9 12:06

ユホ)三段目は身の丈に合った感じ、笑
ve)ホントにこれ！？って感じ

7/9 12:28

ユホ)toruyukeアニキの懸垂下降レクチャー
yuno) 勉強になりました。ありがとうございました😊
to)いざという時のために、人間って忘れやすいからね

7/9 12:39

ve)基本動作を入念に！
to)初心忘れべからず　だからね

7/9 12:42

yuno) 高スルスル度！

ve)沢から林道へ。歩きやすい藪でした
yuno) 比較的ね、、、

7/9 13:41

ユホ)帰路は林道、退屈しのぎにしりとり中
yuno) マジカルバナナは難しすぎたね
to)脱渓後のボーとした時間が無く、おつむ使ったなぁ！

7/9 14:13

yuno) 初めて見ました、小桑のお花　可憐。

7/9 14:51

ve)お疲れ様でした〜
ユホ)指ペラン
to)こぢんまりしたのもいい、お疲れ様ーズ！

感想

ユーホカイ

前々から気になっていた沢。
想像以上にいいルートだった。
いわゆるデート沢的な雰囲気もありつつゴルジュや大滝でピリリと締める。
中弛みもなく常に一定のファンタジーがある。
これだけ魅力的なのにも関わらず決して浮き足立った所もない。
全く、人間の鑑のような沢である。

toruyuke

お誘いいただいた「カマンベツ沢」、なかなか凝灰岩の河床が綺麗で、滑あり、滝ありと十分に楽しめました。酸性なのか、花は少なかったかな。ヤマモミジ、ハウチワカエデも多く、秋にまた来たいね〜。ロープワークや懸垂下降は、毎年練習したいものです。
「あれっ！ロープのひねりが反対だ！」ってことも多々あります。トホホホ！

venta

昨シーズンも候補に挙がっていたカマンベツ。
持ち越しとなってしまいましたが、行って正解！
長く続く綺麗なナメ床。サイドからの優しいナメ滝。
またイイ沢に出会ってしまった・・・ありがとう！

yunokin

参考にさせていただいたレコの時より水が少なかったのも今回に限ってはありがたかった。胸まで浸かって泳ぐ覚悟でしたので。

目をつむると今日の沢行の一瞬、一瞬が思い出されて幸せになるような素晴らしい場所でした。また来たいなー！