新年一発目は梵珠山の寺屋敷広場へハイキング
- GPS
- 02:22
- 距離
- 3.4km
- 登り
- 276m
- 下り
- 285m
コースタイム
- 山行
- 1:56
- 休憩
- 0:23
- 合計
- 2:19
天候 | 雪 一瞬薄日 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
冬季もこの道は除雪されていますが、除雪の幅は狭いので対向車には注意してください。 登山口周辺にはコンビニ等はありません。 国道7号線で買い出し等は済ませてください。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
踏み跡がなければルートファインディングが必要になります。 地形図とコンパスなどを持つようにしましょう。 梵珠山は県民の森になっているからか、年間を通じてソコソコの入山者はあります。 冬もトレースはだいたい期待できる・・・・・かな? (^^ゞ 梵珠山とは言え冬山を侮るなかれ! この日は正月休みでしたが、不明点や不安なことがありましたら入山前に 「青森県立自然ふれあいセンター」 に立ち寄るとよいと思います。 トイレもありますし、登山マップなどももらう事ができます。 車で登山口に向かう場合、国道7号線の大釈迦川の所に標識が出ていますから、 そこから国道をそれて登山口に向かいます。 結構入り込みますが、一本道ですので大丈夫です(笑) |
その他周辺情報 | 登山後の温泉としてお勧めなのは鶴ヶ坂地区の旧国道7号線沿いにある 「たらポッキ温泉」ですが、入山前に前を通ったら休みのようだったので、 この日は「あおもり健康ランド」に行きました。 http://www.aomorikenkoulando.co.jp/ 日帰り入浴(3時間)大人430円 シャンプー等の備付けあり。 青森県立自然ふれあいセンターのホームページ http://www.jomon.ne.jp/~bonjyu/ 最寄りのコンビニ サンクス大釈迦店 http://as.chizumaru.com/200080/detailMap?account=200080&bid=20276326&adr=02201&x=506135.667&y=146752.993&lscl=4996&lrot=0&pgret=1&c26=1 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
マフラー
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
サブザック
輪カンジキ
アイゼン
スノーシュー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|
感想
今年の一発目は梵珠山になりました。
しかし山頂までは届かず寺屋敷広場で終わり(笑)
まあ、出発した時間が時間だったので仕方なしかな?
ヘッデンを使う覚悟があれば山頂まで行けない事もなかったと思うけど、
一発目でそこまで無理はしない事にしました。
登りはある程度夏道を意識して登りましたが、下りはいつもながらホボ無視(笑)
しか〜し、尾根を一本間違ってしまった (^^ゞ
途中でなんかおかしいと思ったら、やっぱり間違っていました。
これが梵珠山だったので大きな問題にはならなかったけど、気を付けないといけませんね。
まあ、新しい尾根を歩いたので、コレはコレでヨシとしましょうか。
今年もこんな感じで楽しみながら歩けたらいいな〜と思います。
賑やかに楽しくいきましょう!
今年も皆様よろしくお願いいたします。
さて、明日は初滑りができるかな?
次の日はめでたく雛岳でパウダーを楽しめました♪
記録はコチラ↓
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-570004.html
いつもの午前の仕事をおえて、お昼ごはんを食べて支度を出発!
こんな雪の降る日ですが、梵珠山をほっつき歩くなら行かれるかな?と出発
国道も積雪で混んでいて、目論見よりは遅く登山口に到着
すでに14時近くの出発になりました
この時期は16時半には暗くなるのでその前におりるとなると目安は15時くらいかな、と決めてから出発
登山口に停まっている車があって(驚)、なんと踏み跡あり
ありがたくその後を追わせていただく
ぼっふぼっふと雪が舞う
スノーシューを譲ってもらって、私は快適
譲ったshunちゃんはワカンでラッセル
当然ながら、他のだれにも会わない
荒れていない週末ならにぎわう山もこんな時間の吹雪いた日にはなかなか会えない
シャラシャラと雪が残った葉っぱに当たって落ちる音がする
足を止めると
ずん、ずん、と後ろから足音が聞こえる
だんだんと日を傾けながら、空が一時青さを見せた
下を雲が流れていく
東屋に潜り込んで甘いカステラを口にほおばる
じわっと体にしみこんでくる
下りは尾根をたどって気ままに足を下へ
雪のクッションの上を包まれながらブナ林を進んだ
今年もいい山あるきはじめとなりました
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
新年早々・・楽しそうですね
とても自分には真似できませんです
こちらでは・・赤城おろしの風が強くて・・
炬燵に一度足を入れたらおしまい
なかなか抜け出す事ができまえんです!!
でも・・雪山を十分に楽しんでいますね
二人のLOVE LOVEで雪が融けませんですかね
うめちゃんさん、新年あけましておめでとうございます。
ん?まねできませんか?
こちらは炬燵では役不足なので我が家にはありません(笑)
雪は順調に降り積もり、酸ヶ湯は3mを超えたようですよ
実は私、休みは明日まで
どこに行こうかな〜
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する