十勝幌尻岳

2023年07月09日(日) [日帰り]

• GPS: 04:59
• 距離: 9.5km
• 登り: 1,264m
• 下り: 1,254m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:38
• 休憩: 0:21
• 合計: 4:59

6:56 十勝幌尻岳登山口
9:48 10:09 十勝幌尻岳
11:55 11:55 十勝幌尻岳登山口
11:55 ゴール地点

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

林道に入ってしまえば迷わないと思いますが、林道の入り口までがややこしかった。駐車スペースは6台分くらい

コース状況／危険箇所等

ピンテ多い。見落とさないように注意

その他周辺情報

新嵐山荘？だったかで入浴。270円と安かったが、ボディーソープやリンスインシャンプーが付いていた。ドライヤーもタダで使えた

写真

スタート。先行者2名

スタート直後の登山道。クマの糞が1個

すぐに川原にでた

水量は少ない

再び林間に入る

途中二股があったが、右に入った

岩々の登山道

また川原に出で、

ここから樹林帯の急坂へ

急坂を登りきった。カメのようなスピードだった

ハイマツの稜線歩きになる

花は多くはない

山頂が見えてきた。もう少しだ

到着

幌尻岳、戸蔦別岳は分かったが、

その他は全然わからない

虫がたくさん飛んでいた

先着していた方に撮っていただきました。

下山途中に撮影。コケモモ的花

ツマトリソウ

ゴールです

装備

個人装備

グローブ 日よけ帽子 サブザック 昼ご飯 非常食 飲料 GPS 携帯 時計 タオル ストック

感想

cwcs

本日は 十勝幌尻岳にはじめて行ってみた。昨日の南暑寒岳に続き殺人的な暑さだった。
登山道は川原と樹林帯を出たり入ったりしていましたが、ピンテが多いので注意して進む。途中1ヵ所ルートミスしましたが、すぐに気づきました。
樹林帯は比較的歩きやすいのですが、川原は大きな岩がゴロゴロしていて歩きにくい。また、背後からの日差しを避けるところがない。流れでタオルを濡らせるのだけが利点かと思う。
尾根取り付きからは長い急坂が続き、相当しんどい。稜線に出て傾斜が緩んでも、疲れで足が前に出ない。
苦労してたどり着いた山頂は、日高山脈の大展望が広がっていたが、わたくしにわかるのは幌尻岳と戸蔦別岳だけだった。先着していた方は日高山脈にお詳しいようで、いろいろと教えていただきました。
今日は暑くて厳しかったせいもありますが、「わたくしのレベルでは登ってはいけない山だ」ということが分かった。
これから登られる予定の方は、もう少し涼しくなってから行ったほうがよいと思われます。