幌尻岳 念願の日高山脈、陽希さんコース

2023年07月08日(土) 〜 2023年07月10日(月)

• GPS: 21:58
• 距離: 44.4km
• 登り: 2,723m
• 下り: 2,711m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:24
• 休憩: 0:01
• 合計: 5:25

4:26 イドンナップ山荘
4:41 4:42 奥新冠発電所ゲート
5:29 5:29 いこい橋ゲート
9:01 9:01 岩清水
9:51 新冠ポロシリ山荘

2日目

• 山行: 8:04
• 休憩: 2:48
• 合計: 10:52

4:01 新冠ポロシリ山荘
4:55 4:57 幌尻沢徒渉点
5:50 5:58 見晴台
6:09 6:10 中間点
6:43 7:05 水場
7:22 7:28 お花畑
8:04 8:07 大岩
8:17 8:18 振内・新冠コース分岐
8:45 9:10 幌尻岳
9:44 10:27 幌尻岳の肩
11:16 11:41 幌尻岳
11:48 11:49 振内・新冠コース分岐
11:54 12:01 大岩
12:20 12:26 お花畑
12:47 12:48 水場
13:05 13:05 中間点
13:12 13:13 見晴台
13:55 14:11 幌尻沢徒渉点
14:53 新冠ポロシリ山荘

3日目

• 山行: 5:26
• 休憩: 0:00
• 合計: 5:26

4:09 新冠ポロシリ山荘
4:50 4:50 奥新冠ダム
8:35 8:35 いこい橋ゲート
9:25 9:25 奥新冠発電所ゲート
9:35 イドンナップ山荘

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

長い未舗装道路の先の18キロ歩き

コース状況／危険箇所等

アプローチ道路は長いだけでなく災害復旧もされていました。

写真

7/7 18:59

イドンナップ山荘に前泊しました。

7/8 4:41

第一ゲート。ザックを背負ったままだと通れません。

7/8 5:28

第二ゲート、深い谷にかかった橋の端、突破不能の関所だね。

7/8 7:36

荒れた沢筋が多いのですが、復旧工事済み。

7/8 8:13

あと1/3ですが、元気にもならない。

7/8 9:03

最後のダム。ここまでの道路管理に感謝。

7/8 9:51

予定どおり10時着。このまま登る元気はありません。

7/8 14:12

小屋の水も豊富でした。

7/9 4:46

朝、小屋から小一時間で渡渉地点。渡ると急登が始まります。

7/9 5:58

展望が開けてきて

7/9 6:08

ここを過ぎると

7/9 6:44

沢を渡ります。雪渓はいずこ？

7/9 7:10

7/9 7:11

最終ダムが見えます。

7/9 7:11

7/9 7:13

稜線が見えてきました。大岩が小さく見えます。

7/9 7:24

7/9 7:27

7/9 8:04

目印の大岩を越えて

7/9 8:18

新冠コース分岐の稜線に出ました。

7/9 8:29

山頂です。思いがけずの晴天！

7/9 8:31

ぐずぐずしてましたが、肩まで行って七つ沼カールを見たい。

7/9 8:37

7/9 9:56

戸蔦別岳と七つ沼カール。思い描いた以上の大迫力でした。日高に登れてよかった。

7/9 9:56

チロロコースからの登山者がもりもり上がってきます。皆さん日帰りらしく、凄い！

7/9 10:28

幌尻岳を見返します。堂々たる山容。

7/9 10:40

7/9 11:01

7/9 11:53

大岩を下り

7/9 12:20

ハイ松の実ってこんなに赤い？

7/9 14:12

下の渡渉地点です。ここまで勘弁してほしいくらい蒸し暑かった。

7/9 14:53

さすがにこのまま下る気になれずもう一泊お世話になります。下の沢で水浴び。

7/10 4:49

最終ダムをすぎ

7/10 5:40

改めて険しい管理道路だと実感します。

7/10 8:35

第二関門

7/10 9:26

第一関門

7/10 9:27

行くときには見なかった。

7/10 9:32

イドンナップ山荘手前でエゾシカ君。大きな耳と顔がこっち見てる。

撮影機器：

サイバーショット DSC-HX5V SONY

感想

yuna

イドンナップ山荘からのアプローチはわかってはいたが、多少見どころがあってもさすがに飽きますね。チロロコースで10時間以上かけての日帰りの方に多く出会い、体力があればこちらがおすすめかも。
いずれにせよ、念願の日高（しかも最高峰）に登ることができ、しかも好天に恵まれました。引っ張ってくれたI先輩に感謝です。