天狗岳

2023年07月10日(月) [日帰り]

• GPS: 06:29
• 距離: 8.5km
• 登り: 900m
• 下り: 899m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:57
• 休憩: 0:32
• 合計: 6:29

距離 8.5km 登り 900m 下り 899m

7:17 天狗岳登山口駐車場
8:12 8:13 唐沢鉱泉分岐
9:00 第一展望台
9:34 9:38 第二展望台
10:21 10:29 天狗岳
10:45 10:50 東天狗岳
10:53 10:55 天狗の鼻
11:04 11:05 天狗岳分岐
11:46 11:52 中山峠
11:56 黒百合ヒュッテ
12:42 12:47 渋ノ湯・唐沢鉱泉分岐
13:45 唐沢鉱泉
13:46 ゴール地点

天候

くもり時々薄日

アクセス

利用交通機関：

自家用車

唐沢鉱泉登山口駐車場利用、到着時3台、下山時は10台程度でまだ余裕ありました

コース状況／危険箇所等

ルートは明瞭で岩場もありますが慎重に行けば大丈夫です。東天狗岳からの下山は、岩ゴロゴロの下りが長い区間続きます、雨上がりでぬれていたので岩、木の根がとても滑りやすいので、のぼりに使ったほうがよいかもしれません。

写真

7/10 6:35

前夜は白樺湖で車中泊して朝登山口へ移動、別荘地を通り過ぎこの分岐を左に行きます

7/10 6:37

分岐からダート道ですが、大きな凹凸もなく普通車でも問題ありません。

7/10 7:14

駐車場につきました

7/10 7:18

唐沢鉱泉の横を通ってこの橋を渡り登山道へ

7/10 7:35

苔むしたエリア

7/10 8:05

岩々の道もあります

7/10 8:09

道標

7/10 8:17

木々の間から陽がさす、幻想的

7/10 8:33

これも、少しガスってるのでさらに良い感じ

7/10 8:34

こんな段差のところもあって少しいくと

7/10 8:53

シャクナゲ、咲いてました。これ以降もたくさん咲いていて目を楽しませてくれました

7/10 8:57

コケモモ、これもたくさん咲いてました

7/10 8:58

第一展望台、全く見えません

7/10 9:08

ゴゼンタチバナ

7/10 9:12

マイヅルソウ

7/10 9:13

ツマトリソウ

7/10 9:16

ここ数日の雨の影響

7/10 9:31

キバナノコマノツメ

7/10 9:32

第二展望台も何も見えず

7/10 9:35

コバノコゴメグサ

7/10 9:46

ハナゴケ？

7/10 9:54

コモチマンネングサ？

7/10 10:09

イワカガミ

7/10 10:11

頂上直下の岩登りはじまり

7/10 10:14

少しピンクのシャクナゲ

7/10 10:18

ハイマツの実？

7/10 10:19

西天狗岳山頂に到着、ここも視界無し！

7/10 10:29

くだります

7/10 10:40

うっすらと東天狗岳

7/10 10:45

山頂です、もう視界はあきらめ！

7/10 10:47

この先にはきっと、、、、下山します

7/10 10:55

ガスの中へ

7/10 11:00

セリ？

7/10 11:01

イワカガミ沢山

7/10 11:02

分岐

7/10 11:05

ノラニンジン？

7/10 11:07

ヤマブキショウマ？

7/10 11:23

遠くにうっすら

7/10 11:26

木道、ありがたい

7/10 11:27

少し下界が

7/10 11:31

比較的はっきりと、でも嫌な雲

7/10 11:43

中山峠、小休止の後、黒百合平方面へ向かいます

7/10 11:52

木道の下は川、池？

7/10 11:54

ヒュッテ黒百合、通過します

7/10 11:57

こういう道はまだまだ続いている、疲れる

7/10 12:00

川と一体化？

7/10 12:21

岩に白い苔がいっぱい

7/10 12:41

唐沢鉱泉分岐

7/10 12:42

でもまだこんな道

7/10 13:22

少し良くなってきたか？

7/10 13:38

川をわたって

7/10 13:38

この分岐を左折、林道へ

7/10 13:41

硫黄成分？？さわると冷たい（鉱泉？）

7/10 13:44

駐車場に戻りました

撮影機器：

RICOH WG-40 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

KEIKOI0283

八ヶ岳遠征1日目、残念ながらガスガスガスの天狗岳でした。下山の道も岩ごろごろの道が長く、雨上がりで岩、木の根が滑りやすかったので慎重にゆっくり歩いたのに尻餅5回、私史上最高に厳しく疲れた下山でした。今一度晴れた日にリベンジと思いつつ、下山がトラウマになってしばらくはなさそうです。