周回☆岩殿山 稚児落とし〜畑倉↑浅利↓大月市秀麗富嶽十二景完登
- GPS
- 03:16
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 763m
- 下り
- 764m
コースタイム
- 山行
- 2:25
- 休憩
- 0:48
- 合計
- 3:13
天候 | 猛暑の晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
おそらく、ここと思われる場所が、おそらく登山者以外の車で埋まってました。 橋を渡った先の右手にあった、これまた、登山口駐車場だか、よく分からない駐車場があったので、ここがそうだろうと思い、駐車した。 近くの路肩スペースに車を止めていた登山者もいた。 訳の分からない駐車場に置くよりは、路肩スペースのほうが安心かも。 その路肩スペースは、数台は置けそうな広さ。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
岩殿山の強瀬登山口と岩殿登山口からは、土砂崩落だかで、山頂まで行けません。通行止めになっています。山頂まで行かず、途中までなら行けるようです。 最初、舗装路歩き。歩道があったりなかったりで、畑倉登山口まで移動。 畑倉登山口に、駐車場あり。 畑倉登山口から山頂まで、よく整備された登山道で、難し箇所なし。 山頂から浅利登山口までの間は、鎖場があるけども、迂回コースが漏れなくある。 岩稜上の通過もあるけども、これまた、う回路がある。 稚児落としなどの岩稜上は、端まで寄り過ぎなければ、特段の危険はない。 |
その他周辺情報 | ▼岩殿山バッジ 大月駅前観光案内所で¥600にて販売してるらしい。 帰宅してから調べて知った。8.00-17.00。 https://otsuki-kanko.info/blog/view/28263 |
写真
感想
本日、4か所目。岩殿山登頂をもって、大月市秀麗富嶽十二景を完登となりました。特段、目指していたわけではないのですけども、あとちょっとで完登だったので、ならば、やってみますかってことで。ま、元々、岩殿山は登りたいとは思っていた山だったので、ちょうどよかったのです。
では。どこから登るか。単体で登ったら、あまりにもあっという間。なので、面白そうなネーミングの稚児落としも併せて登ろうと画策する。となれば、周回できそうだ。では。どこの登山口から登るか。岩殿山公園駐車場に車を置いて、周回したいところだけども、そこの駐車場は場所的に、日中はサボタリアンのたまり場になっていそうな感じがしたので、とても置けそうにない。置けたところで、戻ってきたら、自分の車だけが、ベコボコになって駐車場に1台だけ止まっていたら困る。というわけで、他の登山口を模索したところ、浅利登山口の辺りに、駐車場がありそうだったので、そこに車を置いて周回することにした。が。駐車場らしき場所が、明らかに登山者以外の車で埋まってた。1台分のスペースもなかった。仕方なく、橋を渡った先にあった、なんの看板も出ていない駐車場があり、そこも止めてよいのだろうと判断して、そこに駐車した。直ぐ近くの路肩スペースにも数台は止められそうだったので、そこに止めてもよかったかもしれない。
長大で退屈な車道歩きにて、岩殿山をぐるりと回り込んで畑倉登山口へ向かう。岩殿山への主要な登山道は3つあるけども、現在、畑倉からしか登れません。他の、強瀬登山口、岩殿登山口からは、山頂まで行けません。途中までなら行けるようですけど。途中で、あまりの暑さにジュースを買う。さすがは、38.7℃。この日の大月市は、今年の全国最高気温を記録したとか。こんな日に1000mも満たない低山に登るなってね。
というわけで。畑倉登山口から山頂まで、見事に何もありません。鬼の岩屋があったくらい。気が付けば、山頂でした。これにて、秀麗富嶽十二景を完登となりましたけども、特段、感慨深いものはありませんでした。続いて、稚児落としを目指しますが、鎖場が出てきて、やっと面白くなってきました。ですが、それらを迂回する林間コースてのが、平行して通っていました。う回路が必要かって思うような鎖場でした。気になっていた稚児落としは、見事な岩壁で、その上部を歩けます。つまるところ、岩殿山よりも、山頂から稚児落としへと続くルートのほうが楽しめる山でした。
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