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Yamareco

記録ID: 5696688
全員に公開
ハイキング
奥秩父

大菩薩雷岩、妙見ノ頭、大菩薩峠、熊沢山、石丸峠、天狗棚山、狼平(富士見新道など一部Vルート)

2023年07月10日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:30
距離
10.4km
登り
720m
下り
714m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:28
休憩
1:02
合計
6:30
9:00
19
9:19
9:23
6
9:29
9:29
23
11:07
11:16
7
11:23
11:36
7
11:43
11:43
18
12:01
12:15
4
12:19
12:19
5
12:24
12:25
10
12:35
12:36
25
13:01
13:02
11
13:13
13:15
11
13:26
13:26
4
13:30
13:47
4
岩場
13:51
13:51
36
狼平手前分岐
14:27
14:27
16
林道土室日川線終点
14:43
14:43
0
登山道合流地点
14:43
14:43
47
県道合流
15:30
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場:上日川峠に無料駐車場あり
コース状況/
危険箇所等
危険箇所等 危険個所:
富士見新道の最後の付近の岩場。ここは神部岩下部から一般登山道に登り着くまでの間で150m程の区間。

不明箇所:
以下のVルート以外は不明箇所なし

Vルートの様子:
1,富士見新道:
富士見新道は名ばかりの古い道で別名クサリ場コースとも呼ばれていたが現在では山と高原地図からも消えている。現地では通行注意の看板や私製の道標などがある。
富士見新道の入口は休業中の富士見山荘前で道標に「賽の河原、旧道」と書かれているところ。最初はやや狭い普通の山道で富士見新道と旧道分岐までは明瞭。この分岐からは不明瞭になるが赤リボンやテープ、古い道標があるので山慣れした方なら問題ないだろう。問題は最後の岩場付近であるがやや危険で分かり難い。岩場では右巻き、左巻きなどいろいろなルートがあるようでなので状況判断で歩けばよいが主なクサリは撤去されている。クサリの必要性はあまり感じない程度のレベル。富士見新道の終点は標高2000mの標識柱がある神部岩のところ。

2,天狗棚山南部から林道土室日川線終点まで:
天狗棚山南部の分岐から林道土室日川線終点までがVルートで距離は500m程。その分岐は天狗棚山から下りた岩場の先にあり茶色の四角い看板があるところだがこのルートのことは書かれていない。この下り始めだけが分かり難い。最初はやや急な下りだがルートの笹は刈りはらわれており歩き易い。落葉樹の林になるとピンクとブルーのテープが二重になって沢山あるので迷いようがない。3ヶ所ほどある間違えやすいところにはロープが張られている。途中で眼下に林道土室日川線が見える。
9:00 上日川峠nのロッジ長兵衛を出発。
2023年07月10日 09:01撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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7/10 9:01
9:00 上日川峠nのロッジ長兵衛を出発。
9:20 福ちゃん荘を通過。
2023年07月10日 09:21撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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7/10 9:21
9:20 福ちゃん荘を通過。
9:29 ここは富士見平の富士見山荘前で、賽の河原、旧道(富士見新道の入口)の道標があるところから入道に入った。
2023年07月10日 09:29撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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7/10 9:29
9:29 ここは富士見平の富士見山荘前で、賽の河原、旧道(富士見新道の入口)の道標があるところから入道に入った。
旧道は綺麗に下草が刈りはらわれていた。
2023年07月10日 09:32撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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7/10 9:32
旧道は綺麗に下草が刈りはらわれていた。
旧道にある私製の道標。
2023年07月10日 09:34撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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7/10 9:34
旧道にある私製の道標。
9:48 旧道を20分程進むと旧道と富士見新道の分岐にある白い看板のところに到着。
右が賽の河原への旧道、直進が富士見新道(神部岩に続く道で別名クサリ場コース)で今回は富士見新道へ進む。
2023年07月10日 09:47撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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7/10 9:47
9:48 旧道を20分程進むと旧道と富士見新道の分岐にある白い看板のところに到着。
右が賽の河原への旧道、直進が富士見新道(神部岩に続く道で別名クサリ場コース)で今回は富士見新道へ進む。
富士見新道は最初こんな感じで下草が刈りはらいは行われていないが問題ない。道型はかろうじてわかる感じ。
2023年07月10日 09:51撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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7/10 9:51
富士見新道は最初こんな感じで下草が刈りはらいは行われていないが問題ない。道型はかろうじてわかる感じ。
これも私製の道標。
2023年07月10日 09:52撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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7/10 9:52
これも私製の道標。
林を抜け出てから水の無いガラガラの沢を進むようになると大きなモミの木があり、その先に次の写真の道標と白い看板がある。
モミの木のところで10分休憩。
2023年07月10日 09:59撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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7/10 9:59
林を抜け出てから水の無いガラガラの沢を進むようになると大きなモミの木があり、その先に次の写真の道標と白い看板がある。
モミの木のところで10分休憩。
これがモミの木の先にある道標で、このところから沢を離れて右へ進むポイントだ。
この付近のみ笹が茂って道型が分かり難いがこの先の林に入れば道型が付いている。
2023年07月10日 10:13撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5
7/10 10:13
これがモミの木の先にある道標で、このところから沢を離れて右へ進むポイントだ。
この付近のみ笹が茂って道型が分かり難いがこの先の林に入れば道型が付いている。
まあ道型はこの程度だが赤リボンが20~40m毎にあるのでそれを追いながら歩く。
2023年07月10日 10:17撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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7/10 10:17
まあ道型はこの程度だが赤リボンが20~40m毎にあるのでそれを追いながら歩く。
赤リボンやテープの目印に従って進むと右へ50m進んでから曲がれと書かれたこの道標がある。
去年見たときは直進が男坂。右回りが女坂だったと思うが・・・?
2023年07月10日 10:24撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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7/10 10:24
赤リボンやテープの目印に従って進むと右へ50m進んでから曲がれと書かれたこの道標がある。
去年見たときは直進が男坂。右回りが女坂だったと思うが・・・?
また道標。
2023年07月10日 10:27撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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7/10 10:27
また道標。
ここが昔の登山道だったことを示す注意書き。岩場の始まり。
2023年07月10日 10:36撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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7/10 10:36
ここが昔の登山道だったことを示す注意書き。岩場の始まり。
岩場の始まりはこんな感じ。
2023年07月10日 10:38撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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7/10 10:38
岩場の始まりはこんな感じ。
ここは岩の右側を進んだ。
2023年07月10日 10:41撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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7/10 10:41
ここは岩の右側を進んだ。
よく見ると左に赤テープがあるが、右側を進んだ。去年は左を進んだら「フジミ穴観音」があったところと思う。
2023年07月10日 10:46撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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7/10 10:46
よく見ると左に赤テープがあるが、右側を進んだ。去年は左を進んだら「フジミ穴観音」があったところと思う。
ガラガラで歩き難いが危険というようなところではない。
2023年07月10日 10:48撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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7/10 10:48
ガラガラで歩き難いが危険というようなところではない。
ここは岩の右側を進んだが左側でも行けそう。
2023年07月10日 10:57撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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7/10 10:57
ここは岩の右側を進んだが左側でも行けそう。
11:07 大きな岩の上に登り着いた。
神部岩付近から中央の妙見ノ頭を望むがその右側鞍部に賽ノ河原避難小屋が小さく見えている。
連続写真1。
2023年07月10日 11:04撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7
7/10 11:04
11:07 大きな岩の上に登り着いた。
神部岩付近から中央の妙見ノ頭を望むがその右側鞍部に賽ノ河原避難小屋が小さく見えている。
連続写真1。
遠くに大菩薩湖と富士山。
連続写真2。
2023年07月10日 11:04撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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7/10 11:04
遠くに大菩薩湖と富士山。
連続写真2。
この岩が神部岩と思う。
連続写真3。
2023年07月10日 11:04撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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7/10 11:04
この岩が神部岩と思う。
連続写真3。
神部岩のところから15m程先の一般登山道を見るとこんな感じ。
2023年07月10日 11:06撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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7/10 11:06
神部岩のところから15m程先の一般登山道を見るとこんな感じ。
今登って来た富士見新道を下る場合の注意書き。
2023年07月10日 11:07撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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7/10 11:07
今登って来た富士見新道を下る場合の注意書き。
もう一度神部岩付近から中央の妙見ノ頭とその右が熊沢山。
連続写真1。
2023年07月10日 11:08撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6
7/10 11:08
もう一度神部岩付近から中央の妙見ノ頭とその右が熊沢山。
連続写真1。
左が小金沢山、遠くに大菩薩湖と富士山。
連続写真2。
2023年07月10日 11:08撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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7/10 11:08
左が小金沢山、遠くに大菩薩湖と富士山。
連続写真2。
先ほどの注意看板と遠くには塩山の街並み。
連続写真3。
2023年07月10日 11:08撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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7/10 11:08
先ほどの注意看板と遠くには塩山の街並み。
連続写真3。
これから向かう雷岩方向の様子。
神部岩付近で休んでから11:15 に出発。
連続写真4。
2023年07月10日 11:08撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
7/10 11:08
これから向かう雷岩方向の様子。
神部岩付近で休んでから11:15 に出発。
連続写真4。
11:23 雷岩に到着。
2023年07月10日 11:25撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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7/10 11:25
11:23 雷岩に到着。
11:36 雷岩は人が多いので少し外れたところでいつも休憩している。ここで15分程休憩し再び神部岩まで戻ってから大菩薩峠方向へ進む。
2023年07月10日 11:28撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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7/10 11:28
11:36 雷岩は人が多いので少し外れたところでいつも休憩している。ここで15分程休憩し再び神部岩まで戻ってから大菩薩峠方向へ進む。
11:43 富士見新道を登り着いた神部岩のとろにある標高2000mの目印まで戻って来た。
2023年07月10日 11:44撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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7/10 11:44
11:43 富士見新道を登り着いた神部岩のとろにある標高2000mの目印まで戻って来た。
これから行く妙見ノ頭、親不知ノ頭、熊沢山と天狗棚山。右奥は小金沢山。
2023年07月10日 11:45撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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7/10 11:45
これから行く妙見ノ頭、親不知ノ頭、熊沢山と天狗棚山。右奥は小金沢山。
これは稜線を下っている途中で振り返って見た写真だが、山のようなところが神部岩付近。
2023年07月10日 11:50撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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7/10 11:50
これは稜線を下っている途中で振り返って見た写真だが、山のようなところが神部岩付近。
稜線を下り登山道から少し外れた妙見ノ頭へ行く。
写真中央から左へ登る細い道が妙見ノ頭へ行く道。
2023年07月10日 11:55撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5
7/10 11:55
稜線を下り登山道から少し外れた妙見ノ頭へ行く。
写真中央から左へ登る細い道が妙見ノ頭へ行く道。
12:00 妙見ノ頭に到着。ここで15分程休憩。
2023年07月10日 12:01撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5
7/10 12:01
12:00 妙見ノ頭に到着。ここで15分程休憩。
妙見ノ頭からの眺望だが中央の黒い山が熊沢山でその手前鞍部に大菩薩峠と介山荘の屋根が小さく確認できる。
連続写真1。
2023年07月10日 12:04撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
7/10 12:04
妙見ノ頭からの眺望だが中央の黒い山が熊沢山でその手前鞍部に大菩薩峠と介山荘の屋根が小さく確認できる。
連続写真1。
中央奥に親不知ノ頭と手前にさいのかわら避難小屋が見える。
連続写真2。
2023年07月10日 12:04撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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7/10 12:04
中央奥に親不知ノ頭と手前にさいのかわら避難小屋が見える。
連続写真2。
さいのかわら避難小屋の上の緩いピークはは親不知ノ頭。
2023年07月10日 12:15撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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7/10 12:15
さいのかわら避難小屋の上の緩いピークはは親不知ノ頭。
12:20 賽ノ河原に到着。ここは旧大菩薩峠。6番目の写真の分岐の旧道 賽の河原を指す方に進むとここに来る。
建物はさいのかわら避難小屋。
2023年07月10日 12:20撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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7/10 12:20
12:20 賽ノ河原に到着。ここは旧大菩薩峠。6番目の写真の分岐の旧道 賽の河原を指す方に進むとここに来る。
建物はさいのかわら避難小屋。
奥の稜線は先ほど歩いてきたところ。
連続写真1。
2023年07月10日 12:24撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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7/10 12:24
奥の稜線は先ほど歩いてきたところ。
連続写真1。
稜線の続きには妙見ノ頭。
連続写真2。
2023年07月10日 12:24撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5
7/10 12:24
稜線の続きには妙見ノ頭。
連続写真2。
12:25 親不知ノ頭到着。ここも登山道から少し外れている。
2023年07月10日 12:25撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
7/10 12:25
12:25 親不知ノ頭到着。ここも登山道から少し外れている。
眼下に大菩薩峠。その奥は熊沢山。
2023年07月10日 12:28撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
7/10 12:28
眼下に大菩薩峠。その奥は熊沢山。
12:35 大菩薩峠に到着。
2023年07月10日 12:36撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9
7/10 12:36
12:35 大菩薩峠に到着。
大菩薩峠からは熊沢山へ向かうが暗い樹林帯の登りになる。
2023年07月10日 12:53撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
7/10 12:53
大菩薩峠からは熊沢山へ向かうが暗い樹林帯の登りになる。
13:00 熊沢山と書かれている道標があるが登山道は山頂を通っていない。熊沢山の山頂は左上の林の中で眺望がない。
2023年07月10日 12:59撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
7/10 12:59
13:00 熊沢山と書かれている道標があるが登山道は山頂を通っていない。熊沢山の山頂は左上の林の中で眺望がない。
眼下が石丸峠。
2023年07月10日 13:04撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
7/10 13:04
眼下が石丸峠。
左下の草原が石丸峠、左は天狗棚山、右は小金沢山。中央奥は雁ヶ腹摺山。
2023年07月10日 13:06撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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7/10 13:06
左下の草原が石丸峠、左は天狗棚山、右は小金沢山。中央奥は雁ヶ腹摺山。
13:13 石丸峠に到着。
2023年07月10日 13:14撮影 by  Canon IXY 650, Canon
8
7/10 13:14
13:13 石丸峠に到着。
石丸峠を通過して熊沢山を振り返る。
2023年07月10日 13:16撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9
7/10 13:16
石丸峠を通過して熊沢山を振り返る。
13:26 天狗棚山を通過。
2023年07月10日 13:28撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5
7/10 13:28
13:26 天狗棚山を通過。
奥は小金沢山、手前の草原が狼平で気持ちのよい草原(笹原)だ。
連続写真1。
2023年07月10日 13:30撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
7/10 13:30
奥は小金沢山、手前の草原が狼平で気持ちのよい草原(笹原)だ。
連続写真1。
大菩薩湖の見納め。
連続写真2。
2023年07月10日 13:30撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
7/10 13:30
大菩薩湖の見納め。
連続写真2。
13:30 。天狗棚山の数分先の岩場で17分程休憩。岩の奥に見えるのは熊沢山。
2023年07月10日 13:33撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
7/10 13:33
13:30 。天狗棚山の数分先の岩場で17分程休憩。岩の奥に見えるのは熊沢山。
これが天狗棚山の数分先の岩場の全容。
2023年07月10日 13:50撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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7/10 13:50
これが天狗棚山の数分先の岩場の全容。
13:51 道の先の背の高い木の手前で右に下る踏み跡がこれから下るVルートで林道土室日川線終点までいく道。
コースタイムの項ではこの分岐を狼平手前分岐と記した。
2023年07月10日 13:51撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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7/10 13:51
13:51 道の先の背の高い木の手前で右に下る踏み跡がこれから下るVルートで林道土室日川線終点までいく道。
コースタイムの項ではこの分岐を狼平手前分岐と記した。
Vルートの踏み跡は最初やや薄い。
この看板が目印だが甲州アルプスと書いてある。
2023年07月10日 13:54撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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7/10 13:54
Vルートの踏み跡は最初やや薄い。
この看板が目印だが甲州アルプスと書いてある。
笹原のVルートの踏み跡は極めて薄いところもあるが数分進むと明瞭になりテープもある。
2023年07月10日 13:58撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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7/10 13:58
笹原のVルートの踏み跡は極めて薄いところもあるが数分進むと明瞭になりテープもある。
林の中に入るとピンクとブルーの二重テープが沢山あり迷いようがない。
2023年07月10日 14:06撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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7/10 14:06
林の中に入るとピンクとブルーの二重テープが沢山あり迷いようがない。
14:27 林道土室日川線終点に到着。狼平手前の分岐までは500m程のところだ。
2023年07月10日 14:27撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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7/10 14:27
14:27 林道土室日川線終点に到着。狼平手前の分岐までは500m程のところだ。
天狗棚山と狼平方向を振り返る。休憩した岩場も見えた。
2023年07月10日 14:32撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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7/10 14:32
天狗棚山と狼平方向を振り返る。休憩した岩場も見えた。
麦わら帽子と思いきや、実は井草帽子。
2023年07月10日 14:40撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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7/10 14:40
麦わら帽子と思いきや、実は井草帽子。
14:43 石丸峠からの一般登山道に合流した。
ここからは一般登山道ではなく、このまま林道土室日川線を歩き通し、その後県道を1.2km歩いて上日川峠へ帰ることにした。
2023年07月10日 14:43撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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7/10 14:43
14:43 石丸峠からの一般登山道に合流した。
ここからは一般登山道ではなく、このまま林道土室日川線を歩き通し、その後県道を1.2km歩いて上日川峠へ帰ることにした。
15:30 上日川峠駐車場へ到着。本日も無事登山終了。
2023年07月10日 15:29撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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7/10 15:29
15:30 上日川峠駐車場へ到着。本日も無事登山終了。
撮影機器:

装備

備考 備考 水:2.2L持参し1.2L消費
ザック重量:約8.3kg (水を含む)

感想

猛暑なので涼しいと思われる大菩薩へ行ってきました。稜線は適度な風があったのですが湿度が高く暑いのですがそれでも下界に比べれば天国でした。

今回も大菩薩エリアであまり人が行かない廃道状態の富士見新道と天狗棚山南側から林道土室日川線終点へ繋がるVルートを歩いてきました。
富士見新道は登りや下りで大昔から何度も歩いたことがありますが、岩場付近はいろいろなルートがあるようで分かり難いところと思います。

一方、天狗棚山南側から林道土室日川線終点へ繋がるVルートは甲州ALPSと書かれた新しい看板があり一部笹原では不明瞭でしたが概ね普通にあるける感じでした。こちらを歩いたのは今回が3回目でした。

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この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥秩父 [日帰り]
大菩薩嶺満喫コース 丸川峠〜狼平
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

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