大菩薩嶺縦走【日本百名山6/100座】

2025年07月20日(日) 〜 2025年07月21日(月)

• GPS: 11:33
• 距離: 32.2km
• 登り: 2,233m
• 下り: 1,908m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:05
• 休憩: 0:14
• 合計: 4:19

距離 14.0km 登り 1,364m 下り 74m

8:17 塩山駅
9:40 9:45 大菩薩の湯
9:50 9:51 雲峰寺黒門
10:00 10:01 大菩薩峠登山口
10:05 雲峰寺駐車場
10:10 裂石登山口駐車場
10:15 10:18 丸川峠分岐駐車場
10:30 10:33 千石茶屋
12:07 上日川峠
12:26 12:27 福ちゃん荘
12:36 福ちゃん荘テント場

2日目

• 山行: 5:31
• 休憩: 1:24
• 合計: 6:55

距離 18.2km 登り 868m 下り 1,835m

5:19 福ちゃん荘テント場
5:20 福ちゃん荘
6:07 雷岩
6:14 6:16 大菩薩嶺
6:22 6:34 雷岩
6:39 6:42 神部岩
6:52 6:57 妙見ノ頭
7:01 賽ノ河原
7:05 7:08 親不知ノ頭
7:17 7:20 大菩薩峠
7:36 熊沢山
7:44 7:52 石丸峠
7:59 天狗棚山
8:11 米代
8:26 8:29 玉蝶山
8:43 8:44 牛ノ寝通りと巡視道の合流点
8:56 9:05 榧ノ尾山
9:13 榧ノ尾
9:28 9:34 牛ノ寝標柱
9:51 9:54 狩場山
10:02 ショナメ
10:10 10:12 大ダワ
10:21 大マテイ山
10:29 10:36 大ダワ
10:49 山沢入りのコル
11:00 11:09 高指山
11:30 川久保モロクボ平分岐(旧モロクボ平)
11:36 モロクボ平
11:47 11:50 田元/小菅の湯分岐
12:09 12:14 小菅の湯
12:14 ゴール地点

天候

1日目：晴れ, 2日目：快晴のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

■往路
八王子駅 ⇒ 塩山駅

■帰路
小菅の湯バス停 ⇒ 奥多摩駅

その他周辺情報

■小菅の湯
大人900円

写真

7/20 8:19

塩山駅

7/20 11:48

ロッヂ長兵衛で、目的の大菩薩嶺のバッジをゲット

7/20 11:49

かき氷も頂きました

7/20 12:57

本日の宿（福ちゃん荘）

7/21 6:08

雷岩からの絶景

7/21 6:14

大菩薩嶺登頂
雷岩の方が山頂感がある

7/21 6:55

妙見ノ頭山頂

7/21 7:19

大菩薩峠

7/21 7:36

熊沢山山頂

7/21 7:59

天狗棚山山頂

7/21 8:27

玉蝶山山頂

7/21 8:56

榧ノ尾山山頂

7/21 9:50

狩場山山頂

7/21 10:21

大マテイ山山頂

7/21 11:00

高指山山頂

7/21 12:11

小菅の湯

撮影機器：

TG-7 OM Digital Solutions

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 コンロ コッヘル コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ テント テントマット シェラフ

感想

ulf

今年全く挑戦できていなかった日本百名山の攻略に行ってまいりました。
目指すは初心者でも登れる大菩薩嶺
それを、甲府盆地から奥多摩に抜けたい、ということでこんなコースになりました。
事前調査で福ちゃん荘のテント場が1泊500円とのことで、これを利用しない手はなく、また大菩薩嶺で有名なペグマタイト産地がテント場から歩いて10分ほど。
当然荷物は重くなりまして、17.5kgほどになっていました。
その分やりたかったこと、やり切った感はあります。
特に、早朝の大菩薩嶺稜線から景色は絶品でした。

ただ、残念なことがあるとすれば、2日目午後に天気が急降下するということで小菅の湯で撤退になってしまったこと。奥多摩湖まで軌跡を延ばしたかった。
ですが、撤退は正しかったようで諦めて小菅の湯に入っているとき、雷雨とともにとんでもない土砂降りとなりました。24mm/hだったそうです。
そのうち、小菅の湯周辺で赤線を奥多摩湖と繋ぐルートでも構築しておきます。