白馬コルチナ板平〜小谷村役場
- GPS
- 04:39
- 距離
- 6.4km
- 登り
- 560m
- 下り
- 884m
天候 | 雪のち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
9:24 第2リフト乗車
9:31 第2リフト降車
9:40 登行開始
11:00 リフト終点(大休止)
11:15 北面へドロップ
11:47 ガイドツアーの団体に遭遇
11:50 一番の快適斜面
12:06 林道合流(大休止)
12:53 高圧鉄塔下
14:00 小谷村雨中下山
29日の予報は雪。雪で視界が悪ければゲレンデ滑降に切り替えればと、
前夜宿舎にて行先をコルチナに決定。
山に入る場合のルートはヤマレコを検索・参考にしてGPS・スマホにルート登録を行った。
元報告はこれ。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-410500.html
この日はメンバーのKさんが山行お休みするとのことで
ゴールの小谷村役場まで迎えに来てくれるとのこと。送迎付き。
朝食を済ませメンバー3名+Kさんでコルチナに移動。
雪は降り続いているが奥の山まで見通せるので何とかなりそう。
リスト1回券を1枚購入し第2クワッドに乗車、終点から右側の尾根を
1342目指して登り始める。
2回の休憩の後、P1342のリフト終点に到着(11:00)
リフト降車台の軒下で後続を待って大休止。雪も風もそれほど強くは無い。
10分くらいで最後のNさん到着。シールを取って北面へのドロップ準備をする。
その間に稗田山方面からガイドツアー、個人グループなど10〜15人ほどが登って来る。
聞くとリフト2本乗り継いで稗田山まで登り、そこから尾根沿いに回ってくると、
登りは15分ほどとのこと。やられました。
滑降準備ができればそのまま北面へ。ガイドツアーは東〜北東?へ滑り込んだようだったが、
今回は自分たちのルート通りに滑ることにする。
P1138を右に見ながら北東へ滑る高度差150mくらいの斜面が今回一番でした。
その後も登り返しは無く、林道合流は12:00。
ここでも後続を待っている間に他の2・3グループが同じように降りてくる、
良く滑られているルートのようでした。
そこから林道をスキーで進み、閉鎖されたスキー場の中を通ったり、
狭い杉林を抜けたりしながら小谷村役場が見える北雨中に下山すると、
迎えの車がちょうど来てくれました。
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