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Yamareco

記録ID: 569953
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

【藤野町15名山完登】日連金剛山・鉢岡山

2015年01月04日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:56
距離
9.7km
登り
612m
下り
613m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:35
休憩
0:24
合計
3:59
7:51
64
8:55
9:01
9
9:10
9:12
4
9:16
9:18
5
9:23
9:23
8
9:31
9:31
5
9:36
9:36
19
9:55
10:01
13
10:14
10:14
5
10:19
10:19
17
10:36
10:44
3
10:47
10:47
63
11:50
天候 雲はあったが概ね晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
○往路
藤野St.まで中央線乗車
藤野St.から登山口まで徒歩

○復路
登山口から藤野St.まで徒歩
藤野St.から中央線乗車
コース状況/
危険箇所等
○登山ポスト・トイレ
登山ポスト⇒なし
トイレ⇒藤野St.

○ルート状況
所々先日の雪が残っていましたが
行動に支障が出る事はなかったです。

手製の道標はありますが
全体的に道標が少ないです。
作業路?下降点が所々交差する里山ルートなので
分岐での確認をしながら歩いた方が良いです。

今回苦労するかと思っていた鉢岡山までは
所々ある道標と目印を確認し
巡視路?(だと思われるしっかりした道)から
外れなければ
結構あっさりピークに着く事ができました。

宝山から登山へ降る区間に
トラロープが掛けてある少し急な箇所があります。
下降で通過する際は注意が必要です。
その他周辺情報 ○藤野St.から日連金剛山入口へ向かう間に
コンビニ(スリーエフ)があります。
トイレが借りられるかは未確認。

○藤野St.に隣接する 観光案内所ふじのね では
地元特産品などが販売されています。
食べたかった丹沢あんぱん(一個 140円)も販売されていて
ここで買いました。

ふじのね(藤野観光協会ホームページ内)
http://info-fujino.com/info

丹沢あんぱん(オギノパン ホームページ内)
http://www.ogino-pan.com/tanzawaanpan/

○日連橋上にあった小猿橋の説明板が気になり
帰宅した後調べてみました。
かつては三大奇橋猿橋に似た橋があったんですね。

小猿橋・吉野宿について
http://edogoyomi.art.coocan.jp/koshu/yoshino.html

○鉢岡山烽火台について(相模原情報発信基地)
http://www.sagami.in/reki/post-315
昨年登り残した
藤野町15名山の残り2座を
目指し
再び藤野St.へ来ました
昨年登り残した
藤野町15名山の残り2座を
目指し
再び藤野St.へ来ました
今日は駅前から
緑のラブレターも
見えました
今日は駅前から
緑のラブレターも
見えました
藤野St.から日連大橋へ
向かいます

前回下山後
通った道なので
迷う事なく進みます
藤野St.から日連大橋へ
向かいます

前回下山後
通った道なので
迷う事なく進みます
日連大橋と
今日目指す日連の山々
日連大橋と
今日目指す日連の山々
日連大橋上からの展望

前回も眺めましたが
長閑な風景です
日連大橋上からの展望

前回も眺めましたが
長閑な風景です
日連金剛山登山口
(金剛山神社参道口)

登山口の標記はありませんが
ここが金剛山への入口です
日連金剛山登山口
(金剛山神社参道口)

登山口の標記はありませんが
ここが金剛山への入口です
鳥居を抜け
参道を登っていきます
鳥居を抜け
参道を登っていきます
先日の雪が
残った箇所もありましたが
この程度で
行程に支障ありませんでした
先日の雪が
残った箇所もありましたが
この程度で
行程に支障ありませんでした
ルート脇にあった
里程を示す石標

最初に気付いたのは
この六丁目
何丁目から何丁目まで
あるんですかね?
ルート脇にあった
里程を示す石標

最初に気付いたのは
この六丁目
何丁目から何丁目まで
あるんですかね?
陣馬・生藤山方面
通ってきた
日連大橋も見えます
陣馬・生藤山方面
通ってきた
日連大橋も見えます
やや傾斜がある箇所に
雪が残っていましたが
ここも問題なく
登っていけました
やや傾斜がある箇所に
雪が残っていましたが
ここも問題なく
登っていけました
傾斜を登り終え
尾根に出ると
手製の道標が
ありました

右へ行くと
日連金剛山山頂
左へ行くと
峰方面
傾斜を登り終え
尾根に出ると
手製の道標が
ありました

右へ行くと
日連金剛山山頂
左へ行くと
峰方面
日連金剛山山頂
日連金剛山登破!!

まず1座登破
そして完登まで
残り1座
日連金剛山登破!!

まず1座登破
そして完登まで
残り1座
金剛山神社の祠と
山名標
金剛山神社の祠と
山名標
小さいながら
立派な祠でした

安全に山行できる様
願います
小さいながら
立派な祠でした

安全に山行できる様
願います
祠裏手から
赤沢バス停方面へも
降れる様です
祠裏手から
赤沢バス停方面へも
降れる様です
金剛山山頂を後にして
峰へ向かいます
(先程の分岐に戻り左へ)
金剛山山頂を後にして
峰へ向かいます
(先程の分岐に戻り左へ)
前回登った名倉地区の
山々が見えます
前回登った名倉地区の
山々が見えます
しばらく進むと
この分岐に出ます

左に行くと
峰・八坂山
右に行くと
杉峠方面
しばらく進むと
この分岐に出ます

左に行くと
峰・八坂山
右に行くと
杉峠方面
分岐の右にある木に
手製の道標あり
分岐の右にある木に
手製の道標あり
道標は2つあります
道標は2つあります
峰山名標

表記が峰だったり
峯だったりしますが
・・・・
峰山名標

表記が峰だったり
峯だったりしますが
・・・・
峰からの展望

手前に鷹取山へ続く尾根
その後ろに生藤山や
笹尾根が見えます
1
峰からの展望

手前に鷹取山へ続く尾根
その後ろに生藤山や
笹尾根が見えます
峰からの展望2

名倉地区の山々
中央線沿線の山々が
見えます
1
峰からの展望2

名倉地区の山々
中央線沿線の山々が
見えます
峰からの展望3

道志の山々が見えます
1
峰からの展望3

道志の山々が見えます
峰からの展望4

大室山は
やっぱり目立ちますね
峰からの展望4

大室山は
やっぱり目立ちますね
峰山頂・八坂山頂には
写真つきの
山頂からの展望図が
ありました
峰山頂・八坂山頂には
写真つきの
山頂からの展望図が
ありました
峰から少し先に進むと
八坂山山頂に着きます

山名標見当たらなかったので
周辺図を撮影
峰から少し先に進むと
八坂山山頂に着きます

山名標見当たらなかったので
周辺図を撮影
杉峠へ向かう為
八坂山から
分岐へ引き返し
今度は
分岐の右手の道を
進んで行きます
杉峠へ向かう為
八坂山から
分岐へ引き返し
今度は
分岐の右手の道を
進んで行きます
杉峠に掲示してあった
熊目撃情報

この辺りも時期によっては
熊に注意ですね
杉峠に掲示してあった
熊目撃情報

この辺りも時期によっては
熊に注意ですね
杉峠の道標

道標に従い
来た道から
スイッチバックするかたちで
鉢岡山を目指します
杉峠の道標

道標に従い
来た道から
スイッチバックするかたちで
鉢岡山を目指します
しばらく歩くと
舗装路と交差します

右の舗装路を
降っていくと新和田方面
左の山道を進みます
しばらく歩くと
舗装路と交差します

右の舗装路を
降っていくと新和田方面
左の山道を進みます
ルート脇にあった道標
ルート脇にあった道標
舗装路との交差点から
しばらく進むと
この鉄塔があります
舗装路との交差点から
しばらく進むと
この鉄塔があります
鉄塔があれば
当然この撮影をしますw
鉄塔があれば
当然この撮影をしますw
しばらく進むと
この分岐にでます
しばらく進むと
この分岐にでます
分岐真ん中にある
黄色の道標に
手書きで鉢岡山方面が
記してあります
分岐真ん中にある
黄色の道標に
手書きで鉢岡山方面が
記してあります
分岐の道標に従い
右の道を進んで行くと
この廃屋が出てきます
(廃屋手前で小ピークへ上がる
踏み跡もありましたが登らず)
分岐の道標に従い
右の道を進んで行くと
この廃屋が出てきます
(廃屋手前で小ピークへ上がる
踏み跡もありましたが登らず)
目指す鉢岡山が
木々の間から
見えました
目指す鉢岡山が
木々の間から
見えました
片付けるのに
費用が掛かるのは
解るけれど
廃屋もこの廃車も
どうするんだろう・・・

どちらも土に還らない
片付けるのに
費用が掛かるのは
解るけれど
廃屋もこの廃車も
どうするんだろう・・・

どちらも土に還らない
廃屋・廃車を通り過ぎると
展望の開けた場所に出ます。
そこにある分岐は
左の道を登っていきます
廃屋・廃車を通り過ぎると
展望の開けた場所に出ます。
そこにある分岐は
左の道を登っていきます
分岐から少し登り撮影

ブルーシートの奥の方向から
歩いてきました
分岐から少し登り撮影

ブルーシートの奥の方向から
歩いてきました
所々に
下降する踏み跡もありますが
登っていくルートを
進みます

少し解りづらい道標がある
場所に出ました
所々に
下降する踏み跡もありますが
登っていくルートを
進みます

少し解りづらい道標がある
場所に出ました
木の葉に隠れそうな道標

ルートを間違えず
来れた様です
木の葉に隠れそうな道標

ルートを間違えず
来れた様です
鉢岡山山頂
山頂には2本の山名標が
ありました
山頂には2本の山名標が
ありました
昨年登り残した
2座目も登破!!

これで
藤野町15名山完登です!!
昨年登り残した
2座目も登破!!

これで
藤野町15名山完登です!!
鉢岡山山頂は
狼煙台にも
なっていた様です
鉢岡山山頂は
狼煙台にも
なっていた様です
鉢岡山からの展望

冬枯れの時期だからか
多少周りの山を
見る事ができました
鉢岡山からの展望

冬枯れの時期だからか
多少周りの山を
見る事ができました
鉢岡山からの展望2

小休止後
杉峠まで戻ります
鉢岡山からの展望2

小休止後
杉峠まで戻ります
鉢岡山に向かう際は
気付かなかった
小ピークに建つ建物

これを建てて
不必要になった建物が
廃屋になったのかな?
鉢岡山に向かう際は
気付かなかった
小ピークに建つ建物

これを建てて
不必要になった建物が
廃屋になったのかな?
杉峠まで戻ってきました

今度は左前方の道を
登っていきます
杉峠まで戻ってきました

今度は左前方の道を
登っていきます
分岐から登ると
すぐに
この道標と祠がありました
分岐から登ると
すぐに
この道標と祠がありました
展望のないルートを
歩いていくので
足もとの苔を撮影
1
展望のないルートを
歩いていくので
足もとの苔を撮影
下降していく
ルートもあります

どちらにも色テープが
付いていますが
尾根から外れず
進んでいきます
下降していく
ルートもあります

どちらにも色テープが
付いていますが
尾根から外れず
進んでいきます
小ピークに
ぽつんとあった
これは一体何なのだろう?
小ピークに
ぽつんとあった
これは一体何なのだろう?
石碑?仏像的なもの??
それとも水準点とか???
まったく解りません
石碑?仏像的なもの??
それとも水準点とか???
まったく解りません
謎の物体があるピークを
後にして
更に先へと進んでいきます
謎の物体があるピークを
後にして
更に先へと進んでいきます
日連山 山名標

山頂は木々に囲まれ
展望はないです
日連山 山名標

山頂は木々に囲まれ
展望はないです
宝山 山名標

日連山からすぐに
この宝山へ着きます
宝山 山名標

日連山からすぐに
この宝山へ着きます
宝山山頂の
三等三角点
宝山山頂の
三等三角点
宝山からの展望

木々の間から
ほんの少し展望が
ある程度でした
宝山からの展望

木々の間から
ほんの少し展望が
ある程度でした
宝山を後にして
藤野St.へ向けて
下山していきます
宝山を後にして
藤野St.へ向けて
下山していきます
木々の間から
相模湖と相模湖大橋が
見えました
木々の間から
相模湖と相模湖大橋が
見えました
ずっと傾斜の緩いルートを
歩いてきましたが
宝山から先は
徐々に傾斜が増してきました
ずっと傾斜の緩いルートを
歩いてきましたが
宝山から先は
徐々に傾斜が増してきました
写真だと解りづらいですが
トラロープが掛かった
ここが今回の行程で
一番傾斜がきつかった箇所

ルートがぬかるんでたら
難儀しそうです
写真だと解りづらいですが
トラロープが掛かった
ここが今回の行程で
一番傾斜がきつかった箇所

ルートがぬかるんでたら
難儀しそうです
降り終えて撮影

写真だと
解りづらいですね
降り終えて撮影

写真だと
解りづらいですね
トラロープ箇所を
降り終えた場所にある
道標

道標に従い
藤野St.へ戻ります
トラロープ箇所を
降り終えた場所にある
道標

道標に従い
藤野St.へ戻ります
トラロープ箇所後は
なだらかな道を
進んでいきます
トラロープ箇所後は
なだらかな道を
進んでいきます
鉄塔発見!!
お約束の撮影ですw
鉄塔発見!!
お約束の撮影ですw
里山の雰囲気を
撮影してみようと
チャレンジしましたが
うまく伝わる様な
写真が撮れませんでした
里山の雰囲気を
撮影してみようと
チャレンジしましたが
うまく伝わる様な
写真が撮れませんでした
民家が見えてきました

民家が見えてきました

何の標記もないですが
ここが
宝山・日連山登山口です
何の標記もないですが
ここが
宝山・日連山登山口です
登山口から
舗装路歩きで藤野St.へ
戻ります

舗装路に残った雪は
山道に残った雪より
怖いです。。。
登山口から
舗装路歩きで藤野St.へ
戻ります

舗装路に残った雪は
山道に残った雪より
怖いです。。。
中には入りませんでしたが
日連神社
中には入りませんでしたが
日連神社
こちらも
中に入りませんでしたが
青蓮寺
こちらも
中に入りませんでしたが
青蓮寺
日連橋

この橋の欄干に
小猿橋についての説明が
掲示してありました
日連橋

この橋の欄干に
小猿橋についての説明が
掲示してありました
日連橋上から

どの辺りに小猿橋が
掛かっていたのかな・・・
説明写真に撮ってくれば
よかった
日連橋上から

どの辺りに小猿橋が
掛かっていたのかな・・・
説明写真に撮ってくれば
よかった
黄色の橋が吉野橋

あの手前辺りに
在ったのかな?
黄色の橋が吉野橋

あの手前辺りに
在ったのかな?
日連橋を渡った後
この分岐にあたります

どちらを行っても
藤野St.へ戻れますが
右の道へ入ります
日連橋を渡った後
この分岐にあたります

どちらを行っても
藤野St.へ戻れますが
右の道へ入ります
右に打ちっぱなし
左に小学校が
見えてきます
右に打ちっぱなし
左に小学校が
見えてきます
しばらく進むと
日連大橋の近くに
出る事ができます

あとは朝歩いたルートを
戻っていきます
しばらく進むと
日連大橋の近くに
出る事ができます

あとは朝歩いたルートを
戻っていきます
正月時期が
完全に抜けてないので
売っているか
分からなかったけれど
ダメ元で藤野St.に隣接する
ふじのねへ
正月時期が
完全に抜けてないので
売っているか
分からなかったけれど
ダメ元で藤野St.に隣接する
ふじのねへ
食べてみたかった
丹沢あんぱんを
買えました

食べたかった
ゆずあんは無かったので
さくらあんを購入

ささやかな15名山登破記念♪
食べてみたかった
丹沢あんぱんを
買えました

食べたかった
ゆずあんは無かったので
さくらあんを購入

ささやかな15名山登破記念♪
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