愛山渓から当麻乗越、安足間岳周回

2023年07月12日(水) [日帰り]

• GPS: 07:18
• 距離: 22.4km
• 登り: 1,364m
• 下り: 1,364m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:55
• 休憩: 1:24
• 合計: 7:19

5:56 愛山渓温泉
7:42 7:45 八島分岐
8:01 8:04 沼ノ平
8:06 8:10 六ノ沼
8:52 9:30 当麻乗越
10:20 10:25 当麻岳
10:54 10:58 安足間岳
11:01 11:03 国立峰
11:10 11:15 永山岳
12:15 12:27 滝ノ上分岐
12:29 12:32 沼ノ平分岐
12:57 13:01 三十三曲分岐
13:13 13:14 愛山渓温泉
13:15 ゴール地点

天候

晴れのち小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

愛山渓温泉登山口

写真

7/12 5:38

愛山渓登山口

7/12 6:53

7/12 7:18

マツバシモツケ

7/12 7:20

7/12 7:51

7/12 7:52

7/12 7:53

7/12 7:58

7/12 7:58

エゾコザクラ

7/12 8:07

7/12 8:09

足元から突然ひなが飛び立ち池の途中で水面に落ち、バタバタさせて飛びあがろうとしている様子。
望遠レンズで連写し何とか写りました。

7/12 8:09

バタバタはやめて少しずつ池の縁に移動しています。
最後は無事縁に這い上がれたのですぐに立ち去りました。
ごめんね、良かった！
カヤクグリの幼鳥のようです。

7/12 8:14

この池で。

7/12 8:23

7/12 8:31

1851mピークの岩の上から
旭岳方面

7/12 8:32

1851mピークの岩の上から
当麻岳方面

7/12 8:33

1851mピークの岩の上から
来し方

7/12 8:34

1851mピークの岩の上から

7/12 8:35

旭岳方面

7/12 8:38

1851mピークの看板

7/12 8:38

この左の岩の上が展望バッチリ

7/12 8:53

当麻乗越から。

7/12 8:56

当麻乗越から、upで。

7/12 9:00

当麻乗越から

7/12 9:00

旭岳ロープウェイ駅方面

7/12 9:01

7/12 9:05

7/12 9:41

7/12 9:47

エゾツツジ

7/12 9:53

イワブクロ

7/12 9:58

鳥さん発見
ギンザンマシコのようです。

7/12 9:58

7/12 9:59

7/12 10:09

7/12 10:16

7/12 10:17

7/12 10:20

7/12 10:22

7/12 10:24

7/12 10:36

7/12 10:39

7/12 10:50

7/12 10:55

7/12 11:05

7/12 11:13

7/12 11:16

7/12 11:27

7/12 11:30

7/12 11:34

7/12 11:36

7/12 11:45

7/12 11:46

7/12 11:59

7/12 12:18

7/12 12:23

7/12 12:31

7/12 12:32

7/12 13:00

7/12 13:01

7/12 13:02

撮影機器：

OM SYSTEM OM-5 ボディ OMデジタルソリューションズ

感想

アキラ

愛山渓温泉の登山口に6時頃到着。
駐車している車は1台もありません。
ワタスゲの咲く湿原は広くて気持ち良い。
熊の糞も無いが不安なので時たま笛を吹いたりコールをしたりして警戒して歩く。
ワタスゲだけではなく、チングルマもエゾコザクラも咲いていて、雪渓もあり水もきれいな別天地。
急に足元から小鳥が飛び立ち池の途中でうまく飛べず水面に着水！
え、どうしたの？大丈夫？
羽をばたつかせ必死に飛びあがろうとするも飛び上がれず何とか縁にたどり着きそう。
あがれて良かった、かわいそうなのですぐに立ち去る。
咄嗟に望遠の連写で何とか撮れたようだ。
おそらく、慌ててまだ飛行できないひなが巣から飛び出したのだろうか。
当麻乗越の前に2つの岩（1234m)があり岩の上に登ると展望がきく。
少し上の当麻乗越でゆっくりと景色を楽しむ、残念ながら上の方はガスっている。
登っていくとイワヒバリ？が朝食中で歩いている、これも望遠でとらえられた。
ガスの中はハイマツが濡れていて寒いので雨具の下を履く。
幸いお花はみずみずしく咲いている。
降っていくと沢の滑のような岩盤を水が流れているところに出て花も咲いていて美しい。
下りは右側の滝のある道にしようとしたが通行止めの黄色テープで塞がれている。
仕方なく左のコースを下る。
帰り林道の沢で竿を出してみたが何もかからず。