唐沢鉱泉〜西天狗往復

2014年12月31日(水) [日帰り]

• GPS: 07:34
• 距離: 5.6km
• 登り: 634m
• 下り: 982m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:39
• 休憩: 0:25
• 合計: 5:04

距離 5.6km 登り 634m 下り 995m

7:54 唐沢鉱泉分岐
8:38 第一展望台
9:00 第二展望台
10:00 10:23 天狗岳
11:00 11:01 第二展望台
11:14 第一展望台
12:31 12:32 唐沢鉱泉分岐
12:58 天狗岳登山口駐車場

天候

下部　晴れ　上部　曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

唐沢鉱泉公営駐車場（無料）利用

コース状況／危険箇所等

例年に比べ雪は多いですが、トレースはしっかりしています。

その他周辺情報

鉱泉までの除雪は良好。
ログはカメラ付属のもので正確でありません。

写真

12/31 6:23

6：30　出発時はまだ3台程でした。

12/31 6:34

夜明け前のの唐沢鉱泉を後にします。

12/31 7:05

今年は雪が多です。

12/31 7:23

尾根に出たところでアイゼンを装着。

12/31 8:24

仙丈、甲斐駒、北岳と南アルプスが見えて、
期待を持たせる青空が広がってきたのですが・・・。

12/31 8:29

蓼科山もやがて姿を見せるのではと期待を持たせたのですが・・・・。

12/31 8:56

樹木は雪の多いせいで、すでにモンスターに成長。

12/31 9:51

西天狗から東天狗に向かったのですが、風が強く、ゴーグルの調子が悪かったのでやめました。

12/31 10:36

引き返すと、少し明るさが。

12/31 10:39

その後数分すると雲が取れて、西尾根がきれいに見渡せました。

12/31 10:58

天狗も少し雲が切れてきました。

12/31 12:58

唐沢鉱泉に着くと青空が広がってました。
ただ、それも長続きはしませんでした。

12/31 12:59

13：00　に到着した時も、まだ駐車場はあいてました。

撮影機器：

TG-2 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ネックウォーマー バラクラバ 毛帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー アイゼン ピッケル 昼ご飯 行動食 非常食 水筒（保温性） ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ ポール

備考

ゴーグル、メガネの曇り止め対策。

感想

ganbaruken

　唐沢鉱泉から西天狗、東天狗、黒百合、唐沢鉱泉の予定だったのですが、風が強く、視界が悪く、おまけにゴーグルの調子が悪かったので、西天狗で引き返してきました。
　この日は寒波の谷間で、午前中は晴間が広がるのではと期待したのですが、残念ながらそこまでは天気はいうことを聞いてくれませんでした。1／2or12／31で迷ったのですが、1／2は快晴に恵まれていたので至極残念でした。昨年は東天狗で今回と同様の天候と、続けて残念な結果となってしまいました。
　かろうじて、晴れ間が時々現れ、温泉にもゆっくりと入れた事で良しとし、次回に期待したいと思います。