記録ID: 5703882
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八幡平・岩手山・秋田駒
岩手県/七時雨山
2023年07月14日(金) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:14
- 距離
- 8.5km
- 登り
- 588m
- 下り
- 584m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:37
- 休憩
- 0:32
- 合計
- 3:09
距離 8.5km
登り 591m
下り 588m
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
06:48 弘前 07:31 大館 みちのく号(盛岡〜大館線) 1500円 07:45 大館駅前 09:19 テレトラック安代 安代観光タクシー 3710円 10:30 セブンイレブン八幡平安平インター店 10:50 田代平高原駐車場登山口 (登山) 安代観光タクシー 14:30 田代平高原駐車場登山口 15:00 新安平温泉 清流閣 (徒歩) みちのく号(盛岡〜大館線) 1500円 15:33 テレトラック安代 17:05 大館駅前 JR 奥羽本線 770円 17:23 大館 18:01 弘前 |
その他周辺情報 | <バス> 岩手県北バスがまとめています。 http://www.iwate-kenpokubus.co.jp/archives/18728/#oodate <タクシー> 八幡平市がまとめています。 https://www.city.hachimantai.lg.jp/site/kokutai/16937.html <レンタル自転車> https://tabi-rin.com/archives/article/81724 <観光情報> あしろドライブマップ https://amp.amebaownd.com/posts/7752342 |
写真
@テレトラック安代
盛岡・大館間で運行する「みちのく号」で、安代(あしろ)に到着。この区間はJR花輪線と並行しており競合関係であるが、圧倒的にバスの方の利便性が高い。
安代から七時雨山まではタクシーで行くのだが、予約をしていなかった為、1時間待つことになる。タクシー会社への相談・予約は早くしよう!(1敗)
盛岡・大館間で運行する「みちのく号」で、安代(あしろ)に到着。この区間はJR花輪線と並行しており競合関係であるが、圧倒的にバスの方の利便性が高い。
安代から七時雨山まではタクシーで行くのだが、予約をしていなかった為、1時間待つことになる。タクシー会社への相談・予約は早くしよう!(1敗)
@七時雨山登山口
安代から約20分で登山口に到着。道中は秋田の森吉山と同様に林業関係の車両が見られた。コロナ5類以降でどうなるのやら。
天気予報は12時までは晴れ、18時以降は雨。
晴れ間のある間に山頂に辿り着きたい。
安代から約20分で登山口に到着。道中は秋田の森吉山と同様に林業関係の車両が見られた。コロナ5類以降でどうなるのやら。
天気予報は12時までは晴れ、18時以降は雨。
晴れ間のある間に山頂に辿り着きたい。
@放牧場
草原の端に車両1台分ある登山道が伸びている。
登山口以降の日当たりの良いところには、トンボが多く飛んでいる。スマホを操作するために立ち止まると、トンボが杖の上に留まり羽を休めていた。
草原の端に車両1台分ある登山道が伸びている。
登山口以降の日当たりの良いところには、トンボが多く飛んでいる。スマホを操作するために立ち止まると、トンボが杖の上に留まり羽を休めていた。
@六合目
勾配が小さく、路面の状態も良いためとても登りやすい。特段写真を撮ることもなく、サクサクと登ってしまった。
七合目では2組のペアとスライドした。私以外の登山者は七合目以降にはいないとのこと。
勾配が小さく、路面の状態も良いためとても登りやすい。特段写真を撮ることもなく、サクサクと登ってしまった。
七合目では2組のペアとスライドした。私以外の登山者は七合目以降にはいないとのこと。
@七時雨山 北峰
トンボがすごい多い。ものすごく多い。
写真だとうまく伝わらないのが残念なほど沢山いる。休憩のために立ち止まると耳元にやってきて、羽音が煩い。
北峰から続く南峰への道はこれまでとは違い笹が両脇から伸びて狭いことがわかる。
南峰へ行くのを15分程度躊躇い続けたが決心。厚手の手袋を装着し、長袖のウインドブレーカーを羽織り、付属のフードを帽子の上から被る。虫除けスプレーも念入りに噴射した。
トンボがすごい多い。ものすごく多い。
写真だとうまく伝わらないのが残念なほど沢山いる。休憩のために立ち止まると耳元にやってきて、羽音が煩い。
北峰から続く南峰への道はこれまでとは違い笹が両脇から伸びて狭いことがわかる。
南峰へ行くのを15分程度躊躇い続けたが決心。厚手の手袋を装着し、長袖のウインドブレーカーを羽織り、付属のフードを帽子の上から被る。虫除けスプレーも念入りに噴射した。
@北峰→南峰
先日登った方があげたレコには、南峰への登山道のことを「ここまでとは別の山」と形容していたが、その通りだと思う。
特に南峰の斜面にある枝葉が胸の位置まで下がっているものが複数あり、屈むことが多い。枝を潜り抜けて安心していると、額に幹が当たる(2敗)。
先日登った方があげたレコには、南峰への登山道のことを「ここまでとは別の山」と形容していたが、その通りだと思う。
特に南峰の斜面にある枝葉が胸の位置まで下がっているものが複数あり、屈むことが多い。枝を潜り抜けて安心していると、額に幹が当たる(2敗)。
@七時雨山山荘
帰りは駐車場への最短ルートではなく、山荘方面へ伸びる道を歩いた。こちらのルートには泥濘が一切ないため、とても楽。
この山荘は期間限定+宿泊可能人数が少なめで、なかなか泊まれ無いようだが、人の気配を感じることなく星空を楽しめるのは良い場所である様に思う。
帰りは駐車場への最短ルートではなく、山荘方面へ伸びる道を歩いた。こちらのルートには泥濘が一切ないため、とても楽。
この山荘は期間限定+宿泊可能人数が少なめで、なかなか泊まれ無いようだが、人の気配を感じることなく星空を楽しめるのは良い場所である様に思う。
@新安平温泉
14:30に登山口でタクシーに乗り込み、汗を流すため新安比温泉に来た。
が、当日は日帰り温泉を受け付けていなかった。明日から再開するとのこと。事前に調べておきましょう(3敗)。
14:30に登山口でタクシーに乗り込み、汗を流すため新安比温泉に来た。
が、当日は日帰り温泉を受け付けていなかった。明日から再開するとのこと。事前に調べておきましょう(3敗)。
感想
岩手県での山行は、今回が初。
(書き込み中...)
p.s.
バスが定時通りに17:05大館駅前に着いたので、17:07発の電車に乗り込むことを画策。
急いで改札を通り跨線橋を渡ったものの、目の前で発車して乗り遅れてしまう(4敗)。
大館駅下車の高校生を押し除けて跨線橋を走れないからね、仕方ないね。
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