唐松尾山

2023年07月15日(土) [日帰り]

• GPS: 06:29
• 距離: 19.3km
• 登り: 1,258m
• 下り: 1,266m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:35
• 休憩: 0:51
• 合計: 6:26

7:42 作場平橋駐車場
8:00 8:01 一休坂分岐
8:40 8:41 笠取小屋
8:51 8:51 雁峠分岐
8:58 8:58 笠取山西
9:11 9:19 笠取山展望地
9:24 9:24 笠取山
9:36 9:37 水干尾根
9:54 9:54 黒槐山
9:58 9:59 黒槐の頭
10:13 10:13 独標2044m
10:42 11:10 唐松尾山
11:43 11:48 西御殿岩
12:19 12:19 山ノ神土
12:24 12:24 牛王院平
12:31 12:32 将監峠
12:36 12:42 将監小屋
13:20 13:23 牛王院下
13:37 13:37 将監登山道入口
13:56 13:56 中島川口
14:12 作場平橋駐車場

天候

小雨混じりの天候。岩は滑りやすいが、道中涼しく快適でした。下山後の気温は車温度計で２０℃でした。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

作業平橋駐車場に駐車。７時１５分頃到着で7割ほど埋まっていた。下山後、区画外にも駐車されていたため満車になった模様。帰り道、国道４１１号は鴨沢から東京都側は登山者に加え観光客が多い。トンネル内にも歩行者が！運転注意。

コース状況／危険箇所等

滑りやすい所があったが概ね良好

写真

7/15 7:44

出だしは明瞭な登山道です

7/15 8:07

分岐地点

7/15 8:07

小休止するには絶好のポイントです

7/15 8:40

7/15 8:41

意外に早くこのポイントに到着しました。管理人さんが忙しそうに今宵の準備をしていました

7/15 8:53

分水嶺です。小雨が降っていましたが、連休明けには職場近くに雨水が到達しているかもしれない(笑)

7/15 9:00

写真では分かり難いが、急登に圧倒されました

7/15 9:11

第一目的地到達。風が強くなり帽子が飛ばされそうになります

7/15 9:11

急に天候が悪化、早々に退散します。この後、踏み跡につられて少し下ってしまいましたが、ピンクテープもなく、到底、一般ルートと思えません。山頂に戻ったら、岩場を進んでいくのが正解と分かりました。予習不足を痛感しました

7/15 9:23

こちらが山頂でした

7/15 9:30

今日は登山者が多そうだな

7/15 10:42

第二目的地到達

7/15 10:42

7/15 11:18

山頂のとうせんぼロープを超え、ここに来ました。絶景ポイントです。昼食にしました

7/15 11:39

第三目的地への岩場。小雨混じりの中、慎重に進みます

7/15 11:43

第三目的地到達。ニュースでも話題になっているが、富士山登頂は今シーズン難しそう。富士宮ルートならば何とか日帰り可能かな

7/15 12:15

笹が刈ってある。感謝です

7/15 12:19

山ノ神土到着。秩父湖→和名倉山→ここ→飛龍山→雲取山→秩父湖を日帰りで踏破する猛者をヤマレコで拝見しています。そこまで行かなくても将監小屋で一泊して石尾根経由で奥多摩駅に到達するルートに憧れています

7/15 12:19

山ノ神土からはなだらかな稜線ルート

7/15 12:39

将監小屋到着。この時間で１名宿泊者がテントを張っていました。今宵は満員になるのかな

7/15 12:49

将監小屋からは車も通行可能な林道です。ただし一般車は通行不可のようです

7/15 13:37

舗装道到達。振り返り撮影。民宿みはらしも、いつかはお世話になるかもしれません。この後、３kmほどのロードです

撮影機器：

iPhone 13 128GB SIMフリー Apple

感想

skesenior

未踏エリアに行ってきました。公共交通機関では日帰りは困難、マイカーのお世話になりました。ガイドブック定番ルートとは言え、標高が高いので侮れないですね。小雨混じりの中、山頂に近づくと急に風が強くなったりして、暑さだけでなく寒さにも気を使いました。