富士山（御殿場口 六合目まで）

2023年07月15日(土) [日帰り]

• GPS: 03:40
• 距離: 12.4km
• 登り: 1,420m
• 下り: 1,401m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:21
• 休憩: 0:20
• 合計: 3:41

5:29 御殿場口新五合目
5:35 5:35 大石茶屋
6:07 6:07 次郎坊
7:16 7:21 御殿場口新六合目・半蔵坊
7:48 7:54 御殿場口六合目
7:57 8:05 御殿場口下り六合（走り六合）
8:40 8:41 四辻
9:05 9:05 大石茶屋
9:10 9:10 御殿場口新五合目
9:10 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

御殿場口第3Pは出発時はガラガラ、下山時もまだまだ空きあり

コース状況／危険箇所等

強風、砂礫があたって痛いので半パンはオススメできない
宝永山馬の背は異次元の爆風

写真

7/15 5:29

協力金1000円納めて、START

7/15 5:38

晴れてはないけど、ガスもなし、日は出てないけどそれはそれであつくならずよく、悪いコンディションではない…この強風を除いては

7/15 5:38

7/15 6:07

まずまずのペースで次郎坊

7/15 6:09

景色はなかなかいいんだよな、風強いけど…

7/15 6:45

…相変わらず登りにくい砂礫の登山道に強風、進まないし油断すると後ろに押される、さらには飛んでくる砂礫があたって痛い

7/15 7:18

やっと半蔵坊、予定より全然遅い、この辺で行程の下方修正を意識

7/15 7:51

六合目到着、全然前に進まない、今日はここまでかな、下山路にもエスケープしやすいし

7/15 7:53

上を見上げるとポツポツ冷たいものも

7/15 7:53

2800mまであがれたし、よしとしますか

7/15 7:54

砂走り方面へエスケープ、強風で有名な宝永山の馬の背が気になり、時間も少し余裕があるので足を伸ばしてみると…

7/15 8:00

…ここから前に出ると異次元の爆風、立ってられない、これはかなり危険、1名下りてったがかなり大変そうであった、というかよく行けたという印象、富士宮口からだとこういうコンディションの日はプリンスルートの利用は厳しいだろう

7/15 8:05

戻って、とりあえず砂走りを堪能

7/15 8:11

須山口下山道を探してたら、勢い余って少し下りすぎてしまった

7/15 8:25

これがルートかな

7/15 8:31

美しい双子山

7/15 8:33

お、案内標識あり、少しズレてたけど予定の道に復帰

7/15 8:36

7/15 8:37

ほれぼれする曲線

7/15 8:41

四辻󠄀、案内方向は3つだけど、4つ目は須山口下山道

7/15 8:49

この草原感、いい感じ

7/15 8:50

双子山下塚登ろうと思ったけど、こんな日はあえてノーピークでいこうかと思う…

7/15 8:56

…ってことで、今日ピークを踏まなかった山々一望

7/15 9:10

ありがとうございました

7/15 9:23

雲が湧いたり抜けたりの繰り返し、まぁ風は強いままだろう
少し物足りなかったので、大石茶屋まで2回ほど登り返しトレーニングして終了

7/15 9:48

思ったほどソールはやられず、もう一回くらい砂走りやれば捨てれるかな、ちなみに今年の富士山保全協力者証なかなかいいね

撮影機器：

Google Pixel 6a au Google

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル 防寒着 雨具 日よけ帽子 ストック 水分1300ml 行動食

感想

mankanbou

三連休初日、標高上げようと思って富士山へ。
思ったよりも天気は悪くなく、富士山の姿も拝めたけど、あまりの強風で六合目で撤退。
まぁ、富士山は逃げないし、今シーズンもう一回くらいチャレンジできるかな。
にしても、山の風、侮ると大変なことになるなと思うことができ、良い経験となった。