金剛山（ギンバイソウを眺めに）

2023年07月15日(土) [日帰り]

• GPS: 03:32
• 距離: 12.3km
• 登り: 879m
• 下り: 886m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:06
• 休憩: 0:27
• 合計: 3:33

距離 12.3km 登り 883m 下り 888m

9:34 スタート地点
9:41 黒栂谷道分岐
9:50 ツツジオ谷入口
9:59 10:01 カトラ谷分岐
10:32 10:38 水場
10:39 10:40 お花畑
11:07 11:16 山頂広場
11:19 転法輪寺
11:23 11:25 金剛山
11:28 一の鳥居
11:37 11:39 岩屋文殊
11:44 11:45 転法輪寺
11:47 11:49 山頂広場
11:54 11:55 岩屋文殊
12:30 文殊尾分岐
12:35 千早ロープウェイバス停／金剛山ロープウェイ前バス停
12:41 馬場谷の延命水
12:58 12:59 金剛登山口バス停
13:07 ゴール地点

◆2023年7月以降の金剛山
・7月8日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5691335.html
・7月2日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5675232.html

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

北谷橋の手前の駐車場を利用

写真

ガクアジサイ、

ヤブカンゾウを見かけながら、

7/15 10:09

カトラ谷へ入渓します。

渓流を遡っていくと、お目当てのギンバイソウに出会います。

1本の雌蕊を無数の雄蕊が取り巻くギンバイソウの花を鑑賞します。

アカショウマも見かけますが、

目を惹くのはギンバイソウ。光を透かして仰ぎ見れば、シャンデリアのような趣き。

ギンバイソウを鑑賞しながら進みます。

手まり咲のアジサイに目が留まり、

首を垂れるオカトラノオを横目に先に進むと、

再びギンバイソウ。雫を纏った瑞々しい姿をズームアップ。

薄紅色を帯びたヤマアジサイを見かけ、水場を過ぎて、

防護柵を越えたところでヤマホタルブクロをのぞき込みます。この先は通常コースを離れてしまいましたが、

お花畑の上部で本来の道へ復帰します。特徴的な匂いを放つバイケイソウを横目に急登し、

7/15 11:11

国見城跡の山頂広場に到着します。

7/15 11:14

ここで疫病退散を祈願するアマビエ25号、アマビエ32号と小アマビエのトリオが登場。

金剛桜のたもとではキヨスミギボウシが盛況。

7/15 11:18

曇り空ですが視界は良好。大阪都心の高層ビル群がはっきり見通せます。

7/15 11:24

葛木神社へ向かうと、

裏参道で見かけたのはキツリフネ。

下山は寺谷へ。どんどん下っていくとダイコンソウがちらほら。

ヤマジノホトトギスを見かると、ほどなく伏見林道へ合流し、

クサアジサイを横目に百ヶ辻へ向かいます。

7/15 12:59

その先は府道富田林五條線を歩きます。通行止めの原因となった崩落現場を通過して、

千早集落に差し掛かると、咲き始めのヤマユリが迎えてくれました。

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　ギンバイソウを眺めにカトラ谷へ。そこかしで見かけるギンバイソウを鑑賞しながら沢を遡ります。頂上一帯は風が吹いて暑さが凌げて快適。寺谷を経て通行再開なった府道富田林五條線を歩いて周回しました。