天候不良と経験不足で西穂独標まで



- GPS
- 08:05
- 距離
- 13.8km
- 登り
- 1,309m
- 下り
- 1,302m
コースタイム
- 山行
- 7:21
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 8:04
天候 | 曇天 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
独標より先は濡れていて、滑りやすかった(らしい) |
写真
感想
いつか行ってみたかった西穂高岳。しかし、人が多いのが苦手なので敬遠していたが、ロープウェイが止まってるとの事で、これはチャンスだと思い決行。
始発のバスで向かい日帰りピストンしようかと思ったが、もう少し早くピークに行きたいな…と考え、前日に小梨平でテント泊して早朝出発する事に。前日13時過ぎに上高地に到着。小梨平でテントを張る。この時点でかなり埋まっていたが、無理矢理陣取るでも無く、通路側に設営。河童橋でダラダラしながら戻ってくると、隣にコールマンのテントを張る4人組が…嫌な予感。夕食を摂って19時過ぎに就寝。そして、予感は的中し、ずっとキャンプを満喫しながらお喋り。うるさくて、眠れず、どうしようかと思った20:50頃、管理人が注意してくれた。良かった〜と、思っていたが、通路を挟んだ所に日本語が通じない、アジア系の人達が、ずっと喋ってた。23時頃まで喋ってはった。
て、少し寝て2時頃起床💧しんどいが予定通り動く事に。
3時過ぎに出発して西穂山荘へ。
登山口から登りが、始まるが蒸し暑くて何度も立ち止まった。
西穂山荘に着いたがまわりは真っ白。コーヒー1杯飲んでとりあえず独標へ。この時点でヘルメットを借りなかったので、その先へ行こうとは思わなかった。初めてなのでリスクが、高いと判断。
スライドする人、数人に聞いたが独標で引き換えす人がほとんどだった。独標に着いた時に山頂から戻ってきた人から、濡れてるから止めた方が無難と聞いて、独標でUターンを決意。
山荘から独標までは少し寒くウインドブレーカーを羽織る位だった。
次回も、ロープウェイが止まってる時に天候を見計らって次こそ山頂まで行けたらな…と。
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