記録ID: 5713211
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ハイキング
奥多摩・高尾
川苔山(川乗橋〜川苔山〜奥多摩駅)
2023年07月16日(日) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 06:22
- 距離
- 15.6km
- 登り
- 1,850m
- 下り
- 1,923m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:32
- 休憩
- 0:48
- 合計
- 6:20
14:03
天候 | 晴れ→昼過ぎから曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
奥多摩駅の1番バス乗り場から乗車。7:31発に乗る予定だったが、川乗橋行の臨時便が7:25くらいに来たのでそちらに乗車した。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
川乗橋〜川苔山までは道が狭い場所もあるが難所はない。 川苔山〜奥多摩駅は足の置き場を慎重に見定めないといけない場所やザレ場があるので道路に出るまでは気が抜けない。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
着替え(温泉セット)
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
レジャーシート
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
日焼け止め
携帯
時計
|
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感想
【百尋の滝の圧倒的な存在感&癒しと奥多摩駅への厳しい道のりを感じる山行】
夏山トレーニングをしたいが癒しも欲しいということで、百尋の滝を見に川苔山へ。
3連休の中では日曜が一番天気がよいとの予報なので、熱中症に警戒しつつ日曜に決行。
最初の林道歩きから沢沿いで涼しい。
細倉橋からは透き通った沢と苔の景色に癒された。
百尋の滝は圧倒的な存在感だった。水量が豊富で、近づくと風圧と水飛沫を感じる。
動画も撮った。滝は写真よりも動画が迫力が出てよい。
川苔山山頂は青空で開放的だった。
ベンチは複数あるがいずれも直射日光を浴びてしまうため、木陰の下で涼んでいる人が多かった。
10時半なので昼食には少々時間が早かったが、この後落ち着いて食事できる場所はなさそうなので、私も木陰に入ってカップラーメンを食した。
下りのルートは奥多摩駅まで歩くルートを選択した。
山頂の人達の話を聞いていると、鳩ノ巣駅に降りるルートを選ぶ人が多いらしい。
事前に調べたところでは、生ビールとか色々な楽しみがあるとのこと。
今回は夏山トレーニングが主目的なので、比較的厳しい奥多摩駅までのルートとした。
電車で座って帰るにも始発駅が良いだろう。
下りのルートとはいえ、コブタカ山、本仁田山が途中にあるので結構登りもあり体力を要した。
本仁田山〜安寺沢にはザレ場があり、疲労した脚には厳しい。
安寺沢〜奥多摩駅は車道歩き。途中の橋から氷川国際ます釣場が見えて、楽しそうな雰囲気。
癒しとトレーニングが両立できた山行となった。複数のルートがあるのでまたの機会に訪れたい。
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