猛暑の塔ノ岳 政次郎尾根から

2023年07月16日(日) [日帰り]

• GPS: 07:50
• 距離: 16.8km
• 登り: 1,574m
• 下り: 1,416m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:41
• 休憩: 1:29
• 合計: 9:10

6:43 大倉バス停
6:46 6:46 山岳スポーツセンター
7:16 7:17 竜神の泉
7:53 7:53 新茅山荘
8:00 8:00 モミソ岩
8:06 8:07 仲尾根取り付き
8:16 8:17 戸沢山荘
10:09 10:10 政次郎ノ頭
10:24 10:24 書策新道分岐
10:42 10:47 新大日茶屋跡
10:47 10:47 新大日
11:03 11:48 木ノ又小屋
11:50 11:50 木ノ又大日
12:21 12:21 塔ノ岳
12:33 12:34 金冷シ
12:38 12:38 花立ノ頭
12:46 12:46 花立山荘
13:21 13:21 天神尾根分岐
13:46 13:50 堀山の家
13:58 13:58 堀山
14:07 14:07 駒止茶屋
14:22 14:22 一本松
14:37 15:03 見晴茶屋
15:06 15:06 雑事場ノ平
15:27 15:31 観音茶屋
15:38 15:38 丹沢ベース
15:47 15:47 丹沢クリステル
15:51 15:51 どんぐり山荘
15:53 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー

写真

7/16 6:42

大倉から出発。政次郎尾根から塔ノ岳を目指します。この時は朝一でさわやかな気候でした。

7/16 6:44

つり橋を渡り林道方面に。

7/16 6:48

7/16 7:13

立派なモニュメントあり

7/16 7:17

竜神の泉。有名なのでしょうか。

7/16 7:21

林道をひたすら進みます。楽なのですが進んでも高度は稼げません。

7/16 8:08

林道終点に到着。

7/16 8:08

山小屋と警察詰め所がありました。お巡りさんありがとうございます。

7/16 8:17

政次郎尾根にとりつきます。

7/16 9:57

地味な急登をひたすら登っていきます。3組ほどとすれ違ったのみでやはりマイナールートでした。ちなみにヤマビルは姿を見せず。

7/16 10:10

看板は警告していますが個人的には歩きやすく、道跡も明瞭に感じました。

7/16 10:38

表尾根を進みますが、政次郎尾根と違い、気温も上がり日差しが強く日差しを遮る木陰も少なく、熱中症気味に成り木ノ又小屋に逃げ込みます。

7/16 11:24

コーラと本当は塔ノ岳でカレーうどんを作ろうとしていたのですが暑さでとてもじゃないけど無理だと思い、カップヌードルを注文。

7/16 11:48

木ノ又小屋　12時で30度弱の気温。

7/16 11:48

体力を回復させ出発します。ちなみにかき氷も今年から始まってました。

7/16 11:53

景色はいいが暑いです。

7/16 12:16

7/16 12:18

塔ノ岳にようやく到着。

7/16 12:20

日差しを遮れないので写真を撮って、早々に下山します。

7/16 12:20

富士山は雲がかかっていました。

7/16 12:33

迷わず大倉方面へ。

7/16 12:39

相模湾方面の景色は素晴らしかったです。ただ、気温が上がり帰り道でも暑さにやられて、多めに休憩することに。

7/16 12:49

花立山荘でかき氷。

7/16 12:58

人は多かったですがかき氷が出てくるのは早かったです。

7/16 15:22

途中、見晴茶屋で20分ほど座って首を冷してから、観音茶屋でも一休み。

7/16 15:26

お世話になりました。

7/16 15:53

ようやっと帰ってきました。

撮影機器：

Galaxy S23 SC-51D docomo サムスン

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 昼ご飯 飲料 レジャーシート 笛 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ツェルト

感想

hoover66

今日は今年一番、気温が上昇し暑くなるということで、色々、迷った結果、山小屋・茶屋が豊富で休憩スポットが多いことから塔ノ岳に行くことにして、また行ったことが無い政次郎尾根ルートを選択してみました。想定外だったのがやはり予想以上に暑かったこと。20分ほど歩くと体温、特に頭の体温が一気に上がり気温が高いためか
水を飲んでも中々体温が下がらず、頻繁に休憩を入れてかき氷を食べたり、首を冷やしたりして対処しました。そのためかなりゆっくりペースとなりました。結果的には休憩ポイントが多い塔ノ岳を選んで正解だったかと思います。山小屋で休んでいる時、後続の登山者の方で熱中症で倒れた方もいるとの話もあり、十分すぎるほどの熱中症対策、ルート選定を明日以降行かれる方はされることをお勧めいたします。