『花のアルプスハイキング』②チェルビニアからプラトーローザへ
子連れ登山
erinka
体力度について
- GPS
- 02:52
- 距離
- 16.0km
- 登り
- 1,514m
- 下り
- 1,496m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 2:47
- 休憩
- 0:05
- 合計
- 2:52
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2023年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
バス
ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）
復路：手配バスで駐車場からクールマイユール経由次のハイキングスタート地アヌーバへ |
| コース状況／ 危険箇所等 |
本来ハイキングする予定であったルートをロープウェイのみ利用で行ったため問題はありません |
写真
7/15（土）一日遅れで、チェルビニア2050mにやってきました。
広い駐車場で、私たちの黒バスもここで降り、徒歩でプラトーローザ行ロープウェイ乗り場に向かいます。
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一日遅れで、チェルビニア2050mにやってきました。
広い駐車場で、私たちの黒バスもここで降り、徒歩でプラトーローザ行ロープウェイ乗り場に向かいます。
Plan Maison駅のマッターホルンです。だいぶ近くになりました。遠くから見ると双耳法峰のように、近くに見ると先が割れてるように見えます。
再び、ゴンドラに乗り、ゴンドラ内からダム湖のラーゴ・ゴワレットが眼下。ガスってますが、色はエメラルドグリーン！ 昨年の御嶽山TOP写真と同じです！
プラトーローザ到着です。さぁ 降りまーす！
先の写真の右側です！スキーを担いでいる人もいます。写真右手がゲレンデ方向のようで、スキーを終えた子供たちもたくさん見かけました。
スキーを担いでいる人もいます。写真右手がゲレンデ方向のようで、スキーを終えた子供たちもたくさん見かけました。
元のクラインマッターホルン3883mの見える定位置に写真を戻します。このプラトーローザはちょうどスイスとイタリアの国境に位置していて、この写真はスイス側を見ているイメージ。
このプラトーローザはちょうどスイスとイタリアの国境に位置していて、この写真はスイス側を見ているイメージ。
そしてちょっと左に振って前に出ました。改めて正面黒いピークがクラインマッターホルン（小さなマッターホルンの意味）です。スイスツェルマット側からも登ってくることができるそうです！そして、このプラトーローザからも更に上へ！ピークへ通じる新しいゴンドラが見えています！途中、鉄塔支柱がないブラ〜ン型、ちょっと感動です！足元はTheodul Glacierテオドウル氷河になります。
足元はTheodul Glacierテオドウル氷河になります。
そのゴンドラ駅Testa Grigia山麓駅3480mです。できたばかりな割には、利用者が？？人気がないのか？なはずないやろ？いやー 料金高過ぎとか？ 密かに訝っていたわたしですが、先ほど調べてみますとツェルマット〜チェルビニア間の往復料金は240フラン（約3万8500円） 納得♪
ヨーロッパ最高地点のゴンドラMatterhorn Alpine Crossing（マッターホルン・アルパイン・クロッシング）下世話なお話ですみませんでした。
できたばかりな割には、利用者が？？人気がないのか？なはずないやろ？いやー 料金高過ぎとか？ 密かに訝っていたわたしですが、先ほど調べてみますとツェルマット〜チェルビニア間の往復料金は240フラン（約3万8500円） 納得♪
ヨーロッパ最高地点のゴンドラMatterhorn Alpine Crossing（マッターホルン・アルパイン・クロッシング）下世話なお話ですみませんでした。
トマト食べています。お花を踏んだら、大変だと気にしていましたが、リーダー曰く、「牛より軽いから大丈夫！」
安心しました。このあたり、牛さんいるんやぁー
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お花を踏んだら、大変だと気にしていましたが、リーダー曰く、「牛より軽いから大丈夫！」
安心しました。このあたり、牛さんいるんやぁー
お弁当のときすぐ傍にはトリフォリウム・アルピヌム
子供の頃「レンゲ」と馴染んだ「ゲンゲ」が正しいその仲間だそうです。アルパインクローバーとも言われるとか。
トリフォリウム・アルピヌム
子供の頃「レンゲ」と馴染んだ「ゲンゲ」が正しいその仲間だそうです。アルパインクローバーとも言われるとか。
黄色のハゴロモソウと、レンゲの仲間トリフォリウム・アルピヌム
感想
成田発のカタール機が故障で飛ばず、二転三転の成田停滞。
まさかの！一日遅れで出発しました。
それに伴い、チーメビアンケからチェルビニアまでのハイキングがカットされ、ロープウェイ利用で「たまに歩く」の楽ちん行程となった。
それでも 生きている間にリベンジもう1回！はない貴重な記録なので、ヤマレコ地図に足跡残しておこうという魂胆見え見えのレコとなっています。
全ては自分の備忘録の為のもので、見てくださっている方には、「ロクロク歩きもせずに・・・・・コメント長すぎ！」と、ダラダラ感満載、本当に申しわけありません。
いつものようにハイキングしたときの軌跡地図とその時の写真だけにとらわれず、
ハイキング外の様子もサクッと全行程の記録として、よもやま道中記のような形で
� 銑┐某イ蟾�みまとめています。
＊�，鉢┐魯魯ぅ�ング軌跡の地図なし、コースタイムなしです。
＊スマホで軌跡地図をご覧になるとき、
詳しく見る→画面下の設定マーク→その他の機能→地図 地理院地図
openTopoMapでご覧いただくと明瞭です。
読んでいただいている方には、ダラダラ感否めなく申し訳ありません。
以下、『花のアルプスハイキング』の行程となります。
【 】でくくっているハイキングコースの前に番号を付け、レコ番号に見立てています。
7/14（金）�￣�田⇒ミラノークールマイユール（泊）
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5763669.html
7/15（土）クールマイユール⇒
�◆撻船Д襯咼縫□優廛薀函璽蹇璽侠優船Д襯咼縫◆�https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5718119.html
⇒クールマイユール経由⇒
��【アヌーバ⇒エレナ小屋（泊）
7/16（日）エレナ小屋⇒アヌーバ】
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5718118.html
⇒シャモニー経由⇒
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https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5718117.html
⇒シャモニー⇒
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7/17（月）モンタンベ―ル⇒早朝ハイクとSignal Forbesハイキング】⇒シャモニー泊
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5726498.html
7/18（火）シャモニー⇒ツェルマット⇒
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https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5731882.html
7/19（水）シュワルツゼー付近ハイキング】
⇒ツェルマット経由⇒
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https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5731968.html
7/20（木）�─撻張Д襯泪奪箱優献絅諭璽峩�港⇒
7/21（金）成田（泊）】https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5763995.html
7/22（土）成田⇒帰宅
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