春日部駅にてリバティけごん1号。ドアは2・5号車のみ開きます(2号車は併結のリバティ会津101)。乗車率は7割ほど。
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7/17 7:03
春日部駅にてリバティけごん1号。ドアは2・5号車のみ開きます(2号車は併結のリバティ会津101)。乗車率は7割ほど。
東武日光に到着。この時点でも結構並んでいますが、この後バス待ちの列は2倍以上に伸びました。海外の方も多く出発時には満席、安川町までは立ち乗りあり。続行便も出ていました。
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7/17 8:30
東武日光に到着。この時点でも結構並んでいますが、この後バス待ちの列は2倍以上に伸びました。海外の方も多く出発時には満席、安川町までは立ち乗りあり。続行便も出ていました。
湯元温泉バス停に到着。船の駅中禅寺、二荒山中宮祠、菖蒲遊覧船発着所、竜頭の滝、赤沼…と中禅寺湖から戦場ヶ原まででほとんどの人が下車し、終点まで乗っていたのは5人でした。写真中の最高峰は外山(2204m)、右端に前白根山(2373m)。
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7/17 10:12
湯元温泉バス停に到着。船の駅中禅寺、二荒山中宮祠、菖蒲遊覧船発着所、竜頭の滝、赤沼…と中禅寺湖から戦場ヶ原まででほとんどの人が下車し、終点まで乗っていたのは5人でした。写真中の最高峰は外山(2204m)、右端に前白根山(2373m)。
湯元温泉バス停から緑の中の道を進むと日光山温泉寺。名前の通り、温泉のある寺院として知られています。日帰りでの参篭(入浴)も可。
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7/17 10:19
湯元温泉バス停から緑の中の道を進むと日光山温泉寺。名前の通り、温泉のある寺院として知られています。日帰りでの参篭(入浴)も可。
温泉寺の横に広がるのは湯ノ平湿原。木道を渡った先には湯元温泉の泉源があります。
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7/17 10:20
温泉寺の横に広がるのは湯ノ平湿原。木道を渡った先には湯元温泉の泉源があります。
乳白色の水面をカモ?が泳いでいます。すぐそばに湯ノ平湿原の案内板あり。
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7/17 10:22
乳白色の水面をカモ?が泳いでいます。すぐそばに湯ノ平湿原の案内板あり。
湯元温泉の泉源。ここで湧いた湯は湯元温泉のほか光徳温泉、中禅寺温泉まで配湯されているそうです。湯は湧出時にエメラルドグリーン、空気に触れると乳白色になるとの事。辺りは硫黄の香りが漂い、足元の水たまりも指で触れると温かいです。
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7/17 10:23
湯元温泉の泉源。ここで湧いた湯は湯元温泉のほか光徳温泉、中禅寺温泉まで配湯されているそうです。湯は湧出時にエメラルドグリーン、空気に触れると乳白色になるとの事。辺りは硫黄の香りが漂い、足元の水たまりも指で触れると温かいです。
振り返れば湯ノ平湿原の向こうに日光白根の山々。外山、前白根山、五色山(2379m)を経て標高点2303mまで見えています。
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7/17 10:23
振り返れば湯ノ平湿原の向こうに日光白根の山々。外山、前白根山、五色山(2379m)を経て標高点2303mまで見えています。
泉源から離れて右の登山道に進みます。右手に奥日光自然歩道の看板と道標「切込湖 刈込湖を経て光徳7.7Km」「切込湖 刈込湖2.5Km」あり。
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7/17 10:25
泉源から離れて右の登山道に進みます。右手に奥日光自然歩道の看板と道標「切込湖 刈込湖を経て光徳7.7Km」「切込湖 刈込湖2.5Km」あり。
金精道路出合までは階段と岩場です。序盤から階段で少し息が上がります。
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7/17 10:28
金精道路出合までは階段と岩場です。序盤から階段で少し息が上がります。
金精道路出合。道路の向こうは駐車場があります。道路の此岸に道標「湯元0.3Km 湯滝2.3Km」、彼岸に道標「刈込湖2.2Km 光徳7.4Km」、湯元光徳線歩道案内図あり。
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7/17 10:31
金精道路出合。道路の向こうは駐車場があります。道路の此岸に道標「湯元0.3Km 湯滝2.3Km」、彼岸に道標「刈込湖2.2Km 光徳7.4Km」、湯元光徳線歩道案内図あり。
平坦路。湯元光徳線歩道に取り立てて難所はありません。
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7/17 10:34
平坦路。湯元光徳線歩道に取り立てて難所はありません。
ところどころ木階段あり…
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7/17 10:37
ところどころ木階段あり…
岩場っぽい所もあり。この辺りではズダヤクシュの小さな個体?やウツボグサが多く見られました。
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7/17 10:39
岩場っぽい所もあり。この辺りではズダヤクシュの小さな個体?やウツボグサが多く見られました。
左手に垣間見えるは温泉ヶ岳(2333m)の東尾根。
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7/17 10:41
左手に垣間見えるは温泉ヶ岳(2333m)の東尾根。
日光自然ふれあいの道「植生のさかい目」案内板。遊歩道として整備されているだけあり、所々に案内板が置かれています。
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7/17 10:41
日光自然ふれあいの道「植生のさかい目」案内板。遊歩道として整備されているだけあり、所々に案内板が置かれています。
石段。
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7/17 10:43
石段。
右斜面にシカ。湯元から光徳に至るエリアは登山道の落ち葉掻きがされているようで、ヤマビルがいそうな所も特になく、普通に歩けました。日光一円は一応ヤマビルの生息域で、日光市街周辺や鬼怒川方面でも遭遇の報告があります。
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7/17 10:44
右斜面にシカ。湯元から光徳に至るエリアは登山道の落ち葉掻きがされているようで、ヤマビルがいそうな所も特になく、普通に歩けました。日光一円は一応ヤマビルの生息域で、日光市街周辺や鬼怒川方面でも遭遇の報告があります。
ズダヤクシュ?記録色。
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7/17 10:46
ズダヤクシュ?記録色。
「奥日光の野鳥」案内板。光徳側よりもこの辺り、湯元側で鳥の鳴き声をよく聞きました。カッコウとウグイスは分かりましたがそれ以外は…まだまだ聞き分けの修業が必要。
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7/17 10:46
「奥日光の野鳥」案内板。光徳側よりもこの辺り、湯元側で鳥の鳴き声をよく聞きました。カッコウとウグイスは分かりましたがそれ以外は…まだまだ聞き分けの修業が必要。
道は右に屈曲して小峠南の谷間に入っていきます。岩がちで擬木階段もある坂をひと上りすると小峠はすぐ。この少し先には日光自然ふれあいの道「谷間に香る木」案内板があります。
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7/17 10:51
道は右に屈曲して小峠南の谷間に入っていきます。岩がちで擬木階段もある坂をひと上りすると小峠はすぐ。この少し先には日光自然ふれあいの道「谷間に香る木」案内板があります。
小峠に到着。温泉ヶ岳と三岳(1945m)の鞍部に当たる所です。ベンチと道標【小峠】「湯元1.4Km 湯滝3.4Km」「刈込湖1.1Km 光徳6.3Km」、「ゴミは終点のゴミ箱まで持ち帰りましょう」看板があり、右手には大きな岩。
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7/17 10:54
小峠に到着。温泉ヶ岳と三岳(1945m)の鞍部に当たる所です。ベンチと道標【小峠】「湯元1.4Km 湯滝3.4Km」「刈込湖1.1Km 光徳6.3Km」、「ゴミは終点のゴミ箱まで持ち帰りましょう」看板があり、右手には大きな岩。
両側にササの深い所を抜けてくると道標「湯元1.5Km 湯滝3.5Km」「刈込湖1.0Km 光徳6.2Km」。光徳はまだまだ先です。
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7/17 10:56
両側にササの深い所を抜けてくると道標「湯元1.5Km 湯滝3.5Km」「刈込湖1.0Km 光徳6.2Km」。光徳はまだまだ先です。
これは…ムラサキサギゴケ?記録色。
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7/17 10:58
これは…ムラサキサギゴケ?記録色。
この道標の先から、林の中の上り。
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7/17 10:59
この道標の先から、林の中の上り。
こんな感じの岩場を上っていきます。
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7/17 11:00
こんな感じの岩場を上っていきます。
道標「小峠0.3Km 湯元1.6Km」「刈込湖0.8Km 光徳6.1Km」。ここから先はしばらく平坦路。
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7/17 11:01
道標「小峠0.3Km 湯元1.6Km」「刈込湖0.8Km 光徳6.1Km」。ここから先はしばらく平坦路。
マルバノイチヤクソウ?花はイチヤクソウとそっくりですが、葉の形と色が違います。記録色。
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7/17 11:01
マルバノイチヤクソウ?花はイチヤクソウとそっくりですが、葉の形と色が違います。記録色。
ほんの少し湿度感のある平坦路。道は北斜面に差し掛かり、コケが多く見られます。
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7/17 11:04
ほんの少し湿度感のある平坦路。道は北斜面に差し掛かり、コケが多く見られます。
タニギキョウと思われます。初めて見た…ような気がするのですが、意識してないだけで今までに見た事はありそうです。青っぽく見えますが記録色。
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7/17 11:06
タニギキョウと思われます。初めて見た…ような気がするのですが、意識してないだけで今までに見た事はありそうです。青っぽく見えますが記録色。
道標「小峠0.8Km 湯元2.1Km」「刈込湖0.3Km 光徳5.6Km」、日光自然ふれあいの道「大きな葉のヒノキ?」案内板(左)、日光森林管理署の「刈込湖コメツガ遺伝資源 希少個体群保護林」案内板(右奥)。ここから刈込湖までは下り基調で、木階段や岩場、段差が連続します。
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7/17 11:09
道標「小峠0.8Km 湯元2.1Km」「刈込湖0.3Km 光徳5.6Km」、日光自然ふれあいの道「大きな葉のヒノキ?」案内板(左)、日光森林管理署の「刈込湖コメツガ遺伝資源 希少個体群保護林」案内板(右奥)。ここから刈込湖までは下り基調で、木階段や岩場、段差が連続します。
こんな感じの木階段が刈込湖まで何回も現れます。
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7/17 11:10
こんな感じの木階段が刈込湖まで何回も現れます。
岩の段差も多くあります。左の看板は日光森林管理署の「コメツガの保護林」紹介。
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7/17 11:15
岩の段差も多くあります。左の看板は日光森林管理署の「コメツガの保護林」紹介。
道標「小峠1.1Km 湯元2.5Km」「涸沼2.0Km 光徳5.2Km」、「切込湖 刈込湖」案内板、湯元湯元光徳線歩道案内図。ここから段々を少し下るとすぐ刈込湖湖畔です。
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7/17 11:19
道標「小峠1.1Km 湯元2.5Km」「涸沼2.0Km 光徳5.2Km」、「切込湖 刈込湖」案内板、湯元湯元光徳線歩道案内図。ここから段々を少し下るとすぐ刈込湖湖畔です。
刈込湖湖畔です。刈込湖と切込湖の名前の由来は勝道上人の大蛇征伐伝説から。村人を苦しめていた大蛇を切り殺し、湖に沈めたとの伝承から来ているそうです。
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7/17 11:21
刈込湖湖畔です。刈込湖と切込湖の名前の由来は勝道上人の大蛇征伐伝説から。村人を苦しめていた大蛇を切り殺し、湖に沈めたとの伝承から来ているそうです。
湖畔に日光森林管理署の奥日光国有林案内板。
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7/17 11:22
湖畔に日光森林管理署の奥日光国有林案内板。
刈込湖に流れ込む沢を越えてほんの少し奥まで行きます。なお、切込湖・刈込湖から流出する河川はありません。湖畔の森の奥の方にはバイケイソウが見られました。
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7/17 11:23
刈込湖に流れ込む沢を越えてほんの少し奥まで行きます。なお、切込湖・刈込湖から流出する河川はありません。湖畔の森の奥の方にはバイケイソウが見られました。
砂浜から切込湖方面。右の山は三岳、左の山は於呂倶羅山(2021m)。谷間から除く正面遠くの山は右が山王帽子山(2077m)、左が太郎山(2368m)。
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7/17 11:24
砂浜から切込湖方面。右の山は三岳、左の山は於呂倶羅山(2021m)。谷間から除く正面遠くの山は右が山王帽子山(2077m)、左が太郎山(2368m)。
刈込湖はどこから切り取ってもいい眺めだと思います。雰囲気も良くもう少しゆっくりしたいところ。今回は残念ながら、帰りの特急で夕方の便が取れずに早く帰るため、先に進みます。
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7/17 11:28
刈込湖はどこから切り取ってもいい眺めだと思います。雰囲気も良くもう少しゆっくりしたいところ。今回は残念ながら、帰りの特急で夕方の便が取れずに早く帰るため、先に進みます。
名残惜しさにもう1枚。対岸の於呂倶羅山はなかなかいい山容をしています。
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7/17 11:28
名残惜しさにもう1枚。対岸の於呂倶羅山はなかなかいい山容をしています。
ギンリョウソウ。記録色。
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7/17 11:31
ギンリョウソウ。記録色。
刈込湖の対岸を見ながら湖岸を高巻く道を進みます。対岸にそびえる於呂倶羅山もいつか上ってみたい山のひとつ。向こうの湖岸に道はありませんが、於呂倶羅山を目指す時はあそこを歩くことになります。
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7/17 11:32
刈込湖の対岸を見ながら湖岸を高巻く道を進みます。対岸にそびえる於呂倶羅山もいつか上ってみたい山のひとつ。向こうの湖岸に道はありませんが、於呂倶羅山を目指す時はあそこを歩くことになります。
一部に木道も整備されています。
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7/17 11:34
一部に木道も整備されています。
刈込湖を見下ろせる場所にベンチがあります。道のすぐ脇で大休止には向きませんが、ここで一息ついて湖水を眺めるのも一興です。
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7/17 11:38
刈込湖を見下ろせる場所にベンチがあります。道のすぐ脇で大休止には向きませんが、ここで一息ついて湖水を眺めるのも一興です。
道標「涸沼←1.9K 刈込湖0.5K→」。前方に切込湖・刈込湖の接続点が見えてきました。
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7/17 11:39
道標「涸沼←1.9K 刈込湖0.5K→」。前方に切込湖・刈込湖の接続点が見えてきました。
倒木や流木の溜まっている切込湖と刈込湖の接続点。この日は水面がつながっていましたが、水位が下がると切り離される事があるそう。
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7/17 11:40
倒木や流木の溜まっている切込湖と刈込湖の接続点。この日は水面がつながっていましたが、水位が下がると切り離される事があるそう。
静かな湖畔でバーダーの方もいました。道の途中たまに大きな倒木もありますが、足場が切られるなど整備されていて支障はありません。切込湖を左下に見ながら進みます。
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7/17 11:43
静かな湖畔でバーダーの方もいました。道の途中たまに大きな倒木もありますが、足場が切られるなど整備されていて支障はありません。切込湖を左下に見ながら進みます。
「切込湖」道標が立っていますが、ここからは下れません。少し進んだ先に日光自然ふれあいの道「木の香りのする道」案内板あり。
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7/17 11:45
「切込湖」道標が立っていますが、ここからは下れません。少し進んだ先に日光自然ふれあいの道「木の香りのする道」案内板あり。
切込湖に下れるポイントはここ。段差があります。
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7/17 11:48
切込湖に下れるポイントはここ。段差があります。
切込湖湖畔です。正面は温泉ヶ岳方面。刈込湖よりも小さな湖ですが、こちらも雰囲気のよい場所です。
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7/17 11:49
切込湖湖畔です。正面は温泉ヶ岳方面。刈込湖よりも小さな湖ですが、こちらも雰囲気のよい場所です。
切込湖湖岸では間近でトンボを見られました。グーグル先生はハラビロトンボと仰るのですが絶対違う…アキアカネかナツアカネの若齢個体か…うーん、分からん。
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7/17 11:50
切込湖湖岸では間近でトンボを見られました。グーグル先生はハラビロトンボと仰るのですが絶対違う…アキアカネかナツアカネの若齢個体か…うーん、分からん。
ピントが合っていませんがたぶんサワギク。ヤマレコで花の写真を上げている方はやっぱりカメラを使われていますね。スマートフォンは軽くて手軽でいいんですが、小っちゃい花とか焦点を合わせにくいものは苦手みたいです。オートフォーカスってやつぁ信用ならないね、てやんでぃ。
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7/17 11:57
ピントが合っていませんがたぶんサワギク。ヤマレコで花の写真を上げている方はやっぱりカメラを使われていますね。スマートフォンは軽くて手軽でいいんですが、小っちゃい花とか焦点を合わせにくいものは苦手みたいです。オートフォーカスってやつぁ信用ならないね、てやんでぃ。
道標「涸沼←1.5K 刈込湖1.0K→」。切込湖を離れて谷間に差し掛かり、この辺りは少しぬかるみがあります。
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7/17 11:58
道標「涸沼←1.5K 刈込湖1.0K→」。切込湖を離れて谷間に差し掛かり、この辺りは少しぬかるみがあります。
ところどころ段差を上ってきて次は下り。地形図通りこの先は一旦凹地です。
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7/17 12:02
ところどころ段差を上ってきて次は下り。地形図通りこの先は一旦凹地です。
見たことない花です。たぶんカニコウモリ。名前も聞いたことない花です。未知だ…林床にまとまって生えていました。記録色。
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7/17 12:05
見たことない花です。たぶんカニコウモリ。名前も聞いたことない花です。未知だ…林床にまとまって生えていました。記録色。
道標「涸沼←0.8K 刈込湖1.5K→」。凹地に向けて谷が広くなっていきます。この辺りもぬかるみあり。
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7/17 12:07
道標「涸沼←0.8K 刈込湖1.5K→」。凹地に向けて谷が広くなっていきます。この辺りもぬかるみあり。
地形図通りに涸沼直前の凹地から微高地を乗り越し、ここから先は涸沼まで下り基調。木階段などが整備されています。
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7/17 12:09
地形図通りに涸沼直前の凹地から微高地を乗り越し、ここから先は涸沼まで下り基調。木階段などが整備されています。
前方に広い草原が見えました。涸沼です。道は涸沼を左に見下ろしながら斜面をトラバース的に下っていきます。
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7/17 12:12
前方に広い草原が見えました。涸沼です。道は涸沼を左に見下ろしながら斜面をトラバース的に下っていきます。
森を抜けて広々とした場所に出ます。
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7/17 12:15
森を抜けて広々とした場所に出ます。
涸沼。この辺りは登山道の途中ですが、涸沼の全景を掴むのに良い展望ポイントです。
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7/17 12:15
涸沼。この辺りは登山道の途中ですが、涸沼の全景を掴むのに良い展望ポイントです。
前方に立ちはだかるのは山王帽子山。
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7/17 12:16
前方に立ちはだかるのは山王帽子山。
振り返れば於呂倶羅山。
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7/17 12:16
振り返れば於呂倶羅山。
木階段を上って涸沼展望台。ベンチのある小広場になっています。ここに立っているのは「涸沼の植物」案内板で、展望台を下りた先にあるのが日光自然ふれあいの道「涸沼の花」案内板。展望台と名がついていますが、立木があって涸沼の全景は見渡せません。この先にももう1ヶ所、休憩適地があります。
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7/17 12:16
木階段を上って涸沼展望台。ベンチのある小広場になっています。ここに立っているのは「涸沼の植物」案内板で、展望台を下りた先にあるのが日光自然ふれあいの道「涸沼の花」案内板。展望台と名がついていますが、立木があって涸沼の全景は見渡せません。この先にももう1ヶ所、休憩適地があります。
石畳的な道をゆるやかに下っていきます。前方に見える広場が山王峠前の最後の休憩適地。
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7/17 12:18
石畳的な道をゆるやかに下っていきます。前方に見える広場が山王峠前の最後の休憩適地。
山王峠への上り直前の広場。道標「山王峠0.9Km 光徳3.1Km」「刈込湖2.2Km 湯元?Km」、日光自然ふれあいの道「下の方ほど寒い涸沼」案内板(ボロボロに劣化)、湯元光徳線歩道案内図があります。この辺りは園路のようになっていて、腰掛けられそうな岩もたくさん。
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7/17 12:19
山王峠への上り直前の広場。道標「山王峠0.9Km 光徳3.1Km」「刈込湖2.2Km 湯元?Km」、日光自然ふれあいの道「下の方ほど寒い涸沼」案内板(ボロボロに劣化)、湯元光徳線歩道案内図があります。この辺りは園路のようになっていて、腰掛けられそうな岩もたくさん。
山王峠までは木階段が整備されています。
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7/17 12:22
山王峠までは木階段が整備されています。
途中に岩場あり。
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7/17 12:26
途中に岩場あり。
石畳的な階段もあります。
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7/17 12:28
石畳的な階段もあります。
この石階段を上ると峠直前の木道に入ります。
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7/17 12:32
この石階段を上ると峠直前の木道に入ります。
木道を辿って山王峠。道標「涸沼0.8Km 湯元5.3Km」、画面外左手にも道標「山王峠0.3Km 光徳2.4Km」。写真は車道側に出て撮ったもの。
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7/17 12:34
木道を辿って山王峠。道標「涸沼0.8Km 湯元5.3Km」、画面外左手にも道標「山王峠0.3Km 光徳2.4Km」。写真は車道側に出て撮ったもの。
山王峠からさらに木階段、木道を辿って標高点1741m。今回の行程で最高地点はこの辺りです。前方の山は三岳の1901m峰。
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7/17 12:35
山王峠からさらに木階段、木道を辿って標高点1741m。今回の行程で最高地点はこの辺りです。前方の山は三岳の1901m峰。
分岐。左に下りると山王帽子山登山口です。今回は光徳がゴール。右の道なりに進みます。
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7/17 12:35
分岐。左に下りると山王帽子山登山口です。今回は光徳がゴール。右の道なりに進みます。
木階段を下りてくると道標【山王峠】「涸沼1.0Km 湯元5.6Km」「光徳2.1Km 逆川橋3.6Km」。この先もまだまだ階段の下りが続きます。
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7/17 12:38
木階段を下りてくると道標【山王峠】「涸沼1.0Km 湯元5.6Km」「光徳2.1Km 逆川橋3.6Km」。この先もまだまだ階段の下りが続きます。
階段。
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7/17 12:41
階段。
まだまだ階段。
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7/17 12:43
まだまだ階段。
一旦階段が終わって落ち着きます。
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7/17 12:45
一旦階段が終わって落ち着きます。
ササ原の中の道。少し両側の見通しが悪いです。
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7/17 12:47
ササ原の中の道。少し両側の見通しが悪いです。
この辺りは掘割状の道で所々に段差あり。道標「山王峠←0.5km 光徳1.6km→」。
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7/17 12:49
この辺りは掘割状の道で所々に段差あり。道標「山王峠←0.5km 光徳1.6km→」。
この辺りは緩斜面で下り基調。
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7/17 12:53
この辺りは緩斜面で下り基調。
道標「山王峠←1.0km 光徳1.1km→」。
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7/17 12:55
道標「山王峠←1.0km 光徳1.1km→」。
さらに階段の下りです。
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7/17 12:58
さらに階段の下りです。
もうちょっと階段。下り切れば後は平坦路です。
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7/17 13:00
もうちょっと階段。下り切れば後は平坦路です。
平坦になりました。道標「山王峠←1.6km 光徳0.5km→」。
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7/17 13:03
平坦になりました。道標「山王峠←1.6km 光徳0.5km→」。
道標「山王峠1.9Km」「光徳0.2Km」。手前は日光自然ふれあいの道「植林と?う?名」案内板(ちゃんと見ていなかった)。
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7/17 13:10
道標「山王峠1.9Km」「光徳0.2Km」。手前は日光自然ふれあいの道「植林と?う?名」案内板(ちゃんと見ていなかった)。
道標「山王峠2.1Km 湯元7.6Km」「逆川橋1.6Km 小田代ヶ原3.8Km」。湯元光徳線歩道の光徳側の入口はもうすぐ。
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7/17 13:11
道標「山王峠2.1Km 湯元7.6Km」「逆川橋1.6Km 小田代ヶ原3.8Km」。湯元光徳線歩道の光徳側の入口はもうすぐ。
湯元光徳線歩道の光徳側入口。道標「逆川橋1.5Km 小田代ヶ原3.7Km」「山王峠2.1Km 湯元7.7Km」、湯元光徳線歩道案内図ほか、小峠で案内のあったゴミ箱があります。
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7/17 13:13
湯元光徳線歩道の光徳側入口。道標「逆川橋1.5Km 小田代ヶ原3.7Km」「山王峠2.1Km 湯元7.7Km」、湯元光徳線歩道案内図ほか、小峠で案内のあったゴミ箱があります。
光徳公衆便所。奥にあるのは日光光徳キャンプ場(閉鎖中)。またここは学習院の日光光徳小屋の入口でもあります。
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7/17 13:14
光徳公衆便所。奥にあるのは日光光徳キャンプ場(閉鎖中)。またここは学習院の日光光徳小屋の入口でもあります。
光徳牧場に到着。名物のアイスクリームを頂いていきます。
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7/17 13:15
光徳牧場に到着。名物のアイスクリームを頂いていきます。
これが光徳牧場名物のアイスクリーム(400円)。ハイキングで長々歩いてきた後に食べるこれが美味しいんだな。ベンチでアイスクリームを食べていたら、目の前で小学校の先生が先生・生徒分のアイスクリーム100個を注文、続いて通学帽の大行列ができていました。光徳牧場は本日も繁盛しております。
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7/17 13:16
これが光徳牧場名物のアイスクリーム(400円)。ハイキングで長々歩いてきた後に食べるこれが美味しいんだな。ベンチでアイスクリームを食べていたら、目の前で小学校の先生が先生・生徒分のアイスクリーム100個を注文、続いて通学帽の大行列ができていました。光徳牧場は本日も繁盛しております。
鮮やかな緑いっぱいの道を光徳温泉に向かいます。
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7/17 13:22
鮮やかな緑いっぱいの道を光徳温泉に向かいます。
環境省の光徳駐車場。トイレもあります。山王帽子山や太郎山など、マイカーで男体山の裏側を目指す時の起点になるのがここ。
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7/17 13:24
環境省の光徳駐車場。トイレもあります。山王帽子山や太郎山など、マイカーで男体山の裏側を目指す時の起点になるのがここ。
日光アストリアホテルに到着。ホテル内のレストラン「モンテローザ」で昼食も採れます。日帰り入浴は大人1000円(タオル付)。大浴場・露天風呂は別館にあり、日帰り客は非常階段から客室フロアを迂回して行きます。脱衣所にコイン不要の貴重品ロッカー24口あり、洗い場広く、泉質は硫黄の香りがするにごり湯。湯は朝見た湯元温泉の泉源から引かれています。バスの時間があったので早めに上がりましたが、次来るときはもう少し長湯したい…雰囲気もお湯も素敵な温泉でした。
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7/17 13:26
日光アストリアホテルに到着。ホテル内のレストラン「モンテローザ」で昼食も採れます。日帰り入浴は大人1000円(タオル付)。大浴場・露天風呂は別館にあり、日帰り客は非常階段から客室フロアを迂回して行きます。脱衣所にコイン不要の貴重品ロッカー24口あり、洗い場広く、泉質は硫黄の香りがするにごり湯。湯は朝見た湯元温泉の泉源から引かれています。バスの時間があったので早めに上がりましたが、次来るときはもう少し長湯したい…雰囲気もお湯も素敵な温泉でした。
エントランス前のバス停にてトンボ。アキアカネ…ですかね…?
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7/17 14:02
エントランス前のバス停にてトンボ。アキアカネ…ですかね…?
帰りのバス(YK)は乗車時6人だけでしたが、中禅寺温泉で大人数が乗り込みほぼ満席になりました。やはり華厳の滝を見に来る方が多いみたいです。中禅寺温泉からは続行便(C)も出ていました。
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7/17 14:03
帰りのバス(YK)は乗車時6人だけでしたが、中禅寺温泉で大人数が乗り込みほぼ満席になりました。やはり華厳の滝を見に来る方が多いみたいです。中禅寺温泉からは続行便(C)も出ていました。
戦場ヶ原の辺り、車窓から男体山(2486m)。7月31日からはいよいよ男体山登拝講社大祭です。実は登山者数が最も多いのは夏ではなく5月だそう。登拝にやや空いている夏を狙うのも良い選択だと思います。
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7/17 14:09
戦場ヶ原の辺り、車窓から男体山(2486m)。7月31日からはいよいよ男体山登拝講社大祭です。実は登山者数が最も多いのは夏ではなく5月だそう。登拝にやや空いている夏を狙うのも良い選択だと思います。
東武日光駅にてけごん62号。東武特急の顔、東武100系「スペーシア」です。隣には新型の東武N100系電車「スペーシアX」が停車しており、多くの人が記念撮影をしていました。日光市街は頭上に暗い雲がかかっていましたが運よく夕立には遭わずに帰宅。夕立と雷は夏の日光の風物詩です。
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7/17 15:22
東武日光駅にてけごん62号。東武特急の顔、東武100系「スペーシア」です。隣には新型の東武N100系電車「スペーシアX」が停車しており、多くの人が記念撮影をしていました。日光市街は頭上に暗い雲がかかっていましたが運よく夕立には遭わずに帰宅。夕立と雷は夏の日光の風物詩です。
帰りのお弁当は宮の釜めし(800円)。宇都宮駅の駅弁として有名ですが、東武日光駅でも買えます。ちなみに宇都宮駅は駅弁発祥の地。宇都宮駅で売られた日本初の駅弁はおにぎり2個と沢庵漬けだったそうです。
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7/17 15:28
帰りのお弁当は宮の釜めし(800円)。宇都宮駅の駅弁として有名ですが、東武日光駅でも買えます。ちなみに宇都宮駅は駅弁発祥の地。宇都宮駅で売られた日本初の駅弁はおにぎり2個と沢庵漬けだったそうです。
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