破風岳→浦倉山→四阿山（ぐんま稜線トレイル万座→鳥居峠）

2023年07月16日(日) [日帰り]

• GPS: 08:20
• 距離: 28.7km
• 登り: 1,242m
• 下り: 1,528m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:21
• 休憩: 0:20
• 合計: 7:41

距離 28.7km 登り 1,242m 下り 1,545m

4:46 本白根探勝歩道入口
4:55 万座プリンスホテル
5:21 林道山田入線 万座峠側ゲート
6:19 6:20 長野電鉄万座線 小串入口バス停跡
6:47 林道湯沢線 大前須坂線側ゲート
7:01 毛無峠
7:24 7:29 破風岳
7:59 8:00 土鍋山
9:33 浦倉山
9:41 9:43 パルコールつま恋ゴンドラ駅
10:42 10:43 四阿山、茨木山、浦倉山分岐
10:55 10:56 四阿山三角点
11:00 11:07 四阿山
11:19 嬬恋清水入り口
11:47 古永井分岐
12:09 12:11 四阿山の的岩
12:27 林道終点Ｐ
12:27 鳥居峠

万座4:46→毛無峠7:00→鳥居峠13:06―[自転車]→万座・鹿沢口駅13:55
バス 15:09発（10分遅れの15:19発）

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 自転車

写真

7/16 4:45

万座バスタから出発

7/16 4:58

牛池。無風で鏡になっています

7/16 5:13

これから向かう稜線。四阿山がそびえます

7/16 6:30

ひたすら車道を歩きやっと遠くに毛無峠が見えました。でもまだ30分車道を歩きます

7/16 6:54

長野方面

7/16 6:56

破風岳。予想以上にカッコイイ

7/16 6:58

毛無峠は小串鉱山跡地

7/16 7:02

さあ、やっと登山道を歩けます

7/16 7:14

7/16 7:24

破風岳。展望良いです。奥に御飯岳が見えます

7/16 7:35

ぬかるみも数カ所ありましたが、端っこを通ればそんなに汚れず済みました

7/16 7:55

土鍋山

7/16 8:01

このあたりずっと笹ですがしっかり刈り込んであり、整備されています。奥に四阿山と根子岳

7/16 8:54

浦倉山より北側は笹が伸びています。朝露の時間帯はかなり濡れるかもしれませんが、本日高温、好天のため、問題ありません

7/16 9:30

浦倉山

7/16 9:42

ゴンドラ駅。ここから四阿山までは人が増えます

7/16 10:54

最後のやせ尾根

7/16 10:58

7/16 11:06

四阿山。休憩スペースも多く、多くの人で賑わっています

7/16 11:07

根子岳。雲が出てきました

7/16 11:11

鳥居峠方面へ進みます。ここからまた人が減り、お花も多く楽しませてくれました

7/16 11:33

7/16 11:35

7/16 11:36

7/16 11:41

7/16 11:41

7/16 11:42

7/16 11:46

古永井分岐

7/16 11:53

最後に浅間山

7/16 11:59

コメツガ原生林。広葉樹でも杉林でもない、何とも言えない良い雰囲気です

7/16 12:02

7/16 12:08

的岩

7/16 12:24

7/16 12:25

7/16 12:26

駐車場まで下りてきました

7/16 12:46

7/16 13:06

到着。ぐんま稜線トレイル完踏！

撮影機器：

Canon PowerShot SX620 HS Canon

感想

yas11

ぐんま稜線トレイル最後の仕上げとして万座―鳥居峠間を歩いてきました。
3時40分頃鳥居峠に自転車をデポして、万座へ自動車で移動。4時50分にスタートして、13時6分に鳥居峠到着。デポした自転車で万座・鹿沢口駅へ移動。ほぼ下りなので自転車をこぐ労力はほとんどありませんがスピードが出すぎないようにブレーキをかけながら進みました。国道であることと3連休の中日という事もあり、自動車・バイクの通行もそれなりにあり少し気を使った自転車移動でした。その後駅に自転車をデポして、15時9分のバスで万座まで戻りました。バスが10分遅れましたが、バス待ちが大変暑くてここが本日の核心部だったかもしれません。
万座から浦倉山までのロードも含めた熊の危険、梅雨時期もあり登山道の泥濘、前日予報での落雷確率など、不安要素は多くありましたが、すべて順調に進めることができて何よりでした。
これでぐんま稜線トレイル完踏となりましたが、馬蹄形、四万温泉―野反湖、野反湖―万座は日帰りでは難関でしたし、横手山―毛無峠間のロードもなかなか辛いものがありました。また稲包山の南側の赤沢峠でヒルの洗礼も出血が止まらず苦い思い出となりました。それでも大きなトラブルなく完踏でき、1つ目標達成となりました。