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Yamareco

記録ID: 5739006
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

【上田の名峰 北から南へ】独鈷山【↑西前山コース↓宮沢コース】

2023年07月22日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:13
距離
8.1km
登り
800m
下り
657m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:47
休憩
0:27
合計
4:14
9:18
30
舞田駅
9:48
9:48
16
10:04
10:04
11
10:15
10:23
71
11:34
11:34
9
11:43
11:43
3
11:46
12:05
2
12:07
12:07
69
13:16
13:16
16
13:32
宮沢 霊仙寺入口バス停
天候 晴れ一時曇り
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【往路】
最寄り駅⇒大宮St.⇒(北陸新幹線)⇒
上田St.⇒(上田電鉄別所線)⇒舞田St.

【復路】
宮沢 霊仙寺入口BS⇒(千曲バス)⇒
上田駅前BS⇒上田St.⇒(北陸新幹線)⇒
東京St.⇒最寄り駅

※上田電鉄別所線は
交通系ICカードの利用不可
上田St.⇒舞田St. 500円

※千曲バスも
交通系ICカードの利用不可
宮沢 霊仙寺入口BS⇒上田駅前BS 500円

・千曲バス ホームページ
https://chikuma-bus.com/
コース状況/
危険箇所等
・舞田St.は自販機があるのみの無人駅
周辺にも商店は無さそうだったので
必要なものは上田駅滞在中に買い足す

【ルート状況】
駅から独鈷山登山口へと示す道標は
無かったが山が目の前に見えて
一本道なので迷わず登山口へ辿り着けた
※要所要所でGPS確認

・西前山コース

ゲートを抜けて
しばらくは車も入れそうな林道?を進む
徐々に山道らしくなっていくが
緩やかな登りが続いた

崩落箇所が在ったが迂回路があるので
問題なく通過

しめ縄の巻かれた岩が在る小広い場所から
一気に高度を上げていく感じに
傾斜のキツい九十九折りのルートを
登っていく
お助けロープの掛けられた区間もあったが
登りなのでそれ程問題なく歩けた
この登りが稜線に出るまで続く

稜線に出た後
しばらく傾斜が緩んだが
その後また急登りと
岩場を登っていった
展望台で一息つけるが
その後また岩場の登りがあった
要所要所にお助けロープがあり
登りでの通過だったので
大きな問題なく
山頂下の分岐まで行けた

・宮沢コース

事前情報通り戌から酉までの区間が
ルート幅が狭かったり
足元が悪い急傾斜を九十九折りに
降って行った
時間が掛かろうが
集中力を切らさない様
慎重に下降して行ったが
それでもこの区間は怖かった

酉を越した後も足元の悪い箇所は在ったが
上記箇所よりはマシだった

沢地形に入り申の手前辺りは
若干ルートが解りづらかったが
ケルンと目印テープ等を参考にし
ルートから外れず歩けた

申以降は急傾斜が無くなる
沢沿いに崩落でルート幅が
狭くなった区間は何度かあったが
不安な場合山側に高巻きして
通過する事もできるので
問題はなかった

※北側の西前山コースも
南側の宮沢コースも
山頂周辺はどちらも急傾斜になるので
下降の際には慎重に…
堕ちると致命的になる
久し振りに北陸新幹線乗車し
上田St.を目指す

まだ夏休み前だからなのか
車内は
それ程混み合っていなかった
2
久し振りに北陸新幹線乗車し
上田St.を目指す

まだ夏休み前だからなのか
車内は
それ程混み合っていなかった
上田St.で
上田電鉄別所線に
乗り換え
今回の起点舞田St.へと
向かった
1
上田St.で
上田電鉄別所線に
乗り換え
今回の起点舞田St.へと
向かった
舞田St.で降車したのは
自分だけだった

自販機があるのみの
無人駅

ひとりだけ降りるパターンに
良いのか悪いのか
慣れてしまっているので
待合室で
ある程度準備して
歩き始める
2
舞田St.で降車したのは
自分だけだった

自販機があるのみの
無人駅

ひとりだけ降りるパターンに
良いのか悪いのか
慣れてしまっているので
待合室で
ある程度準備して
歩き始める
駅周辺に
独鈷山登山口を示す道標は
無かったが
目指す山が目の前にあり
一本道っぽいので
見える山へ向かって
歩いて行った
3
駅周辺に
独鈷山登山口を示す道標は
無かったが
目指す山が目の前にあり
一本道っぽいので
見える山へ向かって
歩いて行った
歩き始めは
上の方に雲が掛かっていたが
近づいて行く毎に雲が切れ
目指す山容が
ハッキリと見える様になった
4
歩き始めは
上の方に雲が掛かっていたが
近づいて行く毎に雲が切れ
目指す山容が
ハッキリと見える様になった
下から見ても
ピークへ向け
一気に高度を上げる感じが解り
エグいなぁ…と
独り言を何度も呟いていた
下から見ても
ピークへ向け
一気に高度を上げる感じが解り
エグいなぁ…と
独り言を何度も呟いていた
独鈷山西前山登山口到着
1
独鈷山西前山登山口到着
山頂へ至るコースが
いくつかあるが
西前山コースで山頂へ登り
宮沢コースで下山する計画
山頂へ至るコースが
いくつかあるが
西前山コースで山頂へ登り
宮沢コースで下山する計画
虚空蔵堂

立ち寄って
入山中の安全を願った
1
虚空蔵堂

立ち寄って
入山中の安全を願った
序盤は
車も入れそうな
傾斜のほぼない
小広いルートを
沢沿いに歩いて行った
1
序盤は
車も入れそうな
傾斜のほぼない
小広いルートを
沢沿いに歩いて行った
不動の滝
西前山コースは
この道標が
10分毎に
建てられていた
1
西前山コースは
この道標が
10分毎に
建てられていた
ルートがごっそりと
崩落した箇所は
山側に迂回路あり
1
ルートがごっそりと
崩落した箇所は
山側に迂回路あり
しめ縄の巻かれた岩のある
この先から
一気に高度を上げる感じに
傾斜が急になった
1
しめ縄の巻かれた岩のある
この先から
一気に高度を上げる感じに
傾斜が急になった
お助けロープの
掛かった場所もあったが
登りなので
大きな問題も無く
高度を上げていけた

急登は稜線へ出るまで続く

この区間でスライドした
ご夫婦?の奥さんが
西前山コース下部で
アブに刺されたと話していたので
虫対策は必須かも

※虫除けスプレーをしていて
自分は登ってくる間大丈夫だった
お助けロープの
掛かった場所もあったが
登りなので
大きな問題も無く
高度を上げていけた

急登は稜線へ出るまで続く

この区間でスライドした
ご夫婦?の奥さんが
西前山コース下部で
アブに刺されたと話していたので
虫対策は必須かも

※虫除けスプレーをしていて
自分は登ってくる間大丈夫だった
稜線に出て一息

ここから先も
急傾斜の登りは続いた
1
稜線に出て一息

ここから先も
急傾斜の登りは続いた
展望台からの眺望
2
展望台からの眺望
展望台からの眺望2
2
展望台からの眺望2
展望台からの眺望3
2
展望台からの眺望3
展望台からの眺望4
1
展望台からの眺望4
宮沢コースとの合流点

復路は
此処から宮沢コースへ

道標に書かれている通り
此処から山頂へは
僅かな登りだった

宮沢コースとの合流点

復路は
此処から宮沢コースへ

道標に書かれている通り
此処から山頂へは
僅かな登りだった

独鈷山 初登頂!!

山頂には
十二支亥が置かれていた

山頂で休憩していた
男性グループの方達と
少し会話をした

直接聞かなかったが
登山に来た感じではなかったし
ルート整備に来ていた
人達だったのかな…と
今になって思う
3
独鈷山 初登頂!!

山頂には
十二支亥が置かれていた

山頂で休憩していた
男性グループの方達と
少し会話をした

直接聞かなかったが
登山に来た感じではなかったし
ルート整備に来ていた
人達だったのかな…と
今になって思う
山頂に在った石祠と三角点

峰古屋
二等三角点
1266.25m

下山時は足場の悪い区間も
ある様なので
無事通過して麓に降れる様
願った
2
山頂に在った石祠と三角点

峰古屋
二等三角点
1266.25m

下山時は足場の悪い区間も
ある様なので
無事通過して麓に降れる様
願った
山頂からの眺望
山頂からの眺望2
山頂からの眺望3

山間に見える所まで
降るのか…
1
山頂からの眺望3

山間に見える所まで
降るのか…
山頂からの眺望4
分岐合流点の広場に
山頂で会った方々が
休憩していて
下山の際声を掛けて頂いた

いよいよ下降路
気を引き締めて
時間が掛かってもいいから
安全に降ろう
分岐合流点の広場に
山頂で会った方々が
休憩していて
下山の際声を掛けて頂いた

いよいよ下降路
気を引き締めて
時間が掛かってもいいから
安全に降ろう


事前情報だと
戌から酉の間が
注意を必要とする
ルート状況っぽい

いよいよか…
1


事前情報だと
戌から酉の間が
注意を必要とする
ルート状況っぽい

いよいよか…


事前情報通り
酉までの区間は足元が悪い
急傾斜を九十九折りに
下降していく感じだった

ルート状況の写真を撮る
余裕もなく
かなりヒヤヒヤしながら
下降してきた
1


事前情報通り
酉までの区間は足元が悪い
急傾斜を九十九折りに
下降していく感じだった

ルート状況の写真を撮る
余裕もなく
かなりヒヤヒヤしながら
下降してきた
酉以降も
足元が悪い区間はあったが
戌⇒酉区間に比べて
問題ないレベル

申手前で
若干ルートが
解りにくい区間あり
ケルンや目印テープはあった
酉以降も
足元が悪い区間はあったが
戌⇒酉区間に比べて
問題ないレベル

申手前で
若干ルートが
解りにくい区間あり
ケルンや目印テープはあった
沢沿いを進む区間では
崩落し
道幅が狭くなった箇所もあったが
通過自体に問題は無かった

不安ならば
山側に高巻きが出来そう



沢沿いを進む区間では
崩落し
道幅が狭くなった箇所もあったが
通過自体に問題は無かった

不安ならば
山側に高巻きが出来そう



登りはともかく
下山時の山頂周辺は
慎重に!
1
登りはともかく
下山時の山頂周辺は
慎重に!
下山時は
久々スリリングな体験もしたが
とても良い山でした
1
下山時は
久々スリリングな体験もしたが
とても良い山でした
閉まっている事が多い様な
ネット情報を見掛けたが
山バッジ買えるかな?
閉まっている事が多い様な
ネット情報を見掛けたが
山バッジ買えるかな?
釣りバカ日誌‼︎
釣りバカ日誌‼︎
逆巡りになったが
最後に子の写真を撮り
コンプリート!!

2
逆巡りになったが
最後に子の写真を撮り
コンプリート!!

国道まで降ってきた
国道沿いに
独鈷山登山口の道標あり

道を挟んだ向こう側に
写っている建屋が
現金屋商店さん
1
国道まで降ってきた
国道沿いに
独鈷山登山口の道標あり

道を挟んだ向こう側に
写っている建屋が
現金屋商店さん
独鈷山 山バッチケット‼︎

バッチを購入すると
住まいと名前を聞かれて
バッチのあった場所に
記入してくれるシステムが
面白かった
※任意で断る事も可

自分は書いて貰った
3
独鈷山 山バッチケット‼︎

バッチを購入すると
住まいと名前を聞かれて
バッチのあった場所に
記入してくれるシステムが
面白かった
※任意で断る事も可

自分は書いて貰った
近くに霊泉寺温泉があるので
温泉に入ってから
帰路につく事も可能だが
日帰りだと
温泉に入れない質なので
後片付け等しながら
バス待合所で
復路のバスを待つ事にした
2
近くに霊泉寺温泉があるので
温泉に入ってから
帰路につく事も可能だが
日帰りだと
温泉に入れない質なので
後片付け等しながら
バス待合所で
復路のバスを待つ事にした
上田St.まで戻ってきた

この日はお祭りがある様で
駅近くにも露店が出ていて
立ち寄りたかったが我慢して
帰路の電車内で
お疲れ様会をする事にした
2
上田St.まで戻ってきた

この日はお祭りがある様で
駅近くにも露店が出ていて
立ち寄りたかったが我慢して
帰路の電車内で
お疲れ様会をする事にした
復路も北陸新幹線乗車

上田周辺には
まだやり残した山があるので
また計画を立て
訪れる事になりそう

お疲れ様でした!
また来ます‼︎
3
復路も北陸新幹線乗車

上田周辺には
まだやり残した山があるので
また計画を立て
訪れる事になりそう

お疲れ様でした!
また来ます‼︎
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