精進口登山道 富士山六合目

2023年07月22日(土) [日帰り]

• GPS: 11:12
• 距離: 40.9km
• 登り: 1,660m
• 下り: 1,675m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:36
• 休憩: 0:32
• 合計: 11:08

5:13 精進口登山口
5:38 5:38 乾徳道場分岐
6:08 6:08 精進口登山道−富士宮鳴沢線分岐
6:14 6:18 富士風穴
7:11 7:13 精進口一合目
7:43 7:43 精進口二合目
8:13 8:17 富士スバルライン三合目バス停
8:19 8:20 富士スバルライン三合目
8:29 8:29 精進口三合目
9:15 9:15 精進口四合目
10:06 10:06 富士スバルライン五合目(河口湖口)
10:17 10:17 泉ヶ滝
10:31 10:31 里見平★星観荘
10:50 11:02 吉田口六合目・富士山安全指導センター
11:14 11:14 泉ヶ滝
11:34 11:34 富士山みはらし
11:35 11:35 富士スバルライン五合目(河口湖口)
12:02 12:03 寄生火山
12:09 12:09 御庭山荘
12:22 12:26 奥庭駐車場
12:32 12:35 奥庭荘
13:17 13:17 精進口三合目
13:26 13:26 富士スバルライン三合目
13:39 13:40 富士スバルライン三合目バス停
14:01 14:01 精進口二合目
14:26 14:29 精進口一合目
15:18 15:18 富士風穴
15:23 15:24 精進口登山道−富士宮鳴沢線分岐
15:53 15:53 乾徳道場分岐
16:20 16:21 精進口登山口
16:25 ゴール地点

天候

雲

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

コース中、給水ポイント無し
赤池バス停前ニューあかいけ(レストラン、自販機)
奥庭荘(御食事処、売店)
富士スバルライン5合目(レストラン、売店、自販機)

鳴物、ラジオ、忘れずに。
熊スプレー有りで更に良い。

写真

7/22 5:11

気分は、UTMF選手！上がるゥぅ♪ってか、まだ貼ってあるんや。

7/22 5:42

青木ヶ原始林の説明が有りましたが、全ては逆光が悪いんです。

7/22 5:42

歩み進めると、樹海が深くなる。

7/22 6:15

吹き上げてくる風、冷たい。

7/22 6:16

ふむふむ。申請すれば、中、入れるんや！

7/22 6:16

なるほどなー。

7/22 6:18

天然記念物なんですね。勉強になります。

7/22 8:55

良く変わるサーフェイス。

7/22 9:20

シャクナゲ　知らんけど。

7/22 11:38

綺麗に

7/22 11:38

咲きまくり

7/22 11:45

もうちょいで、抜けそうなんだけどなー。

7/22 11:52

今が、見頃なのかな。

7/22 11:58

もう少しなんだけどなーーー。

7/22 12:06

富士スバルライン5合目から、奥庭荘までは、登山道は、キレイに整備されて歩きやすかったです。

7/22 12:06

雲がねーー。

7/22 12:44

奥庭荘から、3合目間は、倒木トラップあり。

7/22 12:59

風で折れたんやろか？

7/22 13:17

長いねェぇー。

7/22 16:20

最後の5kmは、雨に降られた。その雨のせいで、熊鈴が聞こえない可能性が有るので、曲がり角、直線の度、ホイッスルも吹いていた。そして、無事、国道139へ。車に着いて、数分後、雨が止む。そんなもんよなー。

7/22 16:33

ゆり？

7/22 16:33

すんごく良い匂いがする。

7/22 16:46

ピンクカモフラキネシオテープ、ドンキー河口インター店で、50m/m幅4.5m@110円(個)処分されてたから、一個買って、様子見したけど大丈夫そうなので、在庫7個お買い上げーー。使える消耗品は、安い程、嬉しい。

7/22 18:12

行動時間が長いクセに、補給食が、全く足りていなかった。猛省。
それでも、よく歩ききった。チョコパン、粒あんパンも有った。
水3L持ち出し、残1.1L 総重量7.6kg

7/22 18:27

静岡県側と、山梨県側　大きな違いは、厚みですね。静岡県側、来年は、缶バッチに戻るのかな？

7/22 16:30

ローンピーク6、ありがとう。もう限界な。側面に穴空いて、リブも片斜に減ってるから、バランス悪く、コケるコケる。

7/24 7:18

ツルツル6、控えの新品7。

感想

aokix

富士山マイナールート　

精進口登山道aka1人は怖い。誰ともスレ違いが無い。何か有って、その場で救助は、待ちたく無い。熊に遭遇したら、エスケープルートは、有るが果たしてそれがエスケープになるのか？富士山原始林及び青木ヶ原樹海ルート

朝3時出発で用意して、ヘッデン装置、青木ヶ原樹海in。

出来ませんでした♪

とにかくあかん！漆黒、暗黒、怖すぎる。
やっぱ樹海の暗さは、一味、違いました。

明るくなる、5時に再度出発。
明るくはなったが、まだまだ暗さが残る樹海。何かに怯えながら、進む。兎に角進む。
でも、道は、荒れてるから、コケそうだから、そこまで早く進めない。
静かすぎてちょっと怖いから、うるさくするつもりで、
熊鈴は、2個装着で、ガランガラン言わして進むが、やっぱり怖い。

行きし、富士風穴のトコで、2人組①、３合目バス停で、2人組①。
帰りし、5合目から奥庭山荘跡経由奥庭荘までで、団体3組、2人組②、富士風穴団体1組。2人組①
記憶に留められる程、人とのスレ違いが無かった。

いつもは適当な足運びで、段差も飛び越えたり、ジャンプしたりしていましたが、
上記の通り、人とスレ違いません。ケガしたら、マジでやばいから、全て足を地面に接地させてから、
動く。を徹底し、ケガに繋がる事を排除に心掛けました。
精進口登山道で何か有って、救助を待つ。なんて、絶対嫌。気が狂う。

富士山頂、お鉢回りして帰路と考えていましたが、
青木ヶ原樹海をヘッデン使用したくなかった事、
補給食の手持ちが少なかった事、
現金の持ち合わせが少なかった事、
現金の持ち合わせが少ないから、現地調達(食、水)も上手く出来ない、自力で帰れない。等々、
考慮して、6合目迄上がり、下山致しました。

功を奏して、熊との遭遇は、有りませんでした。多分。

登山協力金1000円