塔ノ岳

2023年07月23日(日) [日帰り]

• GPS: 04:45
• 距離: 17.0km
• 登り: 1,427m
• 下り: 1,437m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:30
• 休憩: 0:15
• 合計: 4:45

距離 17.0km 登り 1,435m 下り 1,437m

7:16 大倉バス停
7:19 大倉山の家
7:29 丹沢ベース
7:36 観音茶屋
7:48 雑事場ノ平
7:52 見晴茶屋
8:04 一本松
8:18 駒止茶屋
8:24 8:25 堀山
8:30 8:36 堀山の家
8:50 天神尾根分岐
9:11 花立山荘
9:18 花立ノ頭
9:21 金冷シ
9:39 9:45 塔ノ岳
9:45 9:47 尊仏山荘
9:48 塔ノ岳
10:06 木ノ又大日
10:16 新大日茶屋跡
10:22 書策新道分岐
10:27 政次郎ノ頭
11:00 天神尾根入口（旧書策新道入口）
11:06 戸沢山荘
11:10 仲尾根取り付き
11:18 新茅山荘
11:35 竜神の泉
12:01 大倉バス停

天候

晴のち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

スタート＆ゴール　大倉バス停

コース状況／危険箇所等

全体的に整備されています
政次郎尾根は急傾斜のザレ場が断続的にあるため、落石・転倒注意。

その他周辺情報

弘法の里湯（鶴巻温泉駅徒歩２分）1000円

写真

7/23 7:15

今日は久方ぶりの大倉からスタート

7/23 7:24

水飲み場。美味しくいただきました。

7/23 7:48

雑事場の平。

7/23 7:48

一息つける平坦な箇所

7/23 7:50

見晴茶屋

7/23 7:52

見晴茶屋から先、本格的な登り。

7/23 8:16

駒止茶屋

7/23 8:22

心地よい箇所

7/23 8:31

堀山の家のベンチで一息。

7/23 8:46

心地よい階段

7/23 8:49

天神尾根分岐

7/23 9:05

階段を上ると

7/23 9:06

氷旗はためく花立山荘。

7/23 9:21

金冷ヤシ。

7/23 9:25

蛭ヶ岳方面、ガスが取れた。

7/23 9:34

塔ノ岳山頂着。

7/23 9:47

今日はこれが限界。

7/23 9:49

山頂は空いてました。

7/23 9:51

表尾根方面へ。

7/23 9:52

トカゲ発見。

7/23 9:55

マルバダケブキ。

7/23 9:55

シモツケ

7/23 9:55

ザレ場の急坂が入ります。落石注意。

7/23 9:55

ヤマハハコ

7/23 10:06

両脇にアザミ、ノイバラのトゲ植物が多いので注意。

7/23 10:07

コハクウンボク。花は終盤ながら、甘い香りが漂っていました。

7/23 10:15

新大日。

7/23 10:16

表尾根もガスの中。

7/23 10:26

政次郎尾根分岐。

7/23 10:26

政次郎尾根を下ります。

7/23 10:27

シングルトラック。

7/23 10:31

浮石が多く、転倒、落石注意。

7/23 10:56

ひたすら急坂が続きます。

7/23 11:02

沢音が聞こえてくると急坂も終わり。

7/23 11:05

林道と合流。

7/23 11:09

作治小屋

7/23 11:18

新茅山荘

7/23 11:34

龍神の泉

7/23 11:54

風の吊橋が見えた。

7/23 11:56

吊橋を渡ってゴール

7/23 12:03

無事下山。お疲れさまでした。

7/23 12:46

鶴巻温泉まで移動して、弘法の里湯で汗を流しました。

撮影機器：

SOG07 Sony

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

スー

職場の仲間との登山3回目。（メンバーはそれぞれ異なるけど）

久しぶりの大倉尾根。
渋沢駅からバスに乗るのも久しぶりでしたが、さすがに快適でした。
標高差1200mを安全に登降できる素晴らしいコースで、個人的にも好きな尾根。

とはいえ、登山初心者を連れてくるのはさすがに憚られるものの、
今回のメンバーは普段のトレーニング量からして大丈夫だろうと踏み、正解。
ただ靴のサイズが合っていなかったようで、足指への負荷で後半苦しみましたが。

景色はいま一つだったので、（当人にその気があれば）改めてお連れしたい。

下山後は汗を流しに鶴巻温泉の弘法の里湯へ。
混雑もそこまでではなくて快適でした。
神奈川の山周辺は温泉がいたるところにあって、ほんとうに素晴らしい。

とりあえず、神奈川県の山はしばらくお休みして、そろそろお出かけしたい。