飯能駅-霞丘陵-塩船観音-吹上しょうぶ園-勝沼城跡-東青梅駅

2023年07月23日(日) [日帰り]

• GPS: 05:07
• 距離: 15.9km
• 登り: 359m
• 下り: 272m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:25
• 休憩: 0:42
• 合計: 5:07

6:54 飯能駅
7:23 7:23 尾根下バス停
7:27 7:27 飯能市天然記念物カタクリ・イワイチョウ自生地
7:32 7:36 成木川都管理境界
7:58 7:59 常福寺前バス停
8:24 8:25 七国山
8:31 8:32 秋葉大権現
8:38 8:38 七国峠
8:42 8:46 七国峠展望台
8:47 8:48 七国広場
8:56 8:56 笹仁田峠
9:56 10:09 塩船観音
11:01 11:10 吹上しょうぶ公園
11:22 11:29 青梅勝沼城跡
12:00 12:01 JR東青梅駅
12:01 ゴール地点

歩くペースはちょっとおかしい。

天候

晴時々曇

アクセス

利用交通機関：

電車

6:44 西武池袋線飯能駅

コース状況／危険箇所等

道の状況：危険箇所はありません。虫が多かったです。
登山ポスト：見当たりませんでした。

その他周辺情報

登山後の温泉∶河辺駅前にある梅の湯が近くて便利です。
登山後の食事∶梅の湯の食堂で食事可能です。
宿泊施設∶青梅駅、河辺駅近くにホテルなどがあります。

写真

7/23 6:45

本日は西武池袋線飯能駅よりお送りいたします。

7/23 6:47

今回はいつもと違って、

7/23 6:48

南口に出ます。

7/23 6:48

左手にトイレがありまして、その近くで準備します。

7/23 6:54

準備運動等を終えて出発します。まずは飯能駅南口バス停を通過。

7/23 6:55

美杉台通りを南西方向に進むと、まず現れるのがデルパラ飯能店。

7/23 6:56

1F？が郵便局になっています。

7/23 6:58

そのまま進むとあっという間に橋が見えてきます。

7/23 6:59

そのまま飯能大橋を渡ります。

7/23 7:00

入間川の流れです。下流方向を見ているので阿須丘陵が見えています。

7/23 7:02

橋を渡り終えると矢颪(やおろし)地区に入ります。

7/23 7:03

毘沙門天バス停を通過。

7/23 7:05

この辺りから美杉台。早くも緩い登りが始まります。

7/23 7:09

陸橋(ひかりばし)の下を通過。

7/23 7:10

前方が開けてきました。

7/23 7:10

ひかり橋バス停を通過すると、

7/23 7:11

美杉台入口交差点に至ります。ここで一旦登りが終わり、下りに転じます。

7/23 7:13

下り始めたところでアルプス美杉台店バス停を通過。

7/23 7:14

途中で小さな沢を渡ります。

7/23 7:15

その少し先で2本のウォーキングコースが分かれています。

7/23 7:16

道の反対側にはもみじ公園への入口が開いています。

7/23 7:17

下り切ると橋が見えてきます。

7/23 7:17

みどり橋を渡ります。

7/23 7:18

橋の下を流れるのは成木川です。ここから1kmほど東で入間川と合流します。

7/23 7:19

みどり橋バス停を通過。

7/23 7:21

そのまま歩くと岩渕丁字路に至ります。左に行くと入間方面、右に行くと青梅方面に至ります。

7/23 7:21

右折して先に進みます。

7/23 7:22

前方にチラリと奥多摩の山々。

7/23 7:22

尾根下バス停を通過。おや、バス会社が西武バスに変わっていますね。

7/23 7:24

少し歩くとあっという間に岩渕団地バス停へ。

7/23 7:27

左右がどんどんのどかな風景に変わったところで、

7/23 7:28

左手に手入れされた斜面。

7/23 7:28

全くの季節外れでしたがこちらがカタクリ、イカリソウの群落です。

7/23 7:28

今は一面緑一色でした…

7/23 7:29

さて先に進むといよいよ左右に何もなくなったところで、

7/23 7:30

岩井堂観音への入口が分かれています。上に登る階段と横から降りる階段があります。

7/23 7:30

まずは上から…

7/23 7:31

突き当りに赤い鳥居があります。

7/23 7:31

祠が2つあります。

7/23 7:31

右からさらに伸びる細〜い石段がありますが…日曜山行は安全第一。引き返します。

7/23 7:32

次は下へ。

7/23 7:33

下りていく途中、左手にお堂が見えているのですが…

7/23 7:33

なかなか急な階段です。

7/23 7:33

下りていくとまた細〜い道。う〜ん、日曜(ry

7/23 7:35

ということで、すたこら地上へ戻ることに。そのまま先に進みます。

7/23 7:36

少し進むと前方に…

7/23 7:36

おっと道路を挟んで左側にも何かありますね。

7/23 7:36

道路開鑿暗渠新設記念碑というものがありました。

7/23 7:37

今度は道の右側を見るとこのような標識が掛かっています。
ここから上流端まで13km分は、東京都の管理下になるとあります。

7/23 7:37

ここで都県界をまたいで青梅市に入ります。

7/23 7:38

右手、木々の向こうに成木川が流れています。

7/23 7:39

ここで前方が開けて山間の小盆地に入ります。

7/23 7:42

しばらく歩くと前方に丁字路が見えてきます。

7/23 7:43

岩井堂丁字路です。左に進むと岩蔵温泉、右に進むと安楽寺または美杉台に至ります。

7/23 7:43

ここは左折します。

7/23 7:45

程なく左手にバスの転回場が現れます。

7/23 7:45

岩井堂バス停でした。見切れていますが右に都営バスの停留所標示もあります…

7/23 7:47

ここで小川を渡り、

7/23 7:49

さらに歩くと斜めに分岐が現れるので、

7/23 7:50

右の道に入ると、

7/23 7:50

愛宕神社の鳥居が現れます。

7/23 7:51

正面。

7/23 7:51

鳥居を潜ると手水場。

7/23 7:51

正面には…

7/23 7:51

垂れ耳の狛犬様。こちら阿形。

7/23 7:51

微妙に口が開いている感じもありますが、こちらが吽形。

7/23 7:52

こちらが本殿。松の枝が良いアクセントになっています。

7/23 7:52

横に回ると、本殿は拝殿から少し離れて建っていました。

7/23 7:53

では先に進みます。

7/23 7:53

道なりに歩き、元のルートに戻ると、黒沢川とありますが…

7/23 7:54

そこは橋の前でした。中央橋というようです。

7/23 7:54

こちらが黒沢川の流れです。この川は先ほど通った岩井堂丁字路の近くで成木川に合流します。

7/23 7:55

橋を渡って少し歩いたところに中央橋バス停があります。都営バスと西武バスの並走区間のようです。

7/23 7:57

さらに進むと、

7/23 7:58

常福寺バス停を通過。

7/23 7:58

この交差点を左折するのですが、その前に、

7/23 7:58

右手にある常福寺の入り口の脇を見ると、

7/23 7:58

やや大きい石碑があります。これが比丘尼塚です。

7/23 7:59

ではここを左折して、

7/23 7:59

先に進みます。

7/23 8:00

すぐ丁字路が現れるので右折します。

7/23 8:01

このY字路は左に進みます。

7/23 8:02

ここは道なりに左に曲がり、

7/23 8:02

この大所橋から再び黒沢川を渡ります。

7/23 8:03

すぐ上流で別の川が合流しています。

7/23 8:03

下流側は少し川幅が広くなっています。

7/23 8:03

さて、前方に樹林帯が見えてきました。

7/23 8:04

左手には大きな病院があります。

7/23 8:05

樹林帯の前まで来ました。病院の名前は東京青梅病院とあります。

7/23 8:05

少し進んだところの左手に登山口がありました。

7/23 8:06

取り付きはこんな感じ。夏なので下草も生えています。

7/23 8:06

程なく道が広くなってやや歩きやすくなります。

7/23 8:08

沢沿いの登りを進みます。早くも小虫の集中攻撃を受けて写真がぶれまくっています。

7/23 8:10

結構な紅梅の登りです。汗をかくのでさらにたくさんの虫が寄ってくる苦行…DEETほちぃ。

7/23 8:12

丸太階段が現れると、

7/23 8:13

程なく霞丘陵の尾根に乗ります。

7/23 8:13

右折して先に進みます。

7/23 8:15

尾根に乗ると多少虫の攻撃もゆるやかになりますが、耳元でうるさいのには変わりがないのでマフラータオルで耳をふさぐことに…

7/23 8:17

ここにベンチがあります。

7/23 8:17

すこし先に進むと何やら案内板があります。

7/23 8:18

どうやら富士見ポイントのようですが…

7/23 8:18

残念。見えません。

7/23 8:19

では先に進みます。

7/23 8:20

このような案内板がたくさん現れます。どこかの団体が植樹した森ということでしょうか。

7/23 8:20

歩きやすい道を進みます。

7/23 8:22

この先に尾根道が現れるはずですが…

7/23 8:24

若干行き過ぎたようなので、適当なところから山頂を目指すと、
(分岐がすぐ先に見えていたのですが撮り忘れ)

7/23 8:25

前方に何か見えてきました。

7/23 8:25

七国山山頂に到着しました。

7/23 8:25

右手に道が伸びています。左手の道はちょっとわかりにくかった。

7/23 8:26

そのまま降りていくと分岐に下りてきました。飯能方面分岐のようです。

7/23 8:27

少し先には尾根道経由で東に向かう分岐もあります。

7/23 8:28

歩きやすい道を進みます。

7/23 8:31

前方に何か見えてきました。

7/23 8:32

回り込んでみるとこの道標。旧上州道分岐に到着です。

7/23 8:32

まずは旧上州道に入ってすぐ左に分かれる道に進みます。

7/23 8:32

少し歩くと石碑が見えてきます。

7/23 8:33

小ピークの様子です。

7/23 8:33

秋葉大権現に到着。

7/23 8:34

戻って先に進みます。

7/23 8:34

ベンチがありますが休憩不要なほど平坦な道です。

7/23 8:37

前方に何か見えています。

7/23 8:38

七国峠に到着しました。

7/23 8:38

すぐ前方に石碑が2つ。

7/23 8:38

○兵衛松…

7/23 8:38

これがその松のようです。

7/23 8:39

弥兵衛松か！。

7/23 8:39

さて先に進みます。

7/23 8:41

おや前方に車が止まっています。

7/23 8:41

前方が開けてきました。

7/23 8:41

七国広場に到着しました。広場というか駐車場というか…
ちょっとうろうろしつつ、

7/23 8:45

道標に従って山頂に向かいます。

7/23 8:46

ちょっと登ると、

7/23 8:46

山頂広場に至ります。

7/23 8:46

七国展望台に到着しました。

7/23 8:46

今回唯一の三角点。三等でした。

7/23 8:48

戻って先に進みます。

7/23 8:48

今井方向に向かう道はカチカチに固められていますが、

7/23 8:48

笹仁田峠に向かう道は下草が目立ちます。

7/23 8:49

すぐに樹林帯に入ると再び快適な道に戻ります。

7/23 8:51

県道44号に下りる分岐が分かれています。

7/23 8:53

長い直線の道。

7/23 8:55

この辺りで道はえぐれて滑りやすくなります。

7/23 8:56

この辺りで自動車のエンジン音が聞こえ始めます。

7/23 8:57

程なく車道が見えてきます。

7/23 8:57

車道に下りてきました。

7/23 8:57

笹仁田峠に到着しました。

7/23 9:00

交差点まで進み、

7/23 9:00

左折します。

7/23 9:01

この施設の内部の道を少し歩くようです。

7/23 9:02

遅咲きのアジサイが、

7/23 9:02

まだ少し残っていました。

7/23 9:03

道々、ヤマユリも咲いていました。

7/23 9:05

奥武蔵グリーンリンの山々がチラリ。

7/23 9:05

手前が飯能アルプス、奥が奥武蔵グリーンラインえd関八州見晴台付近かと。

7/23 9:05

ぴょこっと飛び出しているのは越上山です。

7/23 9:06

先に進むと左手に車止めのあるゲートが現れるので、これを抜けます。

7/23 9:07

特に変化わなく、舗装道が続きます。

7/23 9:08

ギボウシが咲いています。

7/23 9:10

ここで右手に分岐。

7/23 9:11

グラウンドを見下ろすポイントに出てきました。奥武蔵の尾根がよく見えています。

7/23 9:11

左側の武甲山や大持小持山が怪しいですが、中央に武川岳、その右に伊豆ヶ岳が見えています。

7/23 9:11

奥武蔵グリーンラインが見えています。手前には天覚山が見えているようです。

7/23 9:11

左奥に越上山が見えています。

7/23 9:11

右奥のほうに物見山が見えているようです。

7/23 9:13

では先に進みます。

7/23 9:13

木々に囲まれた送電鉄塔の脇を通過。

7/23 9:16

白いギボウシも咲いていました。

7/23 9:17

この分岐は鉄塔巡視路への道の模様。山の中とはイメージが違います。

7/23 9:19

者編の右手斜面には白い花が高いところに限って咲いています。

7/23 9:20

うーん…この花は何でしょう？フジバカマかヒヨドリバナか…

7/23 9:21

右手を見ると色んな花が咲いています。

7/23 9:21

ギボウシ。

7/23 9:21

シオン。

7/23 9:22

あれ、ぼやけてわかりにくい…多分、ヒメヒオウギスイセンかと。

7/23 9:22

これは多分ミソハギ…

7/23 9:22

これはオミナエシのようです。

7/23 9:23

コンニチワ。

7/23 9:23

さて先に進むと車止めに突き当たります。

7/23 9:24

車止めを抜けると丁字路にぶつかります。

7/23 9:24

右折すると塩船観音に至ります。

7/23 9:24

丁字路の脇には愛宕山グラウンドがあります。

7/23 9:24

では先に進みます。

7/23 9:26

そのまま歩くと左手に分岐が現れます。

7/23 9:26

ここから山道となります。

7/23 9:27

程なくベンチが現れますが、虫の攻撃に遭い、逃げるように先に進む。

7/23 9:28

何やら怪しげな分岐がありますがここは直進。

7/23 9:29

ここで丸太階段が現れます。

7/23 9:30

丸太階段を登り切ると小ピーク。

7/23 9:31

下りたところに再びベンチ。

7/23 9:31

細かいアップダウンが続きます。

7/23 9:32

やがて前方に分岐が現れます。

7/23 9:33

南に下りると塩船集落に出られます。

7/23 9:33

丸太階段を下ります。

7/23 9:34

その先の分岐は行き止まりがあるので注意。

7/23 9:34

これがその分岐。左に進みます。

7/23 9:35

さらに進むと再び分岐。ここは右に進みます。

7/23 9:36

途中、オカラノトウが咲いていました。夏らしいです。

7/23 9:38

しばらく歩くと車止めが現れます。

7/23 9:38

そのすぐ先には道標と案内板があります。
その先の丸太階段から霞丘陵自然公園に入ることができます。

7/23 9:39

先に進むとアジサイが咲いています。

7/23 9:39

この屋根付きの階段を登ってみます。

7/23 9:40

登り切ると尾根道に出ます。

7/23 9:40

なかなか珍しい形の階段です。

7/23 9:40

北方向にはあまり眺望はありません。

7/23 9:40

南向くとベンチがあって、

7/23 9:41

こちらには眺望が開けています。

7/23 9:47

やまゆりに見送られながら先に進みます。

7/23 9:47

尾根道も整備されています。

7/23 9:48

程なくメインルートに合流。

7/23 9:49

先に進むと展望台のようなものがありますが眺望はありません。

7/23 9:49

ですが、少し歩くと北西方向に眺望が開けた場所が現れます。
左から中央に高水三山、右手には黒山から棒の折山が見えています。

7/23 9:50

ベンチの先に…

7/23 9:51

獣除けのフェンスがあります。

7/23 9:51

フェンスを開けて先に進むと一気に前方が開けます。左手に展望広場とあります。

7/23 9:52

左手にベンチ。

7/23 9:52

前方には台座と…

7/23 9:52

神々しい後ろ姿。仏像にこのようにアプローチするのは珍しい…

7/23 9:52

前のほうに出ると、

7/23 9:53

広々とした眺望が現れます。

7/23 9:53

遠くに房総の尾根が見えているようです。

7/23 9:54

下を見ると観音池と本坊が見えています。

7/23 9:54

こちらが大観音像のお姿。

7/23 9:55

境内を通らない場合は東の道を進むと良いでしょう。。

7/23 9:55

今回は境内に入るので西の道を進みます。

7/23 9:55

下り基調の舗装道が延びています。

7/23 9:55

ここでも眺望が見られます。

7/23 9:56

この分岐は左へ。

7/23 9:59

道なりに下りていくと、

7/23 9:59

観音池のほとりに出ます。

7/23 9:59

こちらが観音池。

7/23 10:00

金魚か鯉か。群れを成して泳いでいます。

7/23 10:01

前方には本坊の裏が見えています。祈祷の声も聞こえています。

7/23 10:01

ちょっとした広場になっています。

7/23 10:01

右折してつつじ園の斜面を横に見ながら、

7/23 10:01

大きなお堂の脇を抜けると、

7/23 10:02

広いところに出てきます。

7/23 10:02

大きなお堂の中の様子。

7/23 10:02

で、こちらが護摩堂の全容です。

7/23 10:03

こちらは不動明王像。典型的な造形で素晴らしい。

7/23 10:03

その右に本坊兼御祈願受付所。アクティブに活動しているお寺ですね。

7/23 10:03

御祈祷の声はこちらからしていました。どうしてこんなところに車が？と思いましたが、車両祈願堂ということなので納得。

7/23 10:04

護摩堂の左には信徒会館。一回には食堂なんかもあります。

7/23 10:04

車両祈願堂の隣には古符札納所もあります。

7/23 10:04

さて前方をみるとここにトイレ。汗であちこちべたべたなので助かりました。本坊前の広場からは、今見えている道の左右に一本ずつ道が伸びています。

7/23 10:08

さて左のほうを見ると…

7/23 10:09

ここに丸太階段が伸びています。

7/23 10:10

なかなかな傾斜を登っていくと、

7/23 10:10

登り切ったところに鳥居が現れます。

7/23 10:10

左折すると前方左に招福の鐘。1回100円で鐘撞きが可能。

7/23 10:11

ここから鐘を撞けます。

7/23 10:11

一周回ると、

7/23 10:11

各面に、

7/23 10:11

様々な記述が鋳込まれています。

7/23 10:12

今度はさっきの鳥居へ移動。

7/23 10:12

登るほうには古い鳥居。

7/23 10:12

こちらは七国大権現。

7/23 10:12

こちらは二重の赤鳥居に、

7/23 10:13

左右にお狐様を従えています。児玉稲荷社というそうです。

7/23 10:13

お稲荷さんなのですが狛犬のように阿吽の像になっています。阿形。

7/23 10:13

こちら吽形。何、この美形…

7/23 10:14

では先に進みます。

7/23 10:15

まもなく下の道と合流。右手には、

7/23 10:15

再び鐘楼。橦木がないですね。こちらは寛永年間に鋳造された文化財となります。

7/23 10:16

ベンチがあって日陰なので休憩に重宝しそう。

7/23 10:16

で、振り返るとこちらが本堂兼観音堂となります。

7/23 10:16

振り返ると札所があります。

7/23 10:17

札所の向こうにある建物の中には青石塔婆がありますが、うまく撮れそうもなく…

7/23 10:18

鐘楼の右から下に下ります。

7/23 10:18

下り切ると右手にお堂。

7/23 10:19

前に回るとこんな感じ。こちらが薬師堂です。

7/23 10:19

さっき下ってきた階段を挟んで弘法大師像。

7/23 10:19

さらに右には手水場。

7/23 10:20

さてさらに下っていくと、

7/23 10:21

トイレの右側に伸びる道が合流してきます。石碑に塩船観音の大スギとあります。

7/23 10:21

こちらがその大スギです。夫婦杉なのでもう一本あるのですが撮り忘れ…

7/23 10:21

さて、さらに進むとこの整ったお堂。

7/23 10:22

正面はこちら。阿弥陀堂に到着。

7/23 10:23

その右に道が続いているので行ってみると、

7/23 10:23

小さな門に出ます。

7/23 10:23

門を出て左折すると、

7/23 10:24

駐車場の前に出ます。

7/23 10:24

右にあるこのお堂が明王院祈願堂となります。

7/23 10:25

暑い…戻ります。

7/23 10:25

阿弥陀堂の右からメインルートに戻ります。あとでこのベンチに戻って軽食休憩しました…

7/23 10:26

参道をまっすぐ進むと、

7/23 10:26

山門が現れます。

7/23 10:26

前に回るとこんな感じ。仁王門ということなので、

7/23 10:27

当然仁王様がいらっしゃいます。阿形。

7/23 10:27

こちら吽形。

7/23 10:27

さて山門前まで下りてきました。

7/23 10:34

山門の外には休憩場所がないので阿弥陀堂まで戻って軽食休憩。
その後、ここから右に進みます。

7/23 10:34

目立つピンクの花。これはクサキョウチクトウでよい？

7/23 10:36

この道には観音通りと名前がついています。

7/23 10:36

道なりに進みます。ここから登り基調なのに暑くて…

7/23 10:38

ここで樹林帯へ。やれやれ。

7/23 10:40

ここで小ピーク。下りに転じます。

7/23 10:44

下っていくと左手にグラウンドが現れます。

7/23 10:44

吹上天平広場とあります。カンカン照りで熱波がここまでやってきます。

7/23 10:44

ここで都道194号に合流します。

7/23 10:45

右折して先に進みます。

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この都道には城山通りと名前がついています。

7/23 10:46

吹上バス停を通過。

7/23 10:49

しばらく歩くと、

7/23 10:49

宗泉寺の石標が現れます。

7/23 10:49

隣には馬頭観音像もあります。

7/23 10:49

さて本堂に向かいます。右に目立つ大木が見えています。

7/23 10:50

こちらは六地蔵。

7/23 10:50

石段を登って、

7/23 10:50

本道に至ります。

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振り返るとまず鐘撞堂。階段が折りたたみ式になっています。
傍らの自動販売機にもお世話になりました。

7/23 10:51

どこから撮っても逆光なのですが、何とか銅鐘を拡大。

7/23 10:52

で、こちらが先ほど目立っていたカヤの木です。

7/23 10:52

カヤの木の近くに赤い鳥居。

7/23 10:52

お稲荷さんもいらっしゃいました。

7/23 10:55

では戻って右折し、先に進みます。

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程なく宗泉寺バス停を通過。

7/23 10:57

そのすぐ先にしょうぶ園に向かう道が分かれています。

7/23 10:57

ゆる〜い登りを進みます。この時間になるとすっかり気温が上がって結構キツイ。

7/23 10:59

少し歩くと前方に樹林帯が見えてきます。

7/23 10:59

程なく右手に鳥居。

7/23 10:59

鳥居を潜って石段を登ります。

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二つ目の鳥居を潜ると拝殿が見えてきます。

7/23 11:01

こちらが拝殿。稲荷神社とあります。

7/23 11:01

後ろにはしっかり本殿もついています。

7/23 11:03

境内からはちょっとした眺望が見られます。

7/23 11:03

戻って右折し、先に進みます。

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程なく左手に駐車場が現れます。

7/23 11:04

吹上しょうぶ公園に到着。

7/23 11:04

今回は池の周りだけ一周します。

7/23 11:04

日影があるだけでほっとします。

7/23 11:04

湖畔のお花なのですが、盛りは過ぎている模様。
何種類かあるので、最近は精度が上がったGoogle Lensに教えてもらいました。
こちらはヤブカンソウまたはワスレグサ

7/23 11:05

こちらはキバナコスモス。

7/23 11:05

ミソハギがここにも。

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こちらはキキョウ。咲く直前のつぼみでしょうか、正五角形になっているのが芸術的。

7/23 11:06

池の水面にはスイレンが咲いています。実物はほとんど見たことがなかったのでちょっと感動。

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こちらはコスモス。秋の印象が強いですが、夏咲きの品種もあるようです。

7/23 11:07

こちらはムシトリナデシコ。これは結構見ます。

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で、池のほうを見ると鯉が優雅に泳いでいます。

7/23 11:08

こちらが池の全景。まだ鯉が存在感を発揮しています。
しょうぶ園はトイレの左の方に延びる道を進むと入れます。

7/23 11:08

おっと、池の北東にトイレがありました。

7/23 11:09

では先に進みます。

7/23 11:09

麓道は暑いので、敢えて虫の攻撃を甘受して涼しい樹林帯に入ります。

7/23 11:10

ここで一瞬道が終わっているように見えますが…

7/23 11:11

おっとここでしょうぶ園の様子を撮っておく。

7/23 11:11

で、この柵の横から延びる道に進みます。

7/23 11:11

いきなり山道になります。

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最初の目印。

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一旦頭上が開けます。ここで虫に備えて耳を保護…

7/23 11:13

しょうぶ園北端の出口です、大体開いているようですね…

7/23 11:14

再び樹林帯へ。

7/23 11:14

意外と整備の跡が見られます。

7/23 11:14

2つ目の目印。

7/23 11:14

最初の木橋？

7/23 11:14

ここで分岐のようなところに出ます。左に橋があるのでこれを渡る。

7/23 11:15

その橋がこちら。問題なし。

7/23 11:15

この辺りが前半では一番うっそうとしています。

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だんだん道がわかりやすくなります。

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樹林帯なので確かに涼しいですが、懸念どおり、虫の攻撃に遭っています…

7/23 11:18

このあたりから城の遺構らしきものが見え始めます。ここは分岐でもあるようで、右折すると城山配水所に出られるようです。

7/23 11:18

細い通路を通り、

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本丸に向かって登り返していきます。この右側に二の丸があったらしいです

7/23 11:20

ここでピタっと足が止まる。地図を見ると左は直接三の丸に向かう道の模様、

7/23 11:20

ということで、右の道を進みます。

7/23 11:21

整地されたと思しき平坦な場所なので、すでに本丸の遺構の中と思われます。

7/23 11:21

程なくこの小さな道標が現れます。どうやらここが本丸の核心部のようです。

7/23 11:21

先に進むと前方に鉄塔が見えてきます。

7/23 11:21

右手に勝沼城跡の説明板。ということで勝沼城に到着。

7/23 11:21

鉄塔の前まで来ました。頭上が開けるので暑さが戻る。

7/23 11:22

鉄塔の右から道が延びているので先に進みます。

7/23 11:22

程なく展望広場が見えてきます。

7/23 11:22

既に好眺望らしきものが…

7/23 11:22

木陰にベンチがあります。今日のような酷暑だと大変助かります。

7/23 11:23

南東方向。横浜から千葉方面です。右に草花丘陵が見えています。

7/23 11:23

真南です。冬だと大山から丹沢の尾根が見えるかもしれません。

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南西方向。草花丘陵の奥に戸倉三山が見えています。冬だと中央奥に富士山が頭を出すかもしれません。

7/23 11:26

西に進むと光明寺や師岡神社方面に下りることができます。

7/23 11:26

東方面に進むと三の丸経由で妙高院に下りることができます。今回はこちらを選択。

7/23 11:27

最初の分岐。南に進むと墓地経由ですぐ下山。

7/23 11:27

直進すると三の丸へ。

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2つ目の分岐。右に進むと2つのお寺の間から下山。左に進むと三の丸へ。

7/23 11:28

ここも遺構内なので、このような注意喚起用の案内があります。

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前方の盛り上がっているところ、墓地になっているところが三の丸のようです。

7/23 11:29

この窪みは明らかに城の空堀に見えます。

7/23 11:29

左側が盛り上がっています。土塁でしょうか。ここで猛烈なヤブ蚊集団の襲撃に遭いました…

7/23 11:30

前方に何か見えてきました。

7/23 11:30

土塁の末端と思しき所に、

7/23 11:30

案内板がありました。

7/23 11:30

城の遺構が続きます。

7/23 11:31

これも土塁と思われます。

7/23 11:31

ここも整地されています。

7/23 11:31

で、程なく舗装道に合流します。

7/23 11:32

そのまま下っていくと妙光院の境内に入ります

7/23 11:33

こちらが妙光院の本堂。

7/23 11:33

こちらは六地蔵。提灯が夏らしい。

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では先に進みます。

7/23 11:34

門の前にはお地蔵さんと、

7/23 11:34

酒類禁止の大きな石柱が立っておりました。

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城山通りに戻ってきました。暑い。

7/23 11:35

分岐には立派な石柱。

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すぐ左は東青梅六丁目東交差点です。

7/23 11:36

では西に向かて進みます。

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まず妙光院バス停を通過。

7/23 11:37

東青梅六丁目交差点を通過。

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先ほど通過した勝沼城の本郭部分が見えています。

7/23 11:39

程なく光明寺に到着。

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っこちらにもお地蔵さん。

7/23 11:40

ここにも勝沼城の案内。

7/23 11:40

城山の麓に本堂があります。

7/23 11:40

右に信徒会館。

7/23 11:40

正面に本堂があります。

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招魂碑などもあります。

7/23 11:41

本道左から舗装道に出られます。

7/23 11:41

右折すると石段と鳥居。

7/23 11:41

鳥居を潜ります。

7/23 11:42

短い石段を登ると拝殿が見えてきます。

7/23 11:42

こちらが師岡神社の拝殿です。

7/23 11:42

拝殿の右には、

7/23 11:43

大きなシイの木が立っています。

7/23 11:43

拝殿前には狛犬様。口の赤さが印象的です。こちら阿形。

7/23 11:43

こちら吽形。

7/23 11:43

本殿は拝殿から少し離れて建っています。

7/23 11:44

南方向にちょっとした眺望があります。

7/23 11:45

城山通りに戻って駅を目指します。

7/23 11:45

振り返るとこのような石柱が、

7/23 11:45

立っています。再建の記念でしょうか。

7/23 11:45

右折して先に進みます。大塚山公園を経由する案はこの時には気が付かず、大きな道を進みました。

7/23 11:46

光明寺下バス停を通過。

7/23 11:47

道々花壇などがあります。ここにはそのほかに、

7/23 11:47

大きなひまわり。

7/23 11:47

夏らしい風景です。

7/23 11:49

小学校の前を通過。

7/23 11:49

すぐに丁字路にぶつかります。前方には四小口のある丘が見えています。

7/23 11:50

左折して先に進みます。

7/23 11:51

青梅第四小学校前バス停を通過。

7/23 11:52

鉄道公園交差点を通過。右の分岐は登りになっていますね。

7/23 11:52

で、ここは橋になっています。

7/23 11:52

霞川の上流端とあります。少し南に多摩川が流れているのにこの川は荒川水系。

7/23 11:52

ここからゆったり入間方面に流れていき、入間川に合流します。

7/23 11:55

さて先に進むと成木街道入口交差点にぶつかります。

7/23 11:56

左折して都道63号、旧青梅街道に進みます。

7/23 11:57

東青梅駅北口(東青梅)バス停を通過。そばのマンションからの冷風に癒される…

7/23 11:58

東青梅北口交差点を…通過。

7/23 11:59

少し先の分岐を右折します。

7/23 11:59

すぐに駅前広場に至ります。

7/23 12:00

左にトイレがありますが撮り忘れ。

7/23 12:00

入り口が見えてきました。

7/23 12:01

東青梅駅に到着しました。本日のゴール地点です。

撮影機器：

EXILIM Hi-ZOOM EX-H20G カシオ

装備

個人装備

水筒500mL(2) 水筒1L(2) 携帯食(4) 1/25000地図(1) ガイド地図(1) コンパス(1) 時計(1) GPSロガー(1) 携帯電話(1) スマートフォン(1) デジタルカメラ(1) アンダーウェア(2) レインウェア(1) 半袖シャツ(2) 入山計画書(2) ストック(2) スパッツ(1)

感想

justiceone

お盆前に一回は山行をこなそうと思ったら山間部は雨模様。
昨日ようやく梅雨明けしたと聞き、ついでに天気予報で
気温を見ると日曜まで午前中涼しいということで、
久々に日曜山行をしてみました。
昼までに下山するので、山地のヘリにあるコースを見繕ったところ、
霞丘陵がターゲットに上がってきたので採用しました。
アップダウンもまともなものは岩藏温泉からの上り、
塩船観音付近のアップダウンくらいでほぼ平坦な道でした。
なのでさぞ快適に歩けると思いきや、山中ではそれはそれは
たくさんの小虫たちにまとわりつかれて辟易しました。
なので、印象に残ったのは頭上が開けたところ、塩船観音などでした。
そこから先は気温が上がってきて、吹上しょうぶ園では
涼しさを取るか、虫からの開放を取るかの選択となり、
涼しさを取って、北から勝沼城跡に入りましたが、
お陰で熱中症にはならずに済んだようです。
次は酷暑を避けて高いところをうろうろしたい
と思っているところです。