ペテガリ山荘まで 〜ベッピリガイ乗越越え

2023年07月21日(金) 〜 2023年07月23日(日)

• GPS: 08:49
• 距離: 17.9km
• 登り: 749m
• 下り: 737m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:28
• 休憩: 0:09
• 合計: 4:37

距離 9.3km 登り 408m 下り 347m

12:47 スタート地点
15:16 15:25 ベッピリガイ乗越
17:24 ペテカリ山荘

2日目

• 山行: 4:01
• 休憩: 0:08
• 合計: 4:09

距離 8.6km 登り 357m 下り 407m

6:51 ペテカリ山荘
9:19 9:27 ベッピリガイ乗越
11:00 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 飛行機

写真

7/21 7:14

f:飛行機から　磐梯山の辺りだったか？？

7/21 7:36

f:えっと・・・・十和田湖でしたっけ？　違う？

7/21 13:09

f:過去レコで分岐の辺りに停めたイメージでしたが何か場所が無い？　寄せてみたもののまずそうなので後で奥に停め直し。
車はラッキーなことにランクアップのヤリスクロスでした。

7/21 13:12

f:この先に少し駐車スペースがありました。確認してから入らないと怖い。

7/21 13:25

f:最初の徒渉。GLENNさん、足の状態を確認しながら慎重に。

7/21 13:55

7/21 14:15

7/21 14:15

f:沢沿いに進みます。サワートレッカーはなかなか良い感じです。

7/21 14:20

7/21 14:35

f:だんだん傾斜が出てきます。

7/21 15:08

f:泥壁に取り付きますが、この後GLENNさんにアクシデント

7/21 15:18

f:登り切って今度は下りに。撤退するか小屋まで行くか、悩みどころでした。

7/21 15:57

7/21 15:58

7/21 16:04

7/21 16:06

f:最後の徒渉を終えて林道へ。帰りに迷わないようにポイントを良く確認を。

7/21 16:27

f:エゾシカ

7/21 16:45

7/21 17:10

f:橋ですな。何故かクマさんはこういうところを好むよう。

7/21 17:25

f:小屋が見えました。

7/21 17:25

7/21 17:25

7/21 18:03

f:明日はどうするか協議中・・・・
　やはり無理は出来ず、2日目は単独で下見に。（別レコ）

7/23 7:02

f:3日目下山です。

7/23 7:36

f:比較的新しい、そして小さい（小熊？）ヤバくない？

7/23 7:51

f:林道が消えているところ

7/23 8:18

f:さっきここに黒い塊が？！　ん？カモシカはこの辺りにはいないの？　ってことはやはり・・・・電子ブザー鳴らしまくり。

7/23 8:22

f:林道を離れ

7/23 8:53

f:沢を登ります

7/23 8:54

f:カタツムリ

7/23 9:17

f:ゆっくりで構わないですよ

7/23 9:25

f:慎重に

7/23 10:15

7/23 10:54

f:最後の徒渉。とにかく無事に帰れたことは良かったです。

撮影機器：

DMC-GF7 Panasonic

RICOH WG-6 RICOH

感想

firebolt

昨年は悪天延期に、林道閉鎖と2回のチャンスを逃してチャレンジできなかったペテガリ岳。今年は心配された天気や、家庭（介護）事情も何とか回避でき、北海道に到着した。
GLENNさんは八ツでちょっと足に不安があるということで、様子を見ながら最悪は撤退も考慮して・・・ということでスタートした。序盤はまずまずだったが、泥壁を登っている途中で別のところに違和感が生じたらしい。行くか戻るか思案したが、とりあえず小屋までは行くとの判断で初日を続行。小屋でケアをして回復を図ったが2日目のロング行程に不安があるのと下山を確実にするためアタックは自重するという判断になった。残念だが山は逃げない、賢明な判断であったと思う。
2日目に一緒に降りるのか、1日貰って単独アタックするのか、厳しいことを言えば前者と言われるのだろう。でもGLENNさんが気を使ってくれ、下山して病院に行くほどではないからと単独登頂に理解頂いた。再チャレンジの時にはサポートすると約束して山頂を目指した。

3日目は山頂に向かうパーティーがみな出発してからゆっくり起き、十分に明るくなって（熊のリスクが少しでも下がって）から出発とした。北九州の方と前後しながら、足の状態を慎重に確かめながらゆっくり下山した。無理をしなければザックを背負って歩けるくらいで良かった。
下山後は三石昆布温泉に入浴、宿は東室蘭に取って最終日は地球岬や昭和新山の観光をすることにした。

コメント

Gandhara

大変遅くなりましたが、ご一緒させていただいたペテガリ岳の記録を公開しました。　お時間のあるときにご覧いただければ幸いです。