一乗城山：北陸遠征2

2023年07月25日(火) [日帰り]

• GPS: 02:41
• 距離: 7.6km
• 登り: 481m
• 下り: 470m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:41
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:41

9:25 スタート地点
10:43 10:43 一乗城山
12:06 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

JR九頭竜線　一乗谷駅スタート、ゴール。

コース状況／危険箇所等

真夏だからでしょう、虫がめっちゃ多くて、常に何らかの虫の大群にたかられて、不快でした。下りコースは、沢なので渡渉や沢そのものを歩く場所があるので、滑らない様に注意が必要です。

写真

7/25 9:27

18きっぷでやって来ました、JR九頭竜線の一乗谷駅。
35℃を越える猛暑日で、熱中症警報も出ているので、早めに登りたかったのですが、始発が9:27と遅いです。ていうか、午前中の下りの便はこの一本です。
帰りの便、、、、12:06の次は15:46というヤバさです。12:06に乗るのは難しそうなので、福井駅行きのバス(こちらも2，3時間に1本ある)に乗るのが良いのかも、、、、

7/25 9:29

マンホールは「一乗谷朝倉氏遺跡」

7/25 9:30

水田と背後の山が良い感じ。

7/25 9:37

一乗谷川。

7/25 9:44

八幡神社。この右脇が登山路です。

7/25 9:44

山城まで1.5kmとあるのが曲者です。城の上から山頂までは、更に400m程歩く必要がありました。

7/25 9:47

熊さん、出ないでね！

7/25 9:48

こんな感じで登って行きます。日陰ではありますが、高温なのでガンガン汗が流れます。そして、様々な虫にずーっとまとわりつかれていました。イライラして「あーーー！」とか大きな声が出るのですが、それが熊を寄せ付けないという役に立ったかも。

7/25 10:25

不動清水。山城で唯一の水源で、この水を荒らすと荒天となるという言い伝えがあるそうです。

7/25 10:28

千畳敷跡。山城で最も広い平坦地。面積1500平米もあります。

7/25 10:38

二ノ丸跡。

7/25 10:41

三の丸跡、「山城はここまで」と書かれていますが、一乗城山の山頂は更に先です。

7/25 10:43

一乗城山の山頂！

7/25 10:47

木が生えていて、眺望はゼロです。

7/25 10:50

すぐに下ります。

7/25 10:57

宿直跡からの眺め。福井市方面の眺めがバッチリ。この山行で唯一の眺望ですね。「戦国時代には見張りがいたところと考えられています」と書かれていました。そりゃあそうだろうなぁと思います。

7/25 11:06

下山ルートは、沢沿いの路なので、渡渉や沢を歩くことが何度かありました。

7/25 11:28

下りました。

7/25 11:28

逆ルートの登山口はこんな感じ。

7/25 11:30

あの奥が、登って来た一乗城山。

7/25 11:30

朝倉氏遺跡復元の街。帰りの便がもっとあればゆっくり見学するのですが、遠目に見て、一乗谷駅を目指します。

7/25 11:59

ゴールは、一乗谷駅。12:06の便に間に合いました。
地元の高校生がいて少し会話。楽しかったです。

撮影機器：

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR500 カシオ

感想

hanken

この日は、福井県にやって来ました。気温35℃、熱中症警報が出るので、朝早く登りたかったのですが、JR九頭竜線の始発は、九時台です。ていうか、午前中は、これ一本のみ。18きっぱー泣かせのエリアに来てしまいました。
暑いので、汗はダラダラ流れるし、虫はずーっとまとわりついているので、イライラして大声が出る。が、それにより熊よけになったのかもしれない。一乗谷城は、日本百名城のひとつです。登りたかった山城に登れて大満足。帰りの便にも間に合って良かったです。