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Yamareco

記録ID: 8137139
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ハイキング
北陸

一乗城山(一乗谷城跡 馬出ルート~英林塚ルート)

2025年05月05日(月) [日帰り]
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とも その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:36
距離
5.7km
登り
469m
下り
471m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:35
休憩
0:00
合計
3:35
距離 5.7km 登り 469m 下り 471m
9:48
12
スタート地点
11:46
26
12:12
12:13
59
13:12
13:13
12
13:25
ゴール地点
天候 晴れ
風があったので、休憩中などは少し肌寒く感じました。
過去天気図(気象庁) 2025年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
一乗谷レストラントの横の駐車場に駐車しました。
コース状況/
危険箇所等
整備されています。
ところどころに地図付きの遺構の案内板が立てられています。
その他周辺情報 一乗谷朝倉氏遺跡にはきれいなレストランやトイレがあります。
駐車した一乗谷レストラント営業前でもトイレは使用できました♪
一乗谷朝倉氏遺跡のマンホール!
2025年05月05日 09:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/5 9:52
一乗谷朝倉氏遺跡のマンホール!
きれいな案内板があります
2025年05月05日 09:54撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/5 9:54
きれいな案内板があります
あちこちにシャガが咲いていました。
賤ヶ岳にわざわざシャガを見に行ったのに全然咲いてなかったのを思い出します(笑)
最近はいろんなところでよく見かけるので、わざわざ見に行く花でもないかなと思ったり。。
2025年05月05日 09:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/5 9:55
あちこちにシャガが咲いていました。
賤ヶ岳にわざわざシャガを見に行ったのに全然咲いてなかったのを思い出します(笑)
最近はいろんなところでよく見かけるので、わざわざ見に行く花でもないかなと思ったり。。
八幡神社の階段は気が遠くなるような見た目ですが、幸いにも登りません。
2025年05月05日 09:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/5 9:55
八幡神社の階段は気が遠くなるような見た目ですが、幸いにも登りません。
山城跡へ向かう大手を歩きます。
熊さんに出会いませんように…
2025年05月05日 10:00撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/5 10:00
山城跡へ向かう大手を歩きます。
熊さんに出会いませんように…
この辺にあったお城は一乗谷城だけじゃなかったんですね。
2025年05月05日 10:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/5 10:11
この辺にあったお城は一乗谷城だけじゃなかったんですね。
磨崖仏がありました。
2025年05月05日 10:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/5 10:16
磨崖仏がありました。
灯籠のようなものでしょうか?
たぶん動物が彫られています。
2025年05月05日 10:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/5 10:26
灯籠のようなものでしょうか?
たぶん動物が彫られています。
みょうが谷に到着。
2025年05月05日 10:43撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/5 10:43
みょうが谷に到着。
不動清水
不動明王を表した石仏の足元から水が湧き出ているそうです。
2025年05月05日 11:00撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/5 11:00
不動清水
不動明王を表した石仏の足元から水が湧き出ているそうです。
ミツバツツジ
2025年05月05日 11:23撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/5 11:23
ミツバツツジ
ヨウラクツツジというようです。
2025年05月05日 11:23撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/5 11:23
ヨウラクツツジというようです。
二の丸
2025年05月05日 11:36撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/5 11:36
二の丸
この堀切の向こうが城山です。
堀切の深さは6mぐらいでしょうか。
2025年05月05日 11:43撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/5 11:43
この堀切の向こうが城山です。
堀切の深さは6mぐらいでしょうか。
一乗城山、登頂(城)!
2025年05月05日 11:44撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/5 11:44
一乗城山、登頂(城)!
ヤマレコの地図を見ていると三角点があって、人が歩いた軌跡があるので、そこにも足を伸ばしてみました。
松尾山?
2025年05月05日 11:54撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/5 11:54
ヤマレコの地図を見ていると三角点があって、人が歩いた軌跡があるので、そこにも足を伸ばしてみました。
松尾山?
三等三角点
2025年05月05日 11:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/5 11:55
三等三角点
三角点のある場所の外観
2025年05月05日 11:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/5 11:55
三角点のある場所の外観
ツクバネウツギというようです。
2025年05月05日 12:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/5 12:11
ツクバネウツギというようです。
宿直跡で休憩。
ここは福井平野の遠くまでを見渡せる場所です。
越前大野の七間通りにあるパン屋さんで1番人気のクリームパンをいただきます。
2025年05月05日 12:23撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/5 12:23
宿直跡で休憩。
ここは福井平野の遠くまでを見渡せる場所です。
越前大野の七間通りにあるパン屋さんで1番人気のクリームパンをいただきます。
イチリンソウ
2025年05月05日 12:54撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/5 12:54
イチリンソウ
マムシグサ(テンナンショウ属)と思われます。
2025年05月05日 12:58撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/5 12:58
マムシグサ(テンナンショウ属)と思われます。
イノシシさんが出てこないように電線が張られています。
2025年05月05日 13:03撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/5 13:03
イノシシさんが出てこないように電線が張られています。
おそらくヒメホウチャクソウ
2025年05月05日 13:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/5 13:04
おそらくヒメホウチャクソウ

感想

前日の荒島岳登山とは打って変わって、快晴の今日は数多くの遺構が残されているという一乗谷城跡へ。

一乗谷朝倉氏遺跡ポータルにある一乗谷城登山ルートMAPによると「最低限スニーカー」とのことなのでスニーカーでも良いかなと思ったりしてましたが、隣に停車した女性たちが登山靴を履いて出かけて行くのを見て、せっかく登山靴があるのだからやっぱり履いて行こうと思い直しました。
そしてそれが大正解でした⭐︎

馬出しルートの登り口からは咲き誇ったシャガが出迎えてくれました。
八幡神社の参道を横目に歩みを進めると、まもなく登山道入口に出るので、山道に入ります。
すごく急な山道というわけではないのですが、自分が兵士だったとしたらできれば山城なんて攻めたくないよねと思いながら歩きました。
確かに防御に優れていると思います(笑)

不動清水の手前辺りからカエルの鳴き声が聞こえてきました。
たくさんいるみたいなのですが全く姿が見えません。
地表に水が現れていなくてもカエルの鳴き声が聞こえる場所がいくつもあったので、水が豊富な山なのかなと思いました。
カエルさんにも会いたかったなぁ。

まず千畳敷跡、観音屋敷跡、宿直跡など居住空間だった山上御殿群があった平坦な場所に到着。
建物の礎石や石垣の虎口などが残っています。
宿直跡は眺望があり、素晴らしい休憩スポットです。
ベンチ用の丸太が置いてありました。

その後は一の丸から順に三の丸まで防御施設である曲輪群を散策。
6mの堀切など、掘った人たちはめちゃくちゃ大変だったんだろうな💦
一乗城山の山頂は三の丸にありました。
お城は一般的に一の丸の方が標高が高いと思うのですが、山城はそういうものなのかな?

一の丸は登れるようになってなかったのですが、どうなっているのか気になるということで、滑落しながら何とか登りました。
せっかく登ったのですが残念ながら遺構はよくわからず、そこにあるのは自然でした。
一乗谷城跡には磨崖仏、曲輪、堀切など遺構が多く残されているのは間違いないのですが、
400年も経つと自然に戻るということなのかな🤔

GWでお天気も良かったので、そこそこの人が散策していました。
当時の武士になりきって?歩いている人がいたり、それぞれの楽しみ方ができるお山です。

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