白山 大汝峰

2023年07月23日(日) 〜 2023年07月24日(月)

• GPS: 32:00
• 距離: 20.5km
• 登り: 1,954m
• 下り: 1,969m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:50
• 休憩: 0:50
• 合計: 4:40

8:40 別当出合
8:40 8:40 中飯場
8:40 8:40 別当覗
10:20 10:20 甚之助避難小屋
10:20 10:20 南竜分岐
10:20 10:20 南竜道・エコーライン分岐
11:10 11:10 南竜山荘
11:20 12:00 野営地
13:10 13:20 アルプス展望台
13:20 13:20 南竜山荘
13:20 野営地

2日目

• 山行: 6:40
• 休憩: 2:20
• 合計: 9:00

2:40 野営地
3:20 3:20 トンビ岩
4:00 4:10 白山室堂
4:40 5:20 白山
5:20 5:20 翠ヶ池
6:00 6:40 大汝峰
7:40 7:40 白山室堂
7:40 7:40 弥陀ヶ原・エコーライン分岐
7:40 7:40 南竜道・エコーライン分岐
8:50 9:40 南竜山荘
9:40 9:40 南竜道・エコーライン分岐
9:40 9:40 南竜分岐
10:20 10:20 甚之助避難小屋
10:20 10:20 別当覗
10:20 10:20 中飯場
11:40 11:40 別当出合
11:40 ゴール地点

天候

1日目　晴のち曇
2日目　晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

金沢駅から市ノ瀬までのバス2100円
車内両替は千円札のみ注意。
別当出合まで800円

その他周辺情報

下山後金沢駅から最寄りの銭湯へ。
早い時間だったので常連のおばあさん達が多かった。
1人旅で山なんてすごいわね、とコーヒー牛乳を奢ってくれた。

金沢駅で食事や お土産、スーパーなど一通り揃って時間潰せる。
お寿司はもちろん、五色生菓子の いがら が黄色いもち米でもちもちしてて美味しかった
金沢駅は蒸暑く、地元の人によると年中蒸すらしい。

写真

7/23 10:58

南龍山荘見えた

7/23 12:38

ミヤマリンドウ
青いのは珍しく目立った

7/23 13:23

ピンクのカライトソウ、端から開いてくの面白い
後ろは三方崩山(ひどい名前)
ホシガラスやビンズイ?鳥たちが近くで見えた

7/24 4:55

7/24 5:00

7/24 5:03

ぎゅうぎゅう...

7/24 5:19

天気よく、御嶽から北アルプス全域、海岸線まで見えた。
宮司の方が元気よく解説してくれる。
大行列してたので一瞬だけ。

7/24 5:38

7/24 5:47

7/24 6:11

7/24 6:21

7/24 6:37

大汝峰の方が全体像としては美しく見え、空いていた
御嶽山から北アルプス方面

7/24 6:39

大汝峰はリンドウ?がいっぱい

7/24 7:33

でっかい!!

7/24 7:39

クロユリ
雌しべがつくまで7年位かかるらしい。
写真取るのに踏まれると死んで荒れ地になる、厳しいな。

7/24 8:34

別山方面
結構上るので諦めて見るだけ

7/24 12:13

資料館ぬは無造作に御嶽山被災者のザックが展示されていた。
自分は噴火後に行ったけど...

撮影機器：

AQUOS wish SH-M20 SIMフリー シャープ

感想

orange15

山で会った人に教えてもらって気になってた白山へ。
老若男女、子供会から老人会まで登る信仰の山とはいえ、普通に登山なのに人が多くてびっくり。
展望台近くで先週南アのアサヨ峰で会った若い女性達と再会、すごい偶然にわー元気ですね!とマヌケな声掛けをしてしまう。

土曜はテント場がキャパオーバーになる位混んでいたらしい。
テン場は炊事場、水洗トイレ、便利できれい。
夕方の自然観察会に参加、ゆるめだけど結構面白かった。

日曜泊にずらしたけど夜明け前には室堂からの団体で渋滞、ゆっくり過ぎるお年寄りを抜かす道幅は限られ、夜が明けてしまうかも、とモヤモヤした。
こんなに混む山頂は初めて。
大汝峰まで行く人は少なく、風は強いけど静かに過ごせた。
迂回の巻き道が見つからず、植生荒らしそうなのでそのまま戻る。
雪渓脇の室堂近道でのお花が一番花盛りだった。
明るくなって室堂の宿のデカさにビビる。
下りもゆっくりペースの団体が多く、声掛けしてかなり抜かせて貰った。
寒暖の差が大きく、晴れるととても暑いので熱中症注意。