両神山（諏訪神社跡→天理岳→天武将尾根→両神山）
埼玉県
beer141
体力度について
- GPS
- 10:30
- 距離
- 11.1km
- 登り
- 1,452m
- 下り
- 1,432m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 8:40
- 休憩
- 1:50
- 合計
- 10:30
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2023年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
トイレ・自販機・登山ポストあり。 駐車場は無料30台程、有料（500円）10台程。 |
| その他周辺情報 | 両神山荘 |
写真
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巻けるのはここくらいです。
ここもすぐに岩の上に登ります。
感想
家からは車で3時間ほど、その時間なら八ヶ岳辺りも行けるので、どっちにするか迷ったが、猛暑の中、両神山へ向かいました。八ヶ岳だと行程が長いので靴底の摩耗が進んでいる私の靴だとヤバいかもと思ったのもありますが、結果的に両神山も変わらなかったです😅
天理岳に着く少し前辺りから、足が動かなくなり熱中症みたいな症状が現れて進むか、天理岳周回で帰るか悩みました👼👿帰っておけば良かったと進むに連れて後悔しました😓体調が良くない時は帰るのが鉄則ですね。。
両神山駐車場までは最後の4キロ位は道幅が狭いがそれ以外は快適🚗マイクロバスも通るのでゆっくり運転した方が良いです。駐車場は空いていて時間も遅かったので誰とも会いませんでした。
天理岳までは、通常の峠越えではなく、諏訪神社跡と御神木を見ながら行きました。神社跡は壊れていて何も有りませんでしたが、御神木はめちゃくちゃ巨大でした❗️そこからは道なき道を進んで天理岳へ。天武将尾根唯一の鎖場が天理岳へ上る場所に有ります。それ以外はロープも鎖も無いので手足でやり過ごすしか有りません。また尾根はほぼ全て4つ脚で登る様な斜面でした。
◇日向大谷〜天理岳・・登山道を20分程歩いて沢の出合いから適当に上っていくと踏み跡やテープが出てくるのでそのまま進む。神社跡は崩壊してますが、御神木は立派でした。そこから天理岳手前の尾根までは不明瞭な場所を直登しながら進みました。尾根へ出るとすぐに岩場が現れます。そこを過ぎると天理岳の鎖場があり山頂へ。周囲が切り立った崖のせいか、1000mちょっとなのに高度感があります。景色も良いです。
◇天武将尾根〜両神山・・天理岳から下りるのに迷う。かなり急な場所を適当に下りた感じです。そこからは岩の連続とアップダウンの連続です。禿岩は足の置き場と岩の真ん中にある木の根が重要ですが、木の根はそろそろ折れそうでした。そこからP1306までがずっと四つ脚の上りで疲れました。私的に核心部は最後の岩場の連続で、切り立った崖側に体を預けて上る時が緊張MAXでした。。でもそこを越えた後に見える景色はパノラマ状態で、絶景でした。
登山道へ出て両神山山頂までは鎖場を2ヶ所経て先ずは隣のピークの石碑、ここからの景色も絶景。そこからすぐに両神山山頂。ガスって無ければ景色は最高だったと思います。良い景色なので時間が無いのに20分くらい滞在してしまった。。
◇両神山山頂〜日向大谷・・北側と違って鎖場も緩やか、清滝小屋手前辺りまで岩場と鎖ロープ場が有りますが問題無しです。清滝小屋で迷ってしまい焦る。。トイレ横から沢に下りるのが正解みたいです。小屋からは渡渉を8ヶ所位繰り返して進みます。日中は問題無いと思いますが、暗闇で幅30�僂舛腓辰箸瞭擦鯤發�のは流石に慎重に歩いた感じです。そんな状況だった為か、駐車場までがとても遠く、体も限界でした。。
こういう時は帰りの運転が辛い😥着替えて20時半頃駐車場を出た。道は空いていて限界突破で走行して23時前には自宅に着きました😅
帰ってからのビールがすごく不味かった…😓調子が悪い時はダメですね💦
来週は山じゃないがまたこの辺りまで来る予定。
ここの所体の調子が良く無い事が多いので、夏山は諦めて😢近くの軽めの山を歩こうと思います。。
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