甲斐駒ヶ岳

2023年07月27日(木) [日帰り]

• GPS: 10:31
• 距離: 10.7km
• 登り: 1,253m
• 下り: 1,240m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:44
• 休憩: 1:42
• 合計: 10:26

2:22 長衛小屋
3:04 3:04 仙水小屋
3:38 3:39 ガレ場
3:51 3:57 仙水峠
5:44 5:47 駒津峰
6:16 6:20 六方石
7:18 7:20 駒ヶ岳神社本宮
7:28 7:56 甲斐駒ヶ岳
7:59 8:08 駒ヶ岳神社本宮
8:42 9:02 摩利支天
9:30 9:39 六方石
10:20 10:21 駒津峰
11:00 11:00 双児山のルックアウト
11:04 11:10 双児山
11:15 11:15 双児山南峰
12:23 12:39 北沢峠 こもれび山荘
12:40 12:40 北沢峠
12:46 12:46 仙丈ヶ岳二合目登山口
12:51 長衛小屋

天候

明け方小雨のち晴れ。昼過ぎから雷雨。夕方から曇り。

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

行きは前日仙流荘12時10分のバス。一台で乗り切れました。道中運転手さんのガイドが楽しい。帰りは北沢峠10時のバス。またまた同じ運転手さんのガイドつき。マイカーの駐車場は行きも帰りも第一は満車。第二は余裕。

その他周辺情報

テント場は広いです。水は無料です。トイレは簡易水洗。トイレの流し場では歯磨きもOKとのこと。長衛荘の売店ではペットボトル、カップヌードル、お菓子などがあります。おでん🍢はコッヘルにいれてもらって自分で温めます。500円は安いかな。営業時間は7時から19時。屋根付きの炊事場は19時半まで使えます。テント泊はまず受付してから場所取りです。一泊1000円サイトは平らですがペグはあまりささりません。代わりに大きな石がたくさんあります。ここのテント場は沢に面しているので沢の音でいびきとかその他の雑音が聞こえないので快適。

写真

7/27 4:48

仙水峠から駒津峰への登りの途中から。

7/27 5:31

7/27 6:20

直登ルートと巻き道の分岐。このあと巻き道はいったん下りますが思っていたより険しいです。

7/27 6:37

巻き道はこの赤い目印を探しながら往復します。

7/27 6:39

岩肌にギッシリ。

7/27 8:35

7/27 8:42

摩利支天からの甲斐駒ヶ岳。カッコいい?

7/27 9:23

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

Galaxy A51 5G SCG07 au サムスン

感想

kuropepe

以前韮崎市在住時に通勤中毎朝見上げていた甲斐駒ヶ岳にやっと登る事ができました。前日と当日の二泊しました。当日は夜中にテントに当たる雨の音でかなり迷いましたが、大雨の予報はないので止んだのを確認して出発。途中まだ前日下見をしておいたのですが、暗い中、仙水峠直下がわかりづらかった。また、仙水小屋手前の鎖場は重いリュック背負っていたら少し大変かも。駒津峰への登りは急登ですが途中から眺めが良くなるので晴れていれば苦にはならないかも。駒津峰からの下りは鎖場ありますが頼らなくても大丈夫。それより巻き道の最初の下りが意外と大変。摩利支天へは時間があれば是非行ってください。摩利支天からの甲斐駒ヶ岳が一番です。帰りは双児への登り返しが地味に応えました。今回は水分が最後足りなくなったのが反省です。夏場は多めに持ちましょう。今回のコースは人によってかなりコースタイムが変わりそうな気がします。日帰りの人は帰りのバスの時間に縛られので、時間があれば一泊をおすすめします。