竜ヶ岳〜静ヶ岳↑↓石槫峠
- GPS
- 05:53
- 距離
- 9.2km
- 登り
- 830m
- 下り
- 819m
コースタイム
天候 | 晴れ!!! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
三重県側への通行はできなくなっていますので、三重県側からのアプローチは石槫トンネルを通過して滋賀側から入りましょう。 道路は狭隘でカーブミラーも少なく視距が確保できていないので、安全運転で。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
崩落個所がありますが、う回路があります。 鈴鹿にありがちな花崗岩の風化した箇所が多いので、滑らないように注意です。 |
その他周辺情報 | R421から滋賀側に5kmほど移動すると、道の駅永源寺渓流の里があります。 |
写真
感想
天気のよい週末のためテン泊予定であったが、日曜に予定が出来たため日帰りに変更。
星空撮影の練習をしたいので、ナイトハイクで撮影場所まで楽に行けそうなところを検討した結果、竜ヶ岳に決定しました。
黒丸PAで仮眠したあと、登山口に向かい、3:00に出発。
登山道も最近整備されたと聞いたとおり、ハの字逆ハの字に設置された丸太の登山道が歩きやすい。
おまけに、ピンテの代わりに蛍光テープが巻かれているので、方向を見失いにくい。
ただ途中で、明らかに道は左にいっているのに、急な直登コース上に蛍光テープがある。
おかしいな・・とよく見たら、鹿の目の反射でした。
鹿が多いのでご注意ください。
途中で開けたところに出たため、星空撮影をする。
シャッタースピードを変えたり、感度を変えたり試行錯誤。
難しい・・・。
しかも意外と町の灯りが近く、夜空があまり暗くないという事実。
もうちょっと早く出て、稜線上で撮った方がよかったかも。
夜明け前に稜線(太尾分岐)に出る。
南側に雲海、東の山頂側は赤く輝き説明しがたい美しい景色が広がっている。
もちろん日中の山も素晴らしいけど、こういうのがあるから、早朝や夕方、夜間の山ってやめられないんですよね。
見たままの風景をお届けできなくて残念、写真の腕をもっと磨きます。
山頂で朝日を見たりのんびりしたあとは、静ヶ岳に向かってピストンする。
アップダウンはそれなりにあるけど、気持ちのいい道が続く。
このまま進むと藤原岳にいけるようなので、秋くらいに行ってもいいかも。
思った以上にいいお山でした。
帰宅して写真整理をしていてびっくり。
未確認飛行物体のようなものが映り込みました。
飛行機とかだと思うけど、夢があったほうがいいね。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する