冬の金剛山で霧氷を楽しむ

2015年01月18日(日) [日帰り]

• GPS: 04:46
• 距離: 11.0km
• 登り: 972m
• 下り: 964m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:50
• 休憩: 0:50
• 合計: 4:40

距離 11.0km 登り 974m 下り 971m

10:10 スタート地点
12:00 12:50 山頂広場で昼食休憩
14:50 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

南海新今宮駅から高野線で河内長野へ。河内長野からは金剛山ロープウエイ行きバス。
南海線の駅で購入できる特別往復切符を購入するとお得です。

コース状況／危険箇所等

特に危険なところはなく、登山道も良く整備されています。
アイゼンは必要です。

その他周辺情報

今日は天気に恵まれ、気温は低いながらも、気持ちのよい山行きとなりました。
霧が固まってできた樹氷を霧氷と言うそうです。風上に樹氷が付くのが特徴で、山頂から北西に向かい、セト〜カトラ谷分岐の方向に下ると、見事な霧氷と大阪平野を見下ろすすばらしい景観が開けていました。こちらからの下りは、舗装された家族向けの登山道ではなく、本格的な山道でアイゼンが必要ですが、気持ちのよさは最高でした！登りには少し厳しい急登箇所などがありますので、下りがお勧めです。

写真

混合登山口から登ります。登り始めてすぐのお豆腐屋さんを右に。しばらくは、アイゼン無しでも大丈夫ですが、滑りますので、早めにアイゼンを。4本ツメ程度で大丈夫。

だんだんと青空が広がって、白樹氷の枝振りの間からお天気の冬空が広がります。

山頂も近いか、と後一踏ん張り！

−3度。氷点下の山頂で鍋焼きうどんを食す。これを楽しむために重たい荷物を担いできたのでした（＾＾）
山頂広場にはテーブルや椅子もありますが、氷で濡れているので、レジャーシートなどを持って行く方が良いです。

霧氷は氷が付いている方が風上だとか。

すばらしい景色！気持ちよいです。