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記録ID: 576714
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雪山ハイキング
奥多摩・高尾

御前山(大ブナ尾根ピストン)

2015年01月18日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
8.9km
登り
983m
下り
984m

コースタイム

日帰り
山行
3:43
休憩
0:22
合計
4:05
10:35
47
11:22
11:22
58
12:20
12:20
14
12:34
12:48
21
13:09
13:17
40
13:57
13:57
43
14:40
14:40
0
14:40
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
奥多摩・水と緑のふれあい館横の駐車場
コース状況/
危険箇所等
・サス沢山まで
 表面の固い雪道が断続的に続く。凍結っぽい箇所もあり。
 積雪はあまり多くなく土の露出した場所も多い。
 爪の短いチェーンスパイクが有効な状況だった。

・サス沢山〜御前山
 標高1000Mくらいから上部は積雪が数センチ〜多い所で10数センチ程度か。
 場所によってはトレースをはずすと足首上くらいまで埋まる。
 雪は所々緩んでいてチェーンスパイクが噛まない所も有り。
 そこそこ爪の長い6本爪アイゼンのほうが有効かもしれない。
奥多摩湖畔を歩き登山道へ向かう。
2
奥多摩湖畔を歩き登山道へ向かう。
登山道入口。
凍結気味で少々難儀。
凍結気味で少々難儀。
序盤からチェーンスパイク装着。
2
序盤からチェーンスパイク装着。
正面に見えるのが惣岳山。初見の場合これを御前山と思いニセピークのショックを味わうと思われる。
正面に見えるのが惣岳山。初見の場合これを御前山と思いニセピークのショックを味わうと思われる。
惣岳山への登り。
1
惣岳山への登り。
惣岳山の登りは中々堪える。
惣岳山の登りは中々堪える。
この辺りは道中で一番雪が深かったかもしれない。
この辺りは道中で一番雪が深かったかもしれない。
惣岳山山頂へ到着。
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惣岳山山頂へ到着。
正面が御前山。
御前山への最後の登り。
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御前山への最後の登り。
御前山付近のビューポイント。
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御前山付近のビューポイント。
御前山山頂へ到着。
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御前山山頂へ到着。
復路。きた道を戻る。
復路。きた道を戻る。
復路。サス沢山辺りから見る奥多摩湖。
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復路。サス沢山辺りから見る奥多摩湖。
復路。登山道終了。
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復路。登山道終了。
奥多摩湖へ帰還。
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奥多摩湖へ帰還。

感想

前日登った赤城山の余韻冷めやらぬ中、
あまりにも快晴だった為、つい山に行きたくなり急きょ計画。

ヤ○テン予報では晴天だが奥秩父や八ヶ岳は午前中強風との事。
という事で、自宅から近くアクセスしやすい奥多摩山域を目指すことに。
奥多摩湖(小河内ダム)のルートで一度踏破済みの御前山へ行くことにした。

このルートは急登で雪もそこそこあったので早々にチェーンスパイク装着。
快晴微風の絶好のコンディションで、積雪もそこそこあって気持ちのよい雪山ハイク。
都心から近い奥多摩山塊とあればある程度賑わうのでは、と思いきや、
道中、予想以上に人に会わず(すれちがい3〜4人、追い抜き2人くらい、山頂2人)。
おかげと言ってはあれだが、大変静かな雪山ハイクを堪能できた。

山頂でお会いした熟年登山家ご夫婦(大変仲が良いご様子で勝手にご夫婦と
思ってしまってます、違ってたら申し訳ございません)と暫し歓談。
聞くと、体験の森側から登ってこられたとの事。
また、本社ヶ丸という大変展望の良いという山をご教示いただき、
まだまだ自分の知らない山や知らないルートが数多くある事を改めて思い知る。

前日の赤城に続いての所感となるが、雪山登山は無雪期と比較して
登山者の絶対数が激減するからか非日常的な感覚が多くてより解放的である。
また、暑さ・虫・泥汚れ、等は無縁(たまに泥濘になる事はあるが)であり、
気象条件、ルート選択、装備面等、安全に留意すれば楽しめる要素は多い。

今回も成功。

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利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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