記録ID: 5769133
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
濁河温泉〜御嶽山〜摩利支天〜継子岳〜チャオ〜濁河温泉
2023年07月29日(土) [日帰り]



体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 11:20
- 距離
- 28.9km
- 登り
- 2,004m
- 下り
- 2,012m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:36
- 休憩
- 1:48
- 合計
- 11:24
距離 28.9km
登り 2,017m
下り 2,018m
17:44
ゴール地点
天候 | 晴れのち時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
【チャオ付近の県道上で熊の親子と遭遇】 飛騨頂上以降の稜線歩きは快適。摩利支天付近はちょっと危険。継子岳からチャオへの下降路はあまり手の入ってない低山のような鬱蒼とした森の中。 |
その他周辺情報 | 濁河温泉営業しておらず木曽福島まで南下して温泉。 |
写真
撮影機器:
感想
【チャオ付近の県道をランニング中、法面上に熊を見ました。(地元自治体システムにて情報提供済)】
30キロ行程を組みたい&御嶽山規制解除のニュースを見て御嶽山に登ろうと画策。
混むのが嫌なので濁河温泉側から入山。
剣ヶ峰のほか出来るだけピークと池を回ろうと寄り道しながら行動。
同一ルートピストンがあまり好きじゃないので、チャオに降りて荷物をデポして8キロランニングするルートを選択。
三ノ池がとても青くて久々に感動。あとは涼しい中快適な稜線歩き。
規制解除最初の週末なだけあって、客も報道記者もヘリコプターも大混雑。ヘリコプターはお昼ごろまでずっと飛んでた。
噴火災害犠牲者の鎮魂碑に合掌。
山頂から折り返して継子岳を登りつめて以降チャオに下降したものの、我々以外の登山者1人にも会わず。コースはきちんと整備されているもののなかなか荒れていて、ヤブとブヨの殿堂のような。ふだん手入れの行き届いた百名山しか登らないような人は難儀するかも。無名の低山藪漕ぎしてる人なら無問題。
チャオにザックをデポして8キロ程度ランニングにて濁河温泉に戻る途中、チャオから500mほど行った地点で道路法面上に突然熊の親子が現れる。落ち着いて怒声で追い払うものの、歩道から法面上まで距離にして5メートルも無く、かなり危険だった。
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