木曽 御嶽山

2025年07月27日(日) [日帰り]

• GPS: 07:37
• 距離: 8.7km
• 登り: 1,021m
• 下り: 1,014m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:31
• 休憩: 0:59
• 合計: 7:30

距離 8.7km 登り 1,021m 下り 1,014m

7:13 飯森高原駅
7:23 黒沢口七合目・行場山荘
8:33 女人堂
8:42 黒沢口八合目
9:55 10:12 石室山荘
10:18 10:19 覚明堂休泊所
10:24 10:25 二ノ池・頂上・黒沢口分岐
10:30 黒沢十字路
10:49 御嶽頂上避難シェルター
10:53 剣ヶ峰山荘
10:53 11:05 御嶽山
11:19 御嶽頂上避難シェルター
11:20 剣ヶ峰山荘
11:35 11:36 黒沢十字路
11:46 11:48 二ノ池山荘
12:09 12:10 二ノ池・頂上・黒沢口分岐
12:13 覚明堂休泊所
12:27 12:42 石室山荘
13:35 13:41 女人堂
13:41 13:46 黒沢口八合目
14:37 14:38 黒沢口七合目・行場山荘
14:47 飯森高原駅
14:47 ゴール地点

天候

晴れ！雲がわいてくる

アクセス

利用交通機関：

バス

まいたび登山バス　夜行日帰り木曽御嶽山

コース状況／危険箇所等

整備されてます
特に危険箇所なし

その他周辺情報

御嶽ロープウェイ
トイレもキレイで、店員さんも感じが良い
お土産も厳選されたモノが並んでる
下山のロープウェイの係の男性から山は楽しかったですか？また来てくださいとお声が掛かる

写真

7/27 6:48

御嶽山ロープウェイの前庭
左側の山の左下は幻の滝だそうです

7/27 6:56

ロープウェイ7時出発一番乗り

7/27 6:59

ロープウェイから中央アルプス　木曽駒ヶ岳

7/27 7:02

左側　乗鞍岳の後ろに槍、穂高

7/27 7:09

ロープウェイ山頂駅から
雲海　真ん中に八ヶ岳

7/27 7:12

いよいよ木曽駒ヶ岳登山口

7/27 7:14

もう一度八ヶ岳、中央アルプス

7/27 7:15

涼しい樹林帯から登山開始

7/27 7:23

行場山荘

7/27 7:25

七合目　渋い石の道標

7/27 7:26

最初は木段が続きます

7/27 8:01

イチヤクソウ

7/27 8:04

ゴゼンタチバナ

7/27 8:06

モミジカラマツ

7/27 8:06

湿った石の登山道

7/27 8:27

アキノキリンソウ

7/27 8:27

八合目

7/27 8:28

女人堂
広々と涼しげな小屋
Tシャツや飲み物冷えてます

7/27 8:42

信仰の山なんだなぁ

7/27 8:49

アキノキリンソウとイワギキョウ

7/27 8:50

オトギリソウ

7/27 9:12

やっと森林限界を越える
岩山に変わります

7/27 9:13

大鐘がありました

7/27 9:14

オンタデ

7/27 9:24

岩の急登を乗り越えて

7/27 9:27

左に御嶽山が見えてくる

7/27 9:34

活火山なんだなぁ

7/27 9:54

よくぞこんな岩場に立ったなぁ
中を通って登山道

7/27 9:56

畳で休憩させて頂きました

7/27 10:16

赤文字　いよいよ九合目

7/27 10:17

覚明堂
ほんとに高度感あり

7/27 10:21

覚明堂の鳥居を潜って上がる

7/27 10:27

頂上が見えて来た

7/27 10:29

黒沢十字路
剣ヶ峰へ

7/27 10:29

ニノ池が見えてくる
まだ雪渓が残っていました

7/27 10:48

最後に階段
これも修行か

7/27 10:51

慰霊登山に大勢の方がいらっしゃいました

7/27 10:52

頂上からニノ池方面

7/27 11:14

御嶽山山頂
残念、雲で乗鞍、槍、穂高は臨めず

7/27 11:20

頂上下にコンクリのシェルター三基

7/27 11:41

ニノ池ヒュッテまで行ってみました
ほんとに火山灰で埋まってしまったんだなぁ

7/27 13:07

下山、大鐘まで戻って来ました
広がる木曽の山々

撮影機器：

iPhone 8 Apple

感想

uchi22

遠い木曽の御嶽山にようやく登る事ができました。

御嶽山ロープウェイ一番乗りで雲海を見ながら登山口へ。右に中央アルプス木曽駒ヶ岳、真ん中にに八ヶ岳、左に乗鞍岳の奥に槍、穂高が見えました。
森林限界越えるまでは、良く整備された道の樹林帯で大汗かき、稜線に出てからは活火山らしい岩が出てくる。何人もの白装束の方とすれ違い、信仰の山なんだと実感しました。
頂上からは雲が湧き出て眺望は臨めませんでしたが、火山と池の荒涼とした景色に自然の厳しさが伝わって来ました。沢山の犠牲者のご冥福をお祈りしました。慰霊登山の方々が登られてました。