編笠山

2023年07月29日(土) [日帰り]

• GPS: 06:48
• 距離: 8.1km
• 登り: 983m
• 下り: 987m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:15
• 休憩: 1:34
• 合計: 6:49

6:46 スタート地点
7:32 7:42 雲海
8:18 8:34 押手川
9:59 11:00 編笠山
11:23 11:24 青年小屋
12:30 12:30 押手川
12:55 13:01 雲海
13:35 ゴール地点

バテました。いえ、バテたと言うより脱水で血圧低下気味っぽかったのかも知れません。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

観音平駐車場
6時半前の到着で第二駐車場も概ね満車でしたが、中央付近には未だ十分駐められました。

コース状況／危険箇所等

危険箇所は特にありません。

写真

7/29 6:48

観音平の第二駐車場から出発です。

7/29 6:51

清々しい緑の中を進みます。

7/29 7:29

岩の間を通るところ。

7/29 7:32

順調なペースで雲海へ到着、一休みします。

7/29 7:33

実際に雲海になってました。富士山が見えます。

7/29 7:42

休憩を終了して、行動を再開します。

7/29 7:48

この辺りは、なだらかです。

7/29 7:58

だんだん岩も出てきて坂がきつくなってきます。

7/29 8:07

岩だらけになってきました。

7/29 8:20

押手川に到着しました。ここでも一休み。

7/29 8:31

行動再開します。

7/29 8:56

急坂が続きます。バテてきました。

7/29 9:09

空がひらけて来ると…

7/29 9:10

振り返るれば展望が。

7/29 9:29

少し道を外れてしまいましたがハシゴのたもとで復帰。

7/29 9:51

樹林帯を抜けました。
頂上はもう直ぐなのですが

7/29 9:51

ちょっと体力が限界なので、わきにどいて座りこみ

7/29 9:51

写真を撮りつつ、体力の回復を待ちます。

7/29 9:57

なんとか行動再開、山梨県の山頂標識が見えて来ました。

7/29 9:59

編笠山の山頂に到着です。

7/29 10:00

北西方向は、すでに雲が沸いてきてました。

7/29 10:00

編笠山の山頂と富士山。人のポーズが昔のポスター風。

7/29 10:16

中央アルプス方面は雲の切れ目から少しだけ。

7/29 10:36

西岳も、時々、姿を現すくらいでした。

7/29 10:51

権現岳のアップ。今日はキツいので行きません。

7/29 11:02

そろそろ、下山します。

7/29 11:16

青年小屋の方を回ります。

7/29 11:25

青年小屋は外装の改修中のようでした。通過します。

7/29 11:40

標高2,280M道標のある地点で、少し空が開けます。

7/29 11:40

編笠山の山頂方面も望めます。

7/29 11:54

少し南アルプス方面の景色が覗けた箇所。

7/29 12:18

ここが展望台と呼ばれてる場所のはず。

7/29 12:22

押手川まで降りてきました。少し通り過ぎた箇所で休憩。

7/29 13:00

雲海まで降りてきました。ここでも、腰を下ろして休憩。

7/29 13:32

傾斜が緩くなってきました。もう少しです。

7/29 13:40

無事に観音平第二駐車場へ到着しました。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 予備グローブ 予備防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 行動食 非常食 水（1.5L） 水筒（0.5L/保温性） 水筒（0.9L/保温性） レジャーシート 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト カメラ 予備カメラ ラジオ サングラス

感想

sorro

今年初の真夏の山行きです。前回の山行きからのブランクが1ヶ月以上あることですし、まずは軽く身体を慣らしに、観音平からの編笠山へ行ってきました。
軽く…などと言ってますが、そんな風に油断していたら、かつて無いほどにバテバテでした。脚力にもきてましたが、それだけでなく立ちくらみ気味でしたので、単なる体力不足やエネルギー摂取不足と言うより、脱水の影響による血圧低下だったのではないかと思います、たぶん。
実は、出発時点では、あわよくば権現岳と三ツ頭を回って周回しようかと目論んでいました。ペース的にも、編笠山の山頂には10時に到着しています。が、編笠山に着いて、少し休んでも、体力、体調的に全く行く気が出ず。山頂で1時間ほど休んだ後は青年小屋側へ回って降りて来ました。下りも脚に堪えました。
と、まあ、なかなか苦戦した山行きでしたが、夏らしい、眼下や上空の真っ白な雲と、緑色の山々の風景を楽しめて、夏気分を満喫できました。