前日発でキャンプ場駐車場確保 ピストンで行く⛰雨飾山⛰大汗で行く


- GPS
- 07:24
- 距離
- 7.6km
- 登り
- 972m
- 下り
- 972m
コースタイム
- 山行
- 5:04
- 休憩
- 1:31
- 合計
- 6:35
天候 | ☀ 無風で非常に熱かった |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山路は若干泥濘があるがほとんど乾いた道 急登の連続で体力が消耗する 荒菅沢からの登り尾根稜線は、樹林帯の所の梯子階段付近が滑りやすい登山路です 岩稜線尾根になるとつまずきやスリップに注意・・・俺達は下山で二人して同じ場所でコケ |
その他周辺情報 | 雨飾荘管理の小谷温泉内の露天風呂 料金は定めていませんが「心づけをお願いいたします」と記載あり 二人で200円納めて入浴する 高原キャンプ場登山口駐車場からの距離 3.0km 〃 時間 8分 何時の古民家的な蕎麦屋「蛍」で蕎麦と季節の天婦羅を食す |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
|
---|
感想
【7月29日山歩き】
当日は明るくなった4時半過ぎに出発し木道終点の登山口急登入口より急登となります、
朝は早いのに暑く又風もなく日射しこそ受けない登山路ですが汗びっしょり、花はもうすでになく早く次の目標地点(ブナ平)に着くことを祈りながら着き一服いれます、いつもは、水はあまりの飲まないのですが発汗作用と暑さで給水、
その先はじわじわとくる登りで平らは所の泥濘はなく荒菅沢の下りに入るすぐに布団菱の見える展望地点で歓喜の景観が目の前に現れました、
後は急坂を降りて荒菅沢に到着、もう残雪は布団菱が見えるスラブ下部にちょっと残っているだけでした、ここで沢の冷たい水を飲み休息後いつもの急登稜線尾根に取り付きます、
樹林帯を抜け、日射しをまともに受ける尾根道となるともう暑さはクライマックスと思えるほど暑い風は全くなく朝なのにこの暑さは体力を奪います、途中で水分補給と体力回復を狙って中間あたりで休息、
この辺より花が目立つようになってきました、オミナエシ、ママコナ、コメツツジ、キボウシと梯子階段を幾つか越して笹平に到着しここで休息、期待していなかった花はいっぱい、ポケットから出したカメラレンズは汗で曇っているのを気づかずにシャッターを押していましたよ、ここで下山で来た奈良のお兄ちゃんと話し込む、
山頂にはまだ人影が少なく先の稜線歩きとなったら花畑が広がり始めた、池の脇より最後の急登登りは両脇の花を見ながら、ソバナやミヤマウツボグサ、フキ、キボウシがいっぱい、山頂に出る少し下の斜面は完全に花畑化していました、
誰もいない山頂に到着も展望はこの暑さの影響か白馬岳でも霞みがかった展望、晴れてはいるが遠望は無い、乙女の横顔を見ながらノンアルで乾杯ししばらく休息、乙女の横顔の登山路を歩く登山者の姿を眺め、山頂に咲いている花鑑賞歩きをして、石碑のある山頂へ下山時に行くと昨夜駐車場で話した大阪の登山家が登ってきました、
その後栃木県より来た若い子と古賀志山の話をしながら下山開始、お花畑の中激下り、スライドで良い休息がとれる、途中上半身脱ぎすてて休む若者もいましたね、熱いのだ!笹平まで栃木から来た若者と一緒に歩いて、
笹平で又一服、激下り尾根の下りで梯子階段が現れる前で転倒し胸を撃ち立ち上がったら後ろから妻が滑り落ちてきて俺が防波堤となっていました、その後は慎重に下山(いつもですが)の登ってくる登山者は登り優先ですが皆さん「休みますからと」先を譲ってくれる(皆さん暑さと急登に疲れているのですね)、
どうにか荒菅沢まで降りて、この沢で子連れ家族が数組(たぶん同じグループ)沢水遊びで遊び回っている、俺も頭から沢水を浴びて水がぶ飲み休憩、頭からかけた沢水冷たく気持ちよかった(ここだけね)
沢より登り返しで荒菅沢展望台を過ぎるとすぐに台地にです、また温室内の下山が始まる、
ブナ平で休息をとっている間に大阪の登山家は一気下りと行ってしまいました、急登下山も終わり平和な木道歩きと最後の登りで駐車場ヘ到着、
発泡スチロール内の氷は全て温かい水となっていて自販機でコーラーを買って炭酸がのどを潤す、その後小谷の露天風呂で汗を流し、レトロ調のいつもの蕎麦屋「蛍」で蕎麦と天婦羅を昼時だったので小一時間要しました、後は車のクーラーを利かせねばならない山間部でも30度を越え山間部を抜けて長野より妙義まで高速利用、そして18号17号で自宅へ無事帰還・・・こんな熱い山登りは初めての経験かな(熱中症一歩手前、頭が運転中痛くなっていました)
前日発で雨飾山、気合い入っていますね(^○^)
今の時期はキャンプ場駐車場が混むのでしょうか‥。
雨飾山は未踏ですが、この時期にあの急登を登るのは容易ではないです💦
でも途中からお花が咲き出して楽しませてくれるのは、ありがたいですね🥀
山頂での記念写真は特許申請中の指入りの方がyasioさんのお顔が良く撮れていますね😊
今回は露天風呂で汗を流してサッパリですね♨️
お疲れ様でした。
歩きだしから体調の変化が出てきていましたけど、のんびり歩けば大したこと無いなとタカをくくっていました、この日の気温は解かりませんが山中でも山頂でも熱い中にずっといましたね、帰りの沢水を浴びるこれを全身でやりたかったですよ、
ほんとうに途中より🌷が出て来てくれてよかった、景観だけでは北アルプスがもやっていると写すところないのですよ、それが登り時の荒菅沢までの写真枚数ですよ(4枚)。
この時期の駐車場は驚くほど混みませんので上ないし下の駐車場には停めれらますネ、混みのは5月連休中残雪時及び紅葉の時期ですね、路駐も凄い事になっていますよ(今までの経験でね・・・現在は?)。
正に真夏の早朝トレーニングの感じですね。
お若いから出来る山登りです。
このエリアはアプローチに時間がかかり大変ですね。
一度計画しましたが諦めました。
本当にお疲れさまでした。
アプローチの車移動はそこそこで、山歩きは急登はある物の短時間ですのでので苦にしていませんでしたが、熱さにやられましたね、でも昔のコース時間と大差なく登ってこれましたよ、てっきり大幅に時間オバーしたかなと思っていましたけど比べて見ればそこそこの時間でした、こんなに熱さを感じるんでは、下山時にスライドした登山者は大変だなと思いましたよ、早朝歩きが功を奏しましたね。
夏の雨飾山、暑いのですね
秋にしか登ったことがないのですがいつかフラワーシーズンにも登ってみたいと思っています
ブナ林にあるシンプルな露天温泉も好きなんです
鳥海山にも登られたのですね
アクセスが大変ですが、可愛いチョウカイフスマをまたいつか見に行きたいです**
初めてのニアミス(俺は気づかなかったけど)鳥海山の小屋前広場でしたね、それから長い髪の女性登山者を追い求めていましたよ((´∀`))ケラケラ。
雨飾山は秋の紅葉時が一番込み合うベストシーズンでしょうね、でも、5月連休前後の残雪時も非常に歩きやすい山ですよ、今回は暑さに負けましたよ。
露天風呂でアブにかまれた箇所が(2ヶ所)今かゆいです、これは雨飾山の有り難くないお見上げですね。
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