雁峠〜笠取山〜唐松尾山〜牛王院平

2023年07月30日(日) [日帰り]

• GPS: 07:12
• 距離: 19.4km
• 登り: 1,481m
• 下り: 1,482m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:20
• 休憩: 0:51
• 合計: 7:11

距離 19.4km 登り 1,488m 下り 1,490m

7:07 作場平橋駐車場
7:26 7:28 一休坂分岐
8:13 8:15 笠取小屋
8:27 雁峠分岐
8:35 8:37 雁峠
8:46 8:47 小さな分水嶺
8:52 笠取山西
9:09 9:15 笠取山展望地
9:19 9:31 笠取山
9:43 9:44 水干尾根
10:08 10:09 黒槐山
10:14 黒槐の頭
10:36 独標2044m
11:13 11:21 唐松尾山
12:02 12:03 山ノ神土
12:11 12:21 牛王院平
13:06 13:09 牛王院下
13:27 13:28 将監登山道入口
13:35 民宿みはらし
13:56 13:57 中島川口
14:17 作場平橋駐車場
14:18 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

7/30 6:23

車で柳沢峠を越える手前で雲の上の富士が見えました。

7/30 7:06

作場平橋の駐車場に車を置いて出発。20台くらいの駐車場が、あと2〜3台で満車という感じでした。笠取小屋泊の車もけっこうありそうです。

7/30 7:07

林道工事のお知らせや臨時駐車場の案内がありました。

7/30 7:08

登山道に入ります。

7/30 7:26

足元も広く、とても整備されています。

7/30 7:52

東京都水道局の「源流のみち案内図」

7/30 7:58

雰囲気のいい沢沿いの道になると、

7/30 8:15

笠取小屋に出ました。

7/30 8:24

北奥仙丈岳・国師ヶ岳、そして左に黒金山が見えてきましたが、頭が雲の中でした。

7/30 8:24

とても開放的な風景が続きます。

7/30 8:25

目指す笠取山も見えてきます。

7/30 8:27

その前に36年ぶりの雁峠に寄っていきます。

7/30 8:29

燕山を見て、草原から

7/30 8:32

樹林帯をゆるやかに下って、

7/30 8:33

雁峠の一角へ。

7/30 8:34

雁峠山荘が見えます。

7/30 8:35

新地平の分岐に来ました。これで奥秩父主稜線が少しつながりました。

7/30 8:35

新地平方面のたわみに、黒金山（右）と乾徳山（左）

7/30 8:36

ここからの笠取山は、三角の傘感がいいですね。

7/30 8:45

先ほどの分岐まで戻らず、少し手前を左に小さな分水嶺に登りました。

7/30 8:46

富士川、多摩川、

7/30 8:46

そして荒川。

7/30 8:46

ここも燕山の展望に優れています。

7/30 8:47

笠取山は小ピークの向こうに見えます。

7/30 8:51

笠取山に真っすぐ上がっていく登山道が見えます。

7/30 8:52

水干への道を右に見送り、

7/30 8:54

大きなアブに追い立てられながら登ります。

7/30 9:08

斜面を登りきると、大菩薩嶺を中心にした南側の展望が見事です。

7/30 9:09

登ってきた登山道のはるか左奥、富士山は雲まみれ・・。

7/30 9:09

燕山の奥に、ザレた水晶山、さらに右奥に雁坂嶺も見えています。

7/30 9:10

ここに「笠取山 山梨百名山」。さらに奥の岩場を尾根通しに伝っていくと、

7/30 9:19

こちらにも「笠取山」。こっちが山頂でしょうか。

7/30 9:20

雄大な展望がここでも。

7/30 9:43

東に尾根を降り、水干の分岐を過ぎると、

7/30 9:44

ちょっと踏み跡がはっきりしなくなります。

7/30 10:14

黒槐の頭付近を通過します。

7/30 10:23

大菩薩嶺の左奥は雁ヶ腹摺山でしょうか。

7/30 10:24

水道水源林の標識の数字がどんどん変わっていきます。

7/30 10:27

竜喰山を挟んで左奥に雲取山、右奥に飛龍山が見えました。

7/30 10:31

2044mピークへのゆるやかな登降が続きます。

7/30 10:34

「秩父山地緑の回廊」でもあるようです。

7/30 10:36

2044mピークは、立ち枯れが奥秩父っぽい感じです。

7/30 10:38

前方の展望が開け、はるか奥に雲取山、竜喰山を挟んで右に飛龍山が望めます。

7/30 10:38

そしてその左に、目指す唐松尾山。

7/30 11:06

今日は、大菩薩嶺が展望の主役のようです。

7/30 11:07

うしろを振り返れば、水晶山〜雁坂嶺の奥に、甲武信岳と三宝山が現れています。

7/30 11:14

唐松尾山の山頂は樹林の中。北に進むと展望良いと書かれた本がありましたが、ロープが張られて行けません。

7/30 11:17

南東方向へ下山。

7/30 11:30

よく刈り払われた道を下っていきます。

7/30 11:37

樹間に飛龍山を望んだりしながら、

7/30 12:03

山の神土に出ました。和名倉山への道を分ける牛王院平の北端ですね。

7/30 12:03

緩やかな高まりを南下する左側が、

7/30 12:06

29年前に遡行した井戸沢の源頭部です。

7/30 12:10

その時、井戸沢をつめて登山道に出てきたのは、この辺りから、

7/30 12:13

このあたりの間だと思います。

7/30 12:15

将監峠への下りとなっていくので引き返して、

7/30 12:21

牛王院平を南へ。

7/30 12:28

ゆるやかで気持ちのいい牛王院平から

7/30 12:29

七ツ石尾根を下っていきます。

7/30 12:31

北奥仙丈岳・国師ヶ岳が頭を見せてくれました。

7/30 13:06

将監峠からの砂利道に出て、

7/30 13:27

三ノ瀬集落に出て、作場平橋駐車場まで車道歩きです。

7/30 13:34

飛び古したジャノメチョウが数頭。

7/30 13:35

平地ではめっきり見なくなってしまいました。

作場平橋駐車場に戻ってくると、車は3台ほどになっていました。

7/30 15:24

丹波山温泉のめこい湯に寄って帰りました。

撮影機器：

Canon EOS Kiss X9 Canon

SHV45-u SHARP

感想

usubashiro

1987年06月28日(日)
雁峠〜古礼山〜水晶山〜雁坂峠
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3191109.html

1994年07月09日(土) 〜 1994年07月10日(日)
大洞川・井戸沢溯行〜大洞山〜狼谷・荒沢谷下降
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-491213.html