頭巾山 ウサギ道と難所ヶ滝
- GPS
- 05:51
- 距離
- 9.3km
- 登り
- 819m
- 下り
- 767m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山届箱: 無い 登山口座標: ウサギ道 33.5332,130.5503 昭和の森 33.5596,130.5519 駐車場の情報:ウサギ道 農道わきに数台 昭和の森 広い駐車場がある トイレ:ウサギ道は竈神社 昭和の森は駐車場にある コース状況:コースは明瞭で標識も多いが、分岐がたくさんあるので地図読みが必要。 危険個所: 特に無いが、難所ヶ滝周辺の河原谷コースは急こう配の岩道が多いので注意を要する。 水場: このコース上には指定の水場はない。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
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感想
まず「昭和の森」の上の駐車場に2台で行き、1台をここに駐車する。
次にもう一台で竈神社に行く。
車はここに駐車しても良いが、竈神社前の道路を左折して、北谷方向に1Kmほど進むと、三叉路に「有智山城跡」の標識があるのでそちらに進む。
300mほど進むと取付きになるので、車は農道脇の邪魔にならないところに駐車する。
すぐに三叉路に行きあたるが、ここは左側「有智山城跡」の標識に進む。
200mほどで「承天寺別院」の立派な山門に着くので、お参りに行く。
この付近は目印が密集しているが、これは登山用の目印ではなく、太宰府天満宮の神事に使われる、「木うそ」の苗木を栽培している、その苗木の目印である。
お参りする場所も無かったので、山門まで戻り登山道を進む。
迷うようなところには、「有智山城跡」の標識や目印ががある。
やがて「有智山城空堀跡」に到着、空堀と城壁の石垣が残っている。
道は聞いていた通り、正面コースの石段に比べると、なだらかで歩きやすい。
目印や宝満山特有の標識が多数ある。
しばらくで仏頂山からの4差路に出合うので、直進して難所が滝に進む。
急降下の後「河原谷コース」に合流。
急坂のガレ場を登っていくと「小つらら」に到着。
寒が足りず貧弱なつららが下がっている。
もう一登りした「大つらら」は写真では見事だが、本日の好天で落ち始めている。
頭の上に落ちたら痛そうなので、早々に退散する。
「大つらら」の前を通って、もうしばらく登ると「宝満山」「三郡山」の稜線に到着。
今日の目的地「頭巾山」に向かう。
これは「ずきんやま」ではなく「ときんやま」と呼ぶそうだ。
稜線を500mほど「三郡山」方向に進み、「頭巾山100m」の分岐に入ると山頂だ。
樹幹から「三郡山」がまじかに見える。
当初の予定ではこの「頭巾山」から「昭和の森」に下る予定であったが、途中で会った人の話では、急坂で下りは危険とのこと、女性もいるので中止とした。
ということで稜線を1Kmほど「宝満山」方向に戻り、稜線上の「河原谷コース」分岐から下ることにする。
「大つらら」分岐まではかなりのガレ場の急降下である。
「小つらら」はこの時間かなり溶けており、他のパーテイによると、「大つらら」も同じだそうだ。
「河原谷コース」の下りは、渡渉点まではガレ場が続くが、渡渉後はなだらかな土道と変わり、歩きやすくなる。
下の駐車場の分岐を右に入り、今朝デポしておいたもう一台の車がある、上の駐車場に到着した。
コメント
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ぱぴーとさん。
遅くなりましたが、、、。
明けましておめでとうございます!
私事都合で1か月ほど、山行してませんでしたが、これから再開致します。
今年もよろしくお願い致します
難所ヶ滝のつらら、少しは残っていたようですが、残念な感じでしたね。。。
私らも計画してたんですが、今時期(1/29)の気温じゃ、単なる岩の壁でしょうね
今週は寒くなるという予報が出てますから、積雪を期待してます
あー、でも雪が積もったら久住にも行きたいなぁ〜ww
有智山方面、ぱぴさん達が入った登山口から出てきた事があります!
それに、あの山門。。。
自分が行った時は薄暗かったので、ナニか出てこないかドキドキものでした
それと頭巾山からも下った事があり、かなりの急坂でした。。。
回避は正解だったかも知れませんね!
ただ、その女子の方がばぴさんレベルであれば大丈夫だと思いますけどね〜
以前は、「道なき道を往く強者」のレコが多かったですから
⇒ウチの相方も下ったので女子でも行けるはず!
おかえりなさい
心配していました。
このコース改めて攻めてみます。
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