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Yamareco

記録ID: 5777400
全員に公開
ハイキング
奥秩父

笠取山 作場平橋駐車場からピストン

2023年07月30日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:43
距離
10.2km
登り
803m
下り
800m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:50
休憩
0:49
合計
4:39
8:54
8:54
52
9:46
9:47
17
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10:05
4
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5
10:14
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17
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11
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11:04
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5
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11:46
10
11:56
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5
12:01
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9
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10
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32
12:54
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18
13:13
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0
13:13
ゴール地点
天候 晴れ
今日もまた気温がとても高くなる予報。
熱中症に注意⚠️
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
作場平橋駐車場に車を停めて出発
コース状況/
危険箇所等
良く整備されており、とても歩きやすい登山道。
その他周辺情報 道の駅たばやま
「丹波山温泉 のめこい湯」
https://nomekoiyu.com/

下山後、温泉に浸かって身体を休めてから帰宅。
作場平橋駐車場、20台弱停められる駐車スペースは、8時過ぎでほぼ満車でした。
上で泊まりの方もいるのか、フロントガラスに朝露がかかっている車もあった。
2023年07月30日 08:29撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/30 8:29
作場平橋駐車場、20台弱停められる駐車スペースは、8時過ぎでほぼ満車でした。
上で泊まりの方もいるのか、フロントガラスに朝露がかかっている車もあった。
登山道の入口。ここからなだらかに樹林帯の中を登って行く。
2023年07月30日 08:31撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/30 8:31
登山道の入口。ここからなだらかに樹林帯の中を登って行く。
少し登って行くと、沢に木造の橋がかかっているので渡って行く。
2023年07月30日 08:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/30 8:45
少し登って行くと、沢に木造の橋がかかっているので渡って行く。
一休坂分岐に到着。ここから右の斜面を登って行く。
2023年07月30日 08:53撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/30 8:53
一休坂分岐に到着。ここから右の斜面を登って行く。
木漏れ日の中緩やかな登山道を登って行く。
2023年07月30日 09:12撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/30 9:12
木漏れ日の中緩やかな登山道を登って行く。
朝露に濡れたホタルブクロ。
2023年07月30日 09:24撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/30 9:24
朝露に濡れたホタルブクロ。
沢にかかる木製の橋を再度渡って
2023年07月30日 09:27撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/30 9:27
沢にかかる木製の橋を再度渡って
バイケイソウの大きいが黄緑の目立たない花。
コバイケイソウの白い花と比べると存在感はない。
2023年07月30日 09:29撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/30 9:29
バイケイソウの大きいが黄緑の目立たない花。
コバイケイソウの白い花と比べると存在感はない。
水場があり、ここを登って行くと、直ぐに笠取小屋に着く。
2023年07月30日 09:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/30 9:42
水場があり、ここを登って行くと、直ぐに笠取小屋に着く。
笠取小屋に到着。建物の横にテント場があり登山者が2人テントを畳んでいた。
2023年07月30日 09:47撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/30 9:47
笠取小屋に到着。建物の横にテント場があり登山者が2人テントを畳んでいた。
新緑の中、笠取小屋から続く木張の登山道を登って行く。
2023年07月30日 09:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/30 9:55
新緑の中、笠取小屋から続く木張の登山道を登って行く。
マルバタケブキの黄色い花があちらこちらに咲き始めていた。
2023年07月30日 10:05撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/30 10:05
マルバタケブキの黄色い花があちらこちらに咲き始めていた。
先に見える小高いところが、小さな分水嶺木道からはずれよって行く。
2023年07月30日 10:06撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/30 10:06
先に見える小高いところが、小さな分水嶺木道からはずれよって行く。
オトギリソウ、小さいが目に映える黄色い花。
2023年07月30日 10:06撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/30 10:06
オトギリソウ、小さいが目に映える黄色い花。
小さな分水嶺にある多摩川と荒川の分水嶺の三角形モニュメント。三角形の見えない面には、もう一つの川の名前が彫られている。
後ろに見える雲がかかった山は、甲武信ヶ岳、国師岳の方角。
2023年07月30日 10:08撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/30 10:08
小さな分水嶺にある多摩川と荒川の分水嶺の三角形モニュメント。三角形の見えない面には、もう一つの川の名前が彫られている。
後ろに見える雲がかかった山は、甲武信ヶ岳、国師岳の方角。
シモツケソウ
2023年07月30日 10:10撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/30 10:10
シモツケソウ
笠取山の山頂が青空に映える。これから中央に見える防火帯?を直登して行く。
2023年07月30日 10:15撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/30 10:15
笠取山の山頂が青空に映える。これから中央に見える防火帯?を直登して行く。
途中で登って来た道を振り返って一枚。
2023年07月30日 10:23撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/30 10:23
途中で登って来た道を振り返って一枚。
笠取山の山頂に到着。山名柱の後ろ辺りが大菩薩嶺で中央の雲がかかったところが富士山。
天気は良いが、西の方には雲があり残念!
2023年07月30日 10:33撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/30 10:33
笠取山の山頂に到着。山名柱の後ろ辺りが大菩薩嶺で中央の雲がかかったところが富士山。
天気は良いが、西の方には雲があり残念!
リョウブの花
2023年07月30日 10:36撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/30 10:36
リョウブの花
山頂からの眺め、左の少し盛り上がっているところは大菩薩嶺、その右側山の形に雲が湧いているところが富士山。
2023年07月30日 10:37撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/30 10:37
山頂からの眺め、左の少し盛り上がっているところは大菩薩嶺、その右側山の形に雲が湧いているところが富士山。
先ほどの山梨百名山山名柱があるピークからもう少し登って行くと、本当の?笠取山山頂。
三角点と環境省と表示された古い山名板が設置されている。
2023年07月30日 10:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/30 10:40
先ほどの山梨百名山山名柱があるピークからもう少し登って行くと、本当の?笠取山山頂。
三角点と環境省と表示された古い山名板が設置されている。
山頂から少し行くと、水干へのエスケープルート?ここを下って行く。
2023年07月30日 11:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/30 11:11
山頂から少し行くと、水干へのエスケープルート?ここを下って行く。
水干まで降りて来た。水の流れはない。
2023年07月30日 11:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/30 11:20
水干まで降りて来た。水の流れはない。
水干の傍に咲いていたタマガワホトトギス。鮮やかな黄色に茶の斑点がある花。
2023年07月30日 11:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/30 11:21
水干の傍に咲いていたタマガワホトトギス。鮮やかな黄色に茶の斑点がある花。
シモツケソウ。淡いピンクの花が咲いている。
2023年07月30日 11:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/30 11:21
シモツケソウ。淡いピンクの花が咲いている。
水干から水源への道を少し下って行くと水の流れが現れる。
2023年07月30日 11:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/30 11:34
水干から水源への道を少し下って行くと水の流れが現れる。
サワギク、黄色の花が日差しを受けて輝いている。
2023年07月30日 11:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/30 11:45
サワギク、黄色の花が日差しを受けて輝いている。
登山道傍にたくさん咲いているマルバタケブキ
2023年07月30日 11:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/30 11:55
登山道傍にたくさん咲いているマルバタケブキ
モミジイチゴの美味しそうな赤い実が登山道の傍になっていた。
2023年07月30日 12:00撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/30 12:00
モミジイチゴの美味しそうな赤い実が登山道の傍になっていた。
帰りにもう一度小さな分水嶺に寄って行く。三角形のモニュメントのもう一面には富士川表示。後ろには今登って来た笠取山。
2023年07月30日 12:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/30 12:01
帰りにもう一度小さな分水嶺に寄って行く。三角形のモニュメントのもう一面には富士川表示。後ろには今登って来た笠取山。
帰りは、笠取小屋から緩やかな林道を下って行く
2023年07月30日 12:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/30 12:19
帰りは、笠取小屋から緩やかな林道を下って行く
少し朽ちかけた木道。沢沿いの登山道は苔むして趣がある。
2023年07月30日 12:38撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/30 12:38
少し朽ちかけた木道。沢沿いの登山道は苔むして趣がある。
このルートは沢沿いの登山道で、木造の橋を何度か渡って下って行く。
2023年07月30日 12:47撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/30 12:47
このルートは沢沿いの登山道で、木造の橋を何度か渡って下って行く。
一休坂分岐近くまで下りてくると、沢の水量は増して水飛沫が白く輝く。
登山口までは歩きやすいなだらかな道、お疲れ様でした。
2023年07月30日 12:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/30 12:51
一休坂分岐近くまで下りてくると、沢の水量は増して水飛沫が白く輝く。
登山口までは歩きやすいなだらかな道、お疲れ様でした。

感想

とても久しぶりの山行です。
六角精児の「お父さんが嘘をついた」の歌詞ではないが[痛風になったようだ]で、6月中旬に九州の阿蘇山と祖母山に行った翌週から右足の親指付け根が痛くなり、だんだんと腫れてけて歩くのもままならない状況が続いた。そのため1ヶ月半ほどどこの山にも登っていなかった。
今回はリハビリを兼ねて標高1,300mの作場平橋駐車場まで車で行き、そこから標高差約800mをピストン。
登山道は良く整備されていて、とても歩き易く良い道だった。ただ、自宅から登山口の駐車場まで車で片道3時間弱の運転で疲れたことと、1ヶ月ほど運動もしていなくて体が鈍り、予定では唐松尾山まで足を伸ばし周回するつもりだったが、山頂から水干に下りてそのまま下山した。お疲れ様でした。

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